2012年12月、安倍晋三総裁が率いる自民党が総選挙で勝利し、自公両党が政権を奪取。 この時から、集団的自衛権の行使が公約となっていたことにもかかわらず、みすみす政権の座につけてしまったのは我々日本国民であることを忘れてはなりません。 総選挙の争点4 安倍自民党の公約「集団的自衛権」で日本の国防軍はアメリカの戦争に参戦する 2013年9月25日、安倍首相は、右翼の軍国主義者と呼びたければ呼べと開き直りました。 アベノリスク1 集団的自衛権をめぐる安倍政権の嘘を「戦争の専門家」が指摘! 2014年7月1日、安倍内閣は集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈の変更を閣議決定しました。 この際、安倍首相が説明に使ったのが、日本人の赤ちゃんや両親やご老人を救助している米艦を助けるというパネル。ところが、後に、日本人を米艦が乗せて救助することはないことが判明し、中谷防衛相はそもそも日本人が乗っていなくて