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  • フットボールをしている、していない。: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    暑い夏は、全少(全日少年サッカー大会)の季節です。 東京開催の時代は、準決勝をちょくちょく観戦するために、西が丘に行っていたのですが。 開催場所が静岡に変わって以来、テレビ観戦に変わってしまいました。 今年も、決勝をテレビで観戦しました。 全少が8人制に変わり、3年目。 4種の間でも、8人制が浸透しつつあるようです。 地域によっては、(意外と、元々盛んな地域ほど)11人制へのこだわりが強いようですが、、。 4種の世代における、5人、7人、8人といった少人数制の有効であるのは明らかなのに、残念です。 これも、日フットボール界の成長の過程なのでしょうか。 決勝戦を観ていて、せわしなく戦っていることに気づきます。 ゴールに直線的に向かう傾向が、あまりに強いのです。 一発勝負の戦い、決勝戦、連戦、様々な環境がそうさせたのでしょうか。 グランパスの監督さんのコメントが、前半に紹介されました。 「

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    hariopip 2013/08/12
  • 努力は裏切らないは、不正確。: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    「今でしょ!」 このフレーズが、言うのが恥ずかしいくらい、世の中に流布しています。 これで一躍有名になった、林先生。 東進ハイスクールの売れっ子講師から、世の中の誰もが知る有名人に。 たまたま時流に乗っただけの先生ではありません。 20年以上、受験の最前線で指導し続けている。 言葉選びの巧さ、抑揚の付け方、聞くがわをいつかせる話題。 細かなテクニックは、その経験からくるものでした。 何よりも、その言葉には、力がありました。 あるテレビで、林先生の特別授業がありました。 指導対象は、受験生ではなく、元不良、その次の回は主婦。 担当科目の現代文を指導するのではなく、人生や生き方を伝えている。 その中で、私の心を打ったのは、言葉があります。 曰く「努力は裏切らない」は不正確である。 「正しい場所で、正しい方向の、充分な努力は、裏切らない!!」 私が、今からジャニーズに入りたいと、真剣に努力して

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    hariopip 2013/08/05
  • スペイン語のお勉強: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    鈴木リュウジ君との会話の中で、幾つかのスペイン語が出てきました。 その中でも、特徴的なものを、印象的なものを書き記します。 日語にすると、長ったらしい言い回しになってしまう。 スペインでは、当たり前のように用いられている言葉。 リュウジ君がスペインで、強く刻み込んできた言葉です。 日に定着するようになれば、ピタッとハマる単語が見つかるかもしれませんが。 ・depender スペイン人と話して、生活していて、しっくりこないことが、何度もある。 言いたいことだけを、バーーーと言い放って終わることもしばしば。 話の集約することを、目指さない。 A  =  B  =  C AとBとが友人で、BとCとが友人である。 Aは、Bに向かって、平気でCの悪口を言う。 別の場では、Cも、Bに向かって、Aの悪口を言う。 共通の友人である、Bの顔を立てることよりも、自分の主張をぶつける。 でも、最終的には、こ

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    hariopip 2013/07/29
  • メキシコの授業: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    ショートパスと運ぶドリブルで、丁寧に組み立てる試合運び。 サイドの選手を高い位置に押し上げ、ピッチ全体を使ってポゼッションを高める。 中盤の選手が、最終ラインに落ちたり、サイドに張ったり、裏に飛び出す。 走り回るわけではないが、縦横無尽にポジションを取り、捕まえづらい。 捕まえかけても、ボールは簡単に奪われない。 体の使い方と強さをスパイスに効かせて、簡単にボールを奪われない。 私が抱いている大まかな印象です。 私は、10年近く、メキシコの試合を追いかけてます。 彼らに魅了され、ワールドカップでは、必ず彼らの試合を数試合観戦しています。 クラブワールドカップで、日にチームを送り込んでくる時も同じく観戦します。 スタンドから観ていて、何か引き込まれる魅力がある。 派手なプレーをするわけではない。 特別なスターがいるわけでもない。 全員が、一つの意志を持って、試合を進めている。 全員が、ちょ

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    hariopip 2013/07/01
  • 間でしか受けれない: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    対ブルガリアの親善試合で、参考になるシーンが何度もありました。 ブルガリアの選手といえば、ストイチコフ、コスタディノフ、バラコフ。 彼らが活躍した、94年のワールドカップが懐かしい思い出です。 その後は、プレミアリーグで活躍する、ベルバトフ。 何人か選手は思い浮かびますが、代表チームの成績は、最近低迷気味。 94年のベスト4を頂点に下降しています。 98年のワールドカップや、1996・2000のユーロではグループリーグで敗退。 その後は、大会にも参加できず、ヨーロッパ予選で敗退を繰り返しています。 華々しい活躍が近年聞こえて来ないため、簡単に考えていた部分もあるのではないでしょうか。 ブルガリア代表チームは、好チームでした。 真面目に、試合に取り組んでいました。 海外からくるチームは、代表とは名前ばかりの、代表歴の浅い選手の集まり。 はたまた、観光気分で試合に来て、コンディションが低

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    hariopip 2013/06/03
    確かに綺麗なサッカーを志向しすぎな傾向がある。時間と空間の削りあいが本質なので、空いてること使う、空けてくれるよう騙すだけでなく、こじ開けるも選択肢の一つ。ディフェンス時にはそうしてるしね。
  • 最高の授業: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    ヨーロッパでの戦いが、世界のフットボールシーンを作っています。 選手も、指導者も、お金も、注目も、すべてがここに集まっている。 まるで、世界の中心かのように。 今年のチャンピオンズリーグが、バイエルンミュンヘンの勝利で幕を閉じました。 セミファイナルの強さ、自国リーグ戦での圧倒的な戦いを見ると、順当な結果でしょうか。 FCバルセロナ、ボルシアドルトムント、バイエルンミュンヘン。 彼らが、我々に、ある授業をしてくれました。 華麗なパスワーク、迫力のあるシュート、突破に目を奪われてしまいます。 想像を超えるようなプレーが、たくさんありました。 が、授業内容は、それだけではありません。 ボールを奪われた後のプレーです。 フットボールの試合の局面は、以下の4つに分類することができます。 ・攻撃の局面 ・守備の局面 ここで、話は終わりがちです。 実際には、さらに2つありまして、 ・攻撃から守備への切

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    hariopip 2013/06/03
    今や猫も杓子も切り換えサッカーだ。それくらい攻守による相の変化は高コストとも云える。守備陣形から攻撃へ、逆もしかり、ここをどうやって整合させるのか、破壊するのかがしばらく争点になると思う。
  • ファミリーのために、ワンアクションを。: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    我々サッカーファミリーの仲間が、支援を求めています。 2016年のパラリンピック出場を目指す、ブラインドサッカー日本代表チームです。 ブラインドサッカー。 視覚障がい者の方々が、声やボールから鳴る鈴の音を頼りに試合を進めていきます。 映像を見ると分かるのですが、想像以上に激しく、スピーディーな試合。 彼らは、パラリンピック出場のための第一関門となる、アジア大会に出場しています。 日は、初戦の韓国戦に勝利し、順調なスタートを切っています。 アジア大会を勝ち抜くと、世界選手権に出場。 そしてさらに勝ち抜くと、パラリンピックの出場が可能になるようです。 サッカー日本代表は、協会の強力なバックアップがついています。 移動は、ビジネスクラス。 大きな大会では、料理人も同行し、少しでも現地の環境を整えます。 試合に集中するための環境整備です。 用具係さえいなくて、代表選手がスパイクの手入れを自分

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    hariopip 2013/05/29
    ブラインドサッカー見た。積み上げてることが判るプレーがたくさんある。
  • 日陰に入れる、日向に出る: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    バルサを相手にするチームは、守備に細心の注意を払う必要があります。 下がって、ゴール前のスペースを圧縮して、守りやすくする。 モウリーニョ監督が、昔、バルサ対策で成功させた形が有名。 人と人との間に入って、ボールを受けるバルサの攻撃。 ゾーンの切れ目である、中途半端な位置で受ける。 守備組織の構造状欠陥を、見極めて攻撃を繰り返す。 しかも、狭いスペースであっても、全く苦にしないのが、バルサの攻撃陣です。 この攻撃が、どんどん進化している。 だから、引いてゴール前に2台のバスを止めるだけでは、もはや守り切ることが出来ない。 前から、積極的にプレッシャーをかけていく。 高い位置でボールを奪って、ショートカウンターを狙う。 特に、試合開始20分くらいまでの時間帯は、すさまじい追い込みを見せるチームもある。 ボールを狩る勢いで、プレッシャーを組織で連続して掛ける。 だが、これもまた、簡単ではない。

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    hariopip 2013/04/24
  • 4月14日の試合から: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    社会人1部リーグの第3節に出場しました。 開幕3連勝を! 勢い込んで、試合に臨みましたが、残念な結果。 1対4(前半1対2)での惨敗です。 昨シーズンの後半から、つなぐサッカーにモデルチェンジを図っています。 少しずつ向上しているかな?と思っていましたが、まだまだ道は遠い。 と言うのも、対戦相手がショートパスを主体に組み立ててくるチーム。 フットサルの強豪チームが中心になり、残りは助っ人。 圧倒的にポゼッションで優位に立たれてしまう。 パスを回されることは、何とも思わない。 でも、自分たちがやりたいことを見失って、ボールを蹴飛ばしてしまうのは、残念。 チームとしての課題。 ・選手同士の距離感 選手同士の距離が遠く、(特にライン間)ボールを持っても孤立してしまう。 どこかで、時間を作り、サポートを繰り返さなければならない。 ●中盤の選手を低い位置に呼んで、パスを交換し、後ろを押し上げさせる

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    hariopip 2013/04/18
    対戦相手から学ぶことが真っ当すぎて、自分だったら対戦していて嫌になっちゃうけど、最後までファイトしたとのこと。積み上げれるチームだということが分かる
  • 伝える作業。: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    フットボールは、選手が自分で判断をし続けることを求められる。 ベンチの指示がいかに的確で、リアルタイムであろうとしても。 すべての状況を、コーチがコントロールしてやろうなんて、おこがましいにも程がある。 コーチである私に出来ることは何なのか? 今日改めて、考えさせられる瞬間がありました。 週に1度、多い時で2度、指導を続ける、小学生年代のフットサルスクール。 活動を始め、丸2年になりました。 少しずつ選手も入れ替わりましたが、ようやくコアメンバーが固まってきた様子。 子供たちは伸び伸びと、毎週フットサルに取り組んでいます。 私が彼らとともに(彼女)取り組んでいることは、フットボーラーとしての成長とでも言えばいいのか? フットサルだけ、サッカーだけではない。 双方に共通して求められるはずの、根っこの部分を追求していきたい。 簡単ではないのですが、長い目で見守っています。 特に伝えたいのが、高

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    hariopip 2013/04/01
  • スモールフィールド: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    ・・・常に相手を感じながら、プレーをしている。 フットサルの全日選手権の準決勝を観戦した感想です。 なんとか、時間の隙間を見つけて、代々木体育館に。 会場は、それほど満員ではありませんでした。 ワールドカップ効果は、打ち止めなのでしょうか?! 2000枚分の無料券(チラシ)を配布していることを考えると、やや少ないのかもしれません。 コートの中で繰り広げられる試合は、熱いものでした。 一発勝負のトーナメント。 勝てばファイナリストですから、熱くなるのも当然ですね。 気持ちの入った、いい試合を見せてもらいました。 フットサルの試合は、レベルが上がれば上がるほど、シンプルになって行く傾向を感じます。 ボールの奪われ方が悪いと、一気にシュートチャンスを与えてしまう。 カウンターの恐怖がわかっているからでしょうか。 特に、自陣側のコートでは、難しいプレーをしませんよね。 詰められたら、外に出してし

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    hariopip 2013/03/25
  • 自分たちのスタイル: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    「自分たちの試合ができなかった。」 「相手のペースに合わせてしまって、、。」 「スタイルを出すことが出来なかった。」 試合後のインタビューで、敗れた指揮官や選手が話しています。 敗戦の理由として、しばしば耳にするセリフです。 もちろん理想は、自分たちが築き上げてきた戦い方を発揮し、勝利すること。 そのような試合ができれば、当事者としては嬉しいものです。 オシムさんが率いるチームは、様々な戦い方を使い分けていました。 たくさん走る、そしてただ走るだけではなく。 …敵がどんな攻め方をしてこようとも守り抜き、そのミスや一瞬の隙をつくという戦術も、 相手との力関係次第では採用したかもしれないが、基的には攻撃サッカーだ。 相手によって変わるといっても、受身になるのではない。 相手の弱点や長所を見極めた上で、あくまでも自分たちが仕掛け、 その仕掛け方を自由に変え、変えていくサッカーである 引用、オシ

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    hariopip 2013/03/18
  • 怖い選手: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    相手DFが嫌な選手とは? 速い選手でしょうか。 体を鍛えていて、パワーのある選手? それとも、ボールコントロールが抜群の選手? 多様なフェイントを持っている? 相手の状態を見ながら、様々なプレーを仕掛けてくる選手? 球離れが早くて、近づけない選手? どれも正解かもしれません。 一番嫌か?と聞かれたら、一番嫌ではない。 守っていて一番怖い選手。 上手くても下手でも、速くても遅くても関係ない。 とにかく、ゴールに向かっている選手。 つまり、我々DFの背後を狙ってくる選手です。 攻撃の優先順位、その1。 ゴールを目指す。 この当たり前のプレーがしてくる選手は、やはり怖いものがあります。 先日、草サッカーをしました。 少し遅れてしまい、最初の1目はUPしながら、外から見ていました。 すると、対戦相手に一人レベルの違う選手がいました。 利き足で、自信を持ってボールを扱っている。 ボールを蹴れば、ダ

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    hariopip 2013/03/18
  • 私の失敗を活かす: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    ピッチの上に立っても、指導をしていることがほとんど。 自分自身、ボールを蹴るのが大好きなはずなのに。 プロのコーチとして、生計を立てれていることに、何一つ不満はない。 でも、やっぱりボールを蹴りたい!試合をしたい! 自分がボールを蹴る機会を、多少無理してでも、作ろうとしています。 私がプレーするのは、センターバックか、中盤の底がほとんどです。 そんな私が、最近、気づいたことがあります。 自分のプレーのせいで、自分自身のプレーの選択肢を狭めてしまっている。 そんな瞬間を、感じるのです。 後方から、攻撃の組み立て、ビルドアップに積極的に関わりたい。 そのためには、ボールを受けなくてはならない。 サポートについて、顔を出す。 声を出し、体の向きを作り、ステップを踏みながら、準備をする。 ボールを受け、縦パスを狙い、サイドに散らす。 中盤に組み立てる、キーとなる選手がいれば、いち早くボールを預ける

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    hariopip 2013/02/25
  • 許してはならない行為: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    昨年11月4日にタイで行われたFA杯決勝(ブリラム対アーミー・ユナイテッド)で主審を務めた日の吉田寿光氏(49)が、八百長に誘われたことをアジア・サッカー連盟(AFC)に報告していたことが19日、分かった。 中略 ・中国33人永久追放 中国サッカー協会は18日、八百長に加担したとして選手、関係者の計33人を永久追放処分とした。 同国リーグの上海申花に16万ドル(約1500万円)の罰金と、今季の勝ち点6を減点し、03年のリーグ優勝を剥奪すると発表した。上海申花以外にも11のチームを処分対象とし、天津泰達にも上海申花と同額の罰金と勝ち点6のマイナスを通告。中国当局が八百長排除に懸命で、この1年間で50人以上に及ぶ選手らが逮捕された。 ・最近、世界各国で発覚した主なサッカーの八百長疑惑 *イタリア 2006年5月、セリエAの強豪ユベントス幹部が同国サッカー連盟に圧力をかけて審判を選定し、審判ら

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    hariopip 2013/02/25
  • 5Mを速く走る: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    我々、フットボールをプレーする人間にとって、5Mを速く走ることは重要です。 100Mを速く走れたとしても、試合で、そんな局面は、ほとんどないはずです。 せいぜい、数10Mのスプリントをするくらいでしょう。 しかも、単純で直線を走るとなると、その距離は、さらに短くなります。 一方、5M程度のスプリントは、1試合に何度も、何度も繰り返されます。 相手をドリブルで抜き去る、それに応対する。 マークを外す動き、それに付いて行く動き。 一瞬、速い動きを入れて、相手の先に出る。 ほんの一つ分でも、前に出ることができれば、点を奪う(守る)ことが出来るかもしれない。 加速していく局面(最初の数歩)では、何が大事なのか? 陸上の専門書を調べると、次のことが書いてありました。 ・一歩一歩地面に力を加える ・肩甲骨・腰・接地点が一直線上に並ぶ前傾姿勢を取る 実際にどのようにすればいいのでしょうか? 陸上の専門

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    hariopip 2013/01/07
  • 世界王者のW-UP: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    じっくりと、W-upを見れました。 ここに、各チームが意図するものや、試合で出したいものが反映されているものです。 コリンチャンスの行ったW-UPを紹介します。 ・試合開始45分前にピッチに登場。 各自がフリーでランニング。 ブラジル体操のいくつかをする選手、ゆっくりジョッグをする選手。 サイドステップを繰り返す選手もいれば、止まって太ももの裏を伸ばす選手。 思い思いに、体を動かし始めます。 ・40分前、フィジコのもとに集まる 輪になってストレッチ。(下肢が中心、腿裏・ふくらはぎなど) 大股で、一歩ずつ、前後にステップを繰り返す(10秒ほど) 股関節周りをほぐす、ブラジル体操(10回ずつ、2種目) また、前後のステップ(10秒ほど) ・35分前、ボールを使った種目に。 二人組で対面パス(15M~20M) これはブラジルチーム(代表、サントス)によく見られます。 出来て当然の、シンプルかつ単

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    hariopip 2012/12/26
  • MVPの素晴らしい点。: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    今年のJリーグで、最も活躍した選手として、佐藤寿人選手が表彰されました。 MVP、得点王、ベストイレブン、フェアプレー個人賞。 キャリア最高のシーズンを送ったのではないでしょうか。 彼のゴールはテレビの番組名にもなっている、「ワンタッチゴール」 ゴール前で、クロスや、パスにワンタッチで合わせて、ゴールを決めてしまう。 派手なロングシュートや、華麗なドリブルシュートは期待されていない。 ゴール前で、相手DFとの駆け引きに勝ち、シュートを決める。 そのために必要なこととして、オフ・ザ・ボールの動きを工夫している。 ボールが来る前に、すでに勝負は決まっている。 ランニングコース、相手DFの顔の向き、方向転換、スピードの変化。 相手を置き去りにするために、工夫に工夫を重ねている。 時間があれば、携帯タブレットで、動きの確認や、勉強を積み重ねる。 このオフの動きがあるから、佐藤寿人選手は得点を量産し

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    hariopip 2012/12/10
  • バルサと柏・広島、レアルとベルディ: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    GK ビクトル・バルデス DF マルティン・モントーヤ DF ジェラール・ピケ DF カルレス・プジョル DF ジョルディ・アルバ MF セルヒオ・ブスケツ MF シャビ・エルナンデス MF セスク・ファブレガス MF アンドレス・イニエスタ FW ペドロ・ロドリゲス FW リオネル・メッシ このメンバーで、レバンテ戦の約60分間を戦いました。 全員が、カンテラーノと呼ばれる、下部組織出身の選手。 指導に携わる人間や、バルサを応援し続ける人間にとっては、なんとも幸せな時間だったでしょう。 世界中の名選手をかき集めて、チーム作りをする。 自国の選手がピッチ上に数名、もしくは0人ということすら起きています。 下記が、プレミアリーグ・チェルシーの主力メンバーです。 GK ペトル・チェフ(チェコ) DF イヴァノヴィッチ(セルビア) アシュリー・コール(イングランド) ダヴィド・ルイス(ブラジル)

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    hariopip 2012/12/03
  • 幅を小さくする: フットボール(サッカー・フットサル等)にまつわるあれこれ

    フラッと、足を向けたくなる喫茶店があります。 60歳くらいの、こわもての店主が開いているこのお店。 不愛想ですが、仕事人の空気を出す店主が、一人でやっているようです。 壁紙からテーブル、器、BGMまで、店主の趣味で整った、静かで落ち着く空間です。 ここは、お店で、コーヒー豆を自家焙煎するほどのこだわり。 一杯一杯、丁寧に淹れてくれるコーヒーは、疲れがじんわり抜けていくようです。 20人ほどは座れるフロアですが、席が埋まっていることはありません。 1組か2組がせいぜいで、私だけのこともしばしば。 隠れ家とは言いませんが、一人になれる大切な空間です。 先日、始めてコーヒー豆を買って帰りました。 これをきっかけに、店主に質問してみました。 毎日、自分でいれているコーヒーを、美味しくするヒントを知りたくて。 「美味しいな~」と一人でにっこりする日も、時にはあります。 だいたいは、「まあまあ」な出

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    hariopip 2012/12/03