共和党の副大統領候補が『ヒルビリー・エレジー』の著者J.D.ヴァンスだと知ったのが先週のこと。 bob0524.hatenablog.com その後、民主党の大統領候補がジョー・バイデンからカマラ・ハリスになり、おじいさん同士の対決で見どころのなかった大統領選がいきなり盛り上がってきました。アメリカ国民にとって四年の一度のエンターテインメントのような面もあるのでしょう。 下馬評はほぼトランプで決まりだったのが、ハリスの登場で形勢は変わりつつあるようです。一度ならまだしも、トランプを二度もホワイトハウスに送り込むのはちょっと…と考えている国民が多いのかもしれません。 そして、ヴァンスの評判もあやしくなってきました。 『ヒルビリー・エレジー』から、恵まれない環境から上昇していくには食生活とお金の管理がポイントだという教訓を得ました。 海兵隊で派遣されたイラクで現地の子どもたちと交流し、引っ込み