2011年11月25日のブックマーク (5件)

  • 野田政権の増税方針は「悪手」 経済学者・飯田泰之

    駒澤大学准教授で経済学者の飯田泰之氏は2011年11月19日、BSジャパン「デキビジ」の収録で、野田佳彦政権が推進する増税政策と、TPP(環太平洋連携協定)参加の是非について分析した。飯田氏は野田政権の増税方針について、長期の不景気から回復できず東日大震災の影響が色濃いなか、「悪手」であると方向性に疑問を呈した。また国民の関心が高まっているTPPについては、参加による劇的な経済効果はないが、不参加による損失は非常に大きいとして、「厳しい選択ながらも参加は不可避」との見解を示した。 司会の勝間氏から冒頭、増税対象に住民税や所得税などが検討されていることを挙げられると、飯田氏は増税の方針自体が目下の経済情勢ではあり得ない、いわば「入院しつつアルバイトという状況」と表現。所得税が対象とされる件については 「景気にとってマイナスが大きく、徴税効率の悪い、一番の悪手を打った」と述べ、また主な対象が

    野田政権の増税方針は「悪手」 経済学者・飯田泰之
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/11/25
    "TPPにおける米国の目的について、アジア太平洋圏の共通ルール策定の主導権を握ることだと指摘" →経済学的にTPP参加がいいのは分かった。で、日本がその主導権の握るにはどうやったらいいのか説明して欲しいw
  • 「高速増殖炉は重要」もんじゅ仕分けで電事連会長 - 日本経済新聞

    電気事業連合会の八木誠会長(関西電力社長)は25日の定例記者会見で、政府の行政刷新会議(議長・野田佳彦首相)の「提言型政策仕分け」で高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)に対して「抜的見直し」の提言があったことについて、「高速増殖炉サイクル

    「高速増殖炉は重要」もんじゅ仕分けで電事連会長 - 日本経済新聞
    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/11/25
    "「長年蓄積してきた技術や人材を見直しで失い、高速増殖炉サイクルの開発工程に影響を及ぼすことは回避していただきたい」" →何だか、不採算事業を私的な事情で切れない ダメ経営者の発言に似てますなw
  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

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    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/11/25
    "上位1000分の1の最富裕層は,キャピタルゲインからの所得全額の半分""超エリートの43 パーセントは金融以外の企業の重役で,18パーセントは金融畑" → トリクルダウン(おこぼれ)じゃなく きっちりと税金払え、の話。
  • 博士課程:修了要件に筆記試験 大学院部会方針 - 毎日jp(毎日新聞)

    中央教育審議会大学分科会大学院部会(部会長、有信睦弘・東京大監事)は24日、大学院前期博士課程の修了要件に筆記試験などを導入する方針を決めた。博士号取得者に幅広い専門知識を身につけさせるのが狙いで、現行の修士論文などに代替できるようにする。文部科学省は大学院設置基準などを改正し来年度から導入を図る。 大学院の博士課程には5年の一貫制と前後期の区分制があるが、大半は区分制を採用。修了要件には修士論文などが課されているが、研究テーマが早くから専攻分野に限られる弊害が指摘されてきた。試験は(1)専攻分野と幅広い関連分野の筆記試験(2)博士論文に向けた研究報告・口頭試問--の2段階で構成。導入は各大学の判断とし、修士課程だけの専攻には適用しない。【木村健二】

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/11/25
    "博士号取得者に幅広い専門知識を身につけさせるのが狙い""現行の修士論文などに代替できるようにする" →①院の門自体を狭めろ ②研究者用と就職用に院を分けろ ③後者には企業の援助をもらえ (参考? http://p.tl/MFed
  • 労働塊の誤謬 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "労働塊の誤謬" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2015年12月) 労働塊の誤謬(ろうどうかいのごびゅう、lump of labour fallacy)とは経済学の用語で、世の中における仕事は一定量しかないという考え方、または、その一定量の仕事を労働者が取り合うしかないという見方を意味する。経済学者の間では一般的に誤りとされる。 仮に、社会全体の生産量が固定的であると考えると、その量の生産を行うために必要とされる労働力もある一定の固定的な量となる。そのため、労働者はその一定量の仕事を取り合う形にならざるを得ない。このよう

    haruhiwai18
    haruhiwai18 2011/11/25
    "世の中における仕事はある決まった一定量しかないという考え方、または、その一定量の仕事を労働者が取り合うしかないという見方のことを指す経済学の用語""現実には生産量は伸縮的" →椅子取りゲーム発想。