今日の私の誕生日に、いつもお世話になっているお料理の先生が、打ったばかりの茶そばを持ってきてくれました。 せっかくの手打ちそば、おいしく食べなければもったいないので、言われた通り「再沸騰してから40秒」を忠実に守り、そばつゆも手作り(すみません、本当はだし醤油に手を加えたもの)で張り切りました。 気合が入りすぎたのか、若干短く切れたところもありますが、あっという間においしく頂きました。 そんなわけで私が台所で集中している間、ずーっと足元に転がって「煮干しくれくれポーズ」をとり続けるアユ。 ごめん!ちょっと待って!そばを茹でているんだ! それにしても、ささっと自分で打ったそばを誰かにあげる…かっこいいなあ、と思いました。