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時系列による事実整理弁護士が事件の事実関係を整理するときは、とにかく起こったことを時系列にまとめます。そこで、朝日新聞の「福島フィフティーの真相」、大分合同新聞(共同通信配信)の記事「全電源喪失の記憶~証言福島第一原発~」を読み比べ、記載してある事実を時系列にしてみました。最後に添付しておきます。 まず、朝日新聞は吉田所長がテレビ会議でした「構内退避」の発言と吉田調書をもとに、9割の職員が第二原発(F2)へ退避したことを「命令違反」としています。 放射線量が測られた。免震重要棟周辺で午前7時14分時点で毎時5ミリシーベルトだった。まだ3号機が爆発する前の3月13日午後2時すぎと同程度だった。吉田の近場への退避命令は、的確な指示だったことになる。 ところがそのころ、免震重要棟の前に用意されていたバスに乗り込んだ650人は、吉田の命令に反して、福島第一原発近辺の放射線量の低いところではなく、1
学び Twitter / sweets_street: 良薬の処方をするなら、良薬を知ってるだけではダメなんですよ。相手が安心して薬を飲んでくれるだけの信頼関係を築き、体調を見ながら慎重に薬を処方していく必要
世の中 「吉田調書」を正しく読み解くための3つの前提 「朝日 vs. 産経」では事故の本質は見えてこない——社会学者・開沼 博
埼玉から届いたこのニュース。 マンガ塙保己一―目で聞き、耳で読んだ 作者: 花井泰子,しいやみつのり出版社/メーカー: ストーク発売日: 2009/10/01メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (3件) を見る全盲の少女、蹴られけが 朝のJR川越駅前:朝日新聞デジタル 埼玉県立特別支援学校に通う全盲の女子生徒がJR川越駅(同県川越市)前のコンコースで登校中、杖がぶつかった相手とみられる人物から右足を蹴られたと学校に届けた。学校が9日、明らかにした。女子生徒は打撲したといい、近く家族が警察に被害届を出す。 女子生徒が通う塙保己一(はなわほきいち)学園(同市、荒井宏昌校長)によると、女子生徒は8日午前7時50分ごろ、改札口を出て白い杖を頼りに点字ブロックの上を歩いていた際、前方から近づいた人と杖がぶつかった。相手が転倒する気配を感じた直後、その人物とみられる足音が近づき、
Paul Krugman, “Europe Should Fear Depression More Than Debt,” Krugman & Co., September 5, 2014. [“Scylla, Charybdis, and the Euro,” The Conscience of a Liberal, August 30, 2014; “Austerity and the Hapless Left,” The Conscience of a Liberal, August 29, 2014.] 欧州は債務よりも不況の方をもっとずっと心配すべき by ポール・クルーグマン /The New York Times Syndicate このところ,ユーロの命運について,尊敬する人たち数名と話してる.ぼくには,ここでカギとなる重要問題にはいくつかのリスクのバランスが関わってるよう
李鍝(り ぐう、イ・ウ、ハングル: 이 우、1912年11月15日 - 1945年8月7日)は、李王家の一族で、日本の公族。陸軍大学校卒。広島へ投下された原爆の爆心地から710mの地点で被爆、翌日に逝去した。 父は大韓帝国皇帝高宗の五男李堈。母は側妾の金興仁。純宗、李王垠の甥に当たり、李鍵(桃山虔一)は異母兄、李海瑗は異母妹、李錫は異母弟、李源は甥。初名は成吉、雅号は念石・尚雲[1]。 生涯[編集] 日本統治時代の朝鮮で京畿道京城府沙洞宮に生まれる。幼少期は鐘路小学校尋常科に通学し、運動が好きで活発な少年だった[2]。そして、ことのほか馬術を愛好していた[2]。 1917年に興宣大院君の孫(父・李堈の従兄)で、父李熹から公位を継承していた李埈公が急逝した。そのため5歳の時に養子となり、雲峴宮の第4代宗主と公位を継承[3]、薨去まで「李鍝公殿下」と呼ばれるようになる。 1922年(大正11年
朝日新聞へのすさまじい攻撃が続いている。 ことの発端は、朝日新聞が発表した「吉田発言の撤回」だ。「吉田発言」とは、戦時中に山口県労務報国会下関支部の動員部長だったと語る吉田清治氏(故人)が、日本の植民地だった朝鮮の済州道で、「慰安婦」にするため女性を暴力的に無理やり連れ出したと講演や著書で証言したことを指す。朝日新聞は、吉田氏の発言を記事やコラムで取り上げてきたが、1997年に「真偽は確認できない」との記事を掲載し、今年8月5日には「慰安婦問題を考える」という特集を組み、再取材の結果、「証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」とした。 「吉田発言」の撤回後、官民あげてのバッシングが始まった。自民党の国会議員はもちろん、菅官房長官にいたっては、5日午前の記者会見で、日本政府に対して元日本軍「慰安婦」への謝罪や賠償を求めた国連人権委員会の「クマラスワミ報告」について、「その報告書の一部が、先
「国民が心をひとつにして“強い日本”をつくろう」「中国や韓国の脅威に対抗するには、国民が一丸にならないと」 近ごろ、こうした意見を耳にすることが増えてきた。政治家からメディア、小説家、SNSでも、とにかく「国民がひとつにまとまる」ことをやたら強調して、中国・韓国に少しでも友好的な態度とろうものなら、「反日」「売国奴」と口汚く罵って異分子扱いする──。そんな風潮がどんどん広がりを見せている。 しかし、国民が一丸となると、一体どんなことになってしまうのか。きょうは終戦記念日だが、まさに69年前の戦争のなかにこそ答えはある。そこで今回は、早川タダノリ氏の労作『神国日本のトンデモ決戦生活』(ちくま文庫)から、国民総動員で戦争に邁進した大日本帝国下の姿をあぶり出してみよう。 当時の暮らしを知るのに手っ取り早いのは、何といっても雑誌。とくに婦人向け雑誌には、世相を反映した生活の知恵が書かれている。そう
8月7日(木)も、辺野古へ。シュワブの浜では、米軍の水陸両用戦車が轟音をあげて走り回っていた。また、山の方からは、実弾射撃演習の音がけたたましく響く。まるで戦場のような騒々しさで、これでは地元の人たちもたまったものではない。 昨日、国道を管理している沖縄総合事務局は、防衛局がゲート前に設置した仮設ゲートの単管やトンブロックなどは、道路占用許可のない違法な工作物なので撤去するよう防衛局に連絡すると表明した。防衛局は、すぐに撤去するのかと思ったが、昼になっても何の対応をしようともしない。沖縄総合事務局の神長建設行政課長に電話をすると、防衛局は「担当者が午後3時に戻る予定で、それまでは分からない」と言っているという。シュワブゲート前の防衛局の責任者・西氏に聞いても、「何の連絡も受けていない」とのこと。防衛局の無責任な態度には呆れるほかない。 (ゲート前の防衛局の責任者・西氏) 午後3時過ぎに再度
承前*1 8月に埼玉県で天狗もといデング熱の国内感染が70年ぶりに確認され、蚊に刺され感染した場所が代々木公園であることが突き止められて以来、代々木公園の閉鎖など、ちょっとした大騒ぎになっている。 その大騒ぎを変に思った人も当然いるわけで、「デング熱報道で隠したかったものとは?」というblogエントリーを書いた人がいる*2。この内容は勿論アレというかトンデモで、今年のデング熱感染者は昨年(2013年)よりも少ないのに何故騒いでいるのかと訝しみ、原発関連の陰謀理論と結び付けるというもので、まあ真面目に論ずるには端っから値しないものである。これに対して、データ誤読を指摘したエントリーがある*3。その言っていることは正しいのだが、そのバカを叱ってやったぜ! というエラそうな上から目線モードには不快感がある。データ誤読に気づかずに変な陰謀理論を拡散せんとする奴、そういう馬鹿をしたり顔で説教する〈優
日本におけるアイヌ学の権威と言えば金田一京助がまず思い浮かぶだろう。金田一によるアイヌ学について少し考えてみたい。 金田一とその弟子に当たる知里幸恵・知里真志保については丸山隆司氏の『〈アイヌ〉学の誕生ー金田一と知里と』(彩流社、2002年)に多くを拠っている。 金田一京助はアイヌ研究に入るきっかけを次のように述べている。 普通に行つてゐたら国語の研究者とでもなつてゐた所だつたらうと思ふ。が国文学に行かず、国史に行かず、国語から滑つてアイヌ語の専攻へ這入つたのは、やはり一には自分の性分からであらうが、又一には不思議な縁が自分を此の方向へたぐつてゐた事が、今に至つてはつきりとたどられる。 夢多き青年時代をわけもなく酔はした「天才」というような語のひびきが、いつしか我々を酔はしめなくなった時、英雄時代の夢から醒めて平凡な全体性、「民衆」といふものの力がより多く我々の注意を惹き我々の心をうつやう
FIFIワイルドカップ(英: FIFI Wild Cup)は、Federation of International Football Independentsが主催する、FIFAに参加していないサッカーチームによる大会である。FIFAに加盟できない国(=国家として国際的に承認されていない政権)が多く含まれる点でもユニークである。 FIFIワイルドカップ2006参加チーム[編集] ザンクトパウリ共和国(開催国。「FCザンクトパウリ」が「ザンクトパウリ共和国」として参加) ザンジバル(ザンジバル) ジブラルタル(ジブラルタル) グリーンランド(グリーンランド) チベット(チベット・ガンデンポタン) 北キプロス(北キプロス・トルコ共和国) グループリーグ[編集] (日時は現地時間、太字が勝ち上がり) グループA[編集] チーム 試 勝 分 敗 得 失 差 点
小熊英二氏の『〈日本人〉の境界』(新曜社、2001年)の次の言葉を自戒として胸にとどめたい。 この世界を「神」と「悪魔」に分けてしまうことは、必ず神話をつくりだし、憎悪と蔑視の対象を生み出さずにはおかない。そのとき、抵抗の論理だったはずのナショナリズムは、いつしか「有色の帝国」への道を歩き出す。みな自分だけは過ちをしないと信じながら、業が業を生み、悲しみが悲しみをつくる輪から抜け出せない。だがいうまでもなく、現実の人間は神でもなければ、悪魔でもない。国民国家によって設定された境界に沿って神や悪魔の像をつくりだすのは、みずからのアイデンティティの揺らぎから逃れるために、帰依や排除の対象を生み出そうとする我々自身のはずである。 「神」と「悪魔」に二分し、一方のみからの視点で見る、ということをしてしまいがちだ。一方的に正義はなく、一方的に悪もない。皆がよかれと思ってする行動がとてつもない悲劇を招
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