事務次官ともなれば当然、記者が取材対象とのやり取りを録音しているという認識ぐらい持っている筈で、新潮記者に逆ギレしていた時はまさか女性記者が録音データを出すとは思っていなかったのだろう。要は自分や相手の立場を全て理解した上での凶行。他にも泣き寝入りしている被害者は必ず居ると思う。
【重要】政府が進める海賊版サイトのブロッキングの件でMIAUと主婦連で緊急声明出しました。最大の問題は法・技術・社会的リスクを冒してブロッキングしても大元の海賊版サイトは消えず著作権者の財産権が回復されるわけでもないことです。ぜひ… https://t.co/COMaKTXVAV
もうひとつアカウント作ったんだけど最初にフォロー勧められる「おすすめのアカウント」27人がこれってやばない?まじツイッターやばない? https://t.co/fVGCaSBlSR
「総理が言えないから私が言う」と和泉補佐官。「官邸の最高レベルが言っている」は内閣府の藤原さん。「総理は30年4月開設とお尻を切っている」と言ったのは萩生田官房副長官。そこへ柳瀬首相秘書官の「首相案件」がピタッとハマり、パズルが完… https://t.co/fQ1DBR59Jq
長嶋一茂さん、ちびっこ相撲の女子排除問題で、伝統とか神技とかいうんだったら、巌流島でてもやってて下さい。公益法人なのに、全く公益に反していると。かれは、憲法にも反していると言及、朝から真っ当な意見をテレビで聞いた。
中村光夫が小説家に読まれなくなった理由については、かつて次のようなやり取りがあった。 蓮實重彦 これは必ずしも私小説論には限りませんが、小説理論をおまとめになった『日本の近代小説』とか、『日本の現代小説』とか『小説入門』のなかで「肉声を響かせなければいけない」ということをいつも言っておられますね。その「肉声を響かせなければいけない」ということと、当時理解されていた私小説という言葉に対する先生の姿勢とは、矛盾するはずのものなわけですね。 中村光夫 そうですね。 蓮實 その矛盾を衝いた人は、いないんじゃないでしょうか。 中村 いないですね、幸いにして……(笑)。 蓮實 もちろん「肉声を響かせる」というばあいの肉声が、言葉を通していかに小説という虚構のなかに響き得るかというのが、先生の主題であるわけですね。 中村 まあ、そうですね。 蓮實 それがどうしてこれほどの誤解ができてしまったのか。それは
5月21日(土)、紀伊國屋書店新宿本店にて行われるイベントに参加します。 https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Main-Store/20160426100059.html 以下、パネリストの最近の言葉から。 トークの内容と直接には関係ないものの、これらは互いに交錯している。おそらく当日は、これらの延長線上で、言葉が交わされるはずである。 第二次世界大戦およびそれ以降の総力戦というシステムは、現在かたちを替えてふたたび私たちの生の総体を捕捉しつつある。それは国民国家の代表=表象制度を揺るがさずにはおかない。国民の「一般意志」つまり主権を代表=表象する立法府およびそれを規定する憲法に抵触するのは明らかだからである。つまり総力戦は私たちがこれまで「文学」と呼んできたものの根拠をあからさまに無と化すのだ。(…)それを拡散しているのはテロリスト
世の中的には「ライフ」と思われている家事・育児・介護。これらの実態は「ワーク」である。配慮がなければ仕事との両立はできない。 「今日の献立はどうしよう」 日々、こんなことを考えている。5年にわたる妊活の末、昨年の7月に43歳にして第一子を授かった。積極的に家事・育児に参加している。「できる限りやる」ではなく、「やらなければならないこと」だと位置付けている。 特に買い出し、料理や皿洗い、ゴミ出しなどは私の仕事だ。子どもが生まれる前から、担当している。日々の食材も含め買い物が好きだし、料理もプラモデルのようなものだと捉え、楽しんでいる。妻が「ウチは三食、自動的に出てくる」と言うと、ママ友たちは驚く。そんな家庭がこの世にあるのか、と。 総務省統計局の「平成28年社会生活基本調査」によると、日本人男性が家事関連にかける時間は1日あたり平均44分。女性の1日平均3時間28分に比べると5倍近い差がある
「オルセー美術館展 印象派の誕生」を見て、若いモネを外光の中で描くことを勧めたウジェーヌ・ブーダンをもう少し知りたいと、「印象派のふるさとノルマンディー展 近代風景画のはじまり」(東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館 11月9日まで)を先日見てきた。 クロード・モネはパリ生まれであったが、北フランスの英仏海峡に面した港町ル・アーヴルで5歳から家族で住んでいた。 絵が巧みなモネは人物カリカチュアが得意でその作品は今でも残っている。それらの作品は私もパリで見たことがあるが、モノクロ鉛筆画が多く、顔の部分を大きく表した少し毒気のあるとても少年が描いたとは思えないような作品だった。 そんな奇妙な絵を描く少年とブーダンは、ル・アーヴルの文房具店兼画商の主人の紹介で出会うことになった。 ブーダン32、3歳、モネは16、7歳の頃である。モネの戯れ画は人気があり、注文を消化する程であった。 モネの才能
吉田豪さんがTBSラジオ『たまむすび』に出演。ラッパーZEEBRAさんの素顔について話していました。 『実話BUNKA超タブー』、吉田豪インタビュー連載の今回のゲストはZeebraさんです! 安藤昇さんから内田裕也さんまで、いろいろ話してくれてますよ! pic.twitter.com/YcIctmy1hk — 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) 2016年4月30日 (安東弘樹)毎月第一金曜日はプロインタビュアー吉田豪さんをお迎えして、豪さんがこれまでインタビューしてきた一筋縄ではいかない有名人の様々なその筋の話を聞いていくコーナーになります。よろしくお願いします。改めまして。 (玉袋筋太郎)よろしくどうぞ! いや、先週はね、その席に石井ふく子先生がいたんですよ。 (吉田豪)聞きましたよ。ドキドキしましたよ(笑)。 (玉袋筋太郎)ドキドキしちゃって。 (安東弘樹)そして(今日の)1時台は
本書は、第一次大戦及び第二次大戦における「総力戦」に直面した日本の経済学者たちの行動や言説について扱っている。本書の着眼点として面白いのが、本書が通常の経済学史や経済思想史といった体裁を目指すのではなく、「経済学の社会史」を目指すという視点だろう。つまり、個々の経済学者の思想や行動が、現在の視点からみて当時の社会や経済学の動きの中でどのような役割を果たしており、最終的にはどのような形で総力戦体制に取り込まれていったのかという視点である。着眼点の面白さとともに、本書の試みは個人的には成功していると思う。 本書ではこの視点が、第一次大戦下における河上肇の反応と思想について、陸軍及び海軍の経済調査とその利用、日中戦争以降の経済新体制を巡る論争、思想対策の手段としての経済学と近代経済学の成立・経済学の制度化、そして高橋亀吉と第二次大戦という5つの論点を通じて描かれる。まずは本書の第二章までの内容
愛媛県の中村時広知事は、4月10日に記者会見を開き、加計学園の獣医学部新設に関して、2015年4月2日に県と今治市の担当者、学園幹部が首相官邸を訪れ、加計学園関係者とともに、面談した柳瀬唯夫首相秘書官(当時)、藤原豊内閣府地方創生推進事務局審議官(当時)とのやり取りを記録したメモが存在することを認めた。この面談記録には、柳瀬秘書官が「本件は、首相案件」と発言したとの記載があることに加え、次のように発言したとの記載がある。 ① 加計学園から、先日安倍総理と同学園理事長が会食した際に、下村文科大臣が加計学園は課題への回答もなくけしからんといっているとの発言があったとのことであり、その対応策について意見を求めたところ、今後、策定する国家戦略特区の提案書と併せて課題への取組状況を整理して、文科省に説明するのがよいとの助言があった。 この面談記録のとおりであれば、「(2015年4月以前に)安倍総理と
ヘイトスピーチの「正論テンプレ」- ファクトチェック福島をめぐる議論から 辛淑玉へのナンクセを発端としたシノドス「ファクトチェック福島」の問題をめぐる議論のなかで、21世紀型ヘイトスピーチの一種のテンプレートのようなものが立ち上がってきており、興味深いので記録しておきたい。 これも NO HATE TV で話した内容のまとめである(60分55秒から)。 https://www.youtube.com/watch?v=FcWkDaY3xCA&t=60m55s それは次のようなものである。 菊池誠 アンタッチャブルがあることが白日の下に晒されたという感じで、恐ろしいなあという感想だね。 ファクトチェック福島の当該記事 を擁護する目的でこうした発言をするのは菊池誠に限ったことではないが、いずれも「ネット右翼」というべき人たちではなく、立ち位置としてはリベラル自認あるいはニセ科学批判を趣味とするよ
学び 「金魚電話ボックス」に現代美術家が「著作権侵害」指摘するも、専門家は「侵害にはならない」 - 弁護士ドットコムニュース
状況はもっと低レベルというか。日本のマンガアニメにおいては、セクシュアリティやエスニシティが重要な主題となっていてさえ表だって言及することは避けられ、一方でより深い考察がされるわけでもなく、ひたすら何も考えずにネタ的に消費できる「… https://t.co/sBgk7K2MNv
Nスタも後追いしました 通常国会について「一日も早く国会を閉じる方がいい」と言う自民党中堅議員のコメントも紹介。 #首相案件 https://t.co/c3KoMB9Gc8
居酒屋・串カツ田中、ほぼ全席禁煙に 家族連れへの配慮とか、労働環境改善とか言ってますが……真意は一つ 「それが将来的に最も儲かるから」でしょう なにしろ現在の20代男性喫煙率は22.8% 今後さらに低下します むしろ全席禁煙で77… https://t.co/OEPdrAuIHk
内閣府地方創生推進室へ申請経験のある自治体職員ならば、このメモに驚愕でしょう。同室に相談すると、参事官補佐から徹底的に厳しいコメントを突き付けられ、国会議員を通じた働きかけや民間有識者への接触は、判明すると、申請受理すらしてもらえ… https://t.co/K35t56ZfS7
「事実に反すればねつ造」というのは通常の日本語の運用実態に照らして誤りなのだが、この定義に従うなら安倍政権の国会答弁はすでに「ねつ造」だらけということになる。 https://t.co/6sAXWDvdIM
「土地取引は適切だった」「籠池に騙された」「下っ端官僚が忖度した」は同時に成立しないわけだが、安倍擁護勢が同じ口で言っていたりするので、彼らのボスと同様、歴史修正主義のためには「ヤカンの論理」が必須なのだなあとしみじみ実感される。
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