厚生労働省の健康局長が女性職員にセクハラに当たると疑われるメールを送っていたと一部で報じられたことについて、加藤厚生労働大臣は、事実関係を調査するとした一方で、すでに局長に対しメールを送らないよう指示したことや、服務規律を順守するよう指導したことを明らかにしました。 これに対し、加藤厚生労働大臣は、「事実関係の具体的な確認をさらに行い、その内容を踏まえて適切に対応していくが、すでに福田局長に対し、当該の職員に一切メールを送らないよう指示した」と述べました。 そのうえで、加藤大臣は、「蒲原事務次官がきょう、福田局長に対し、職員の模範である局長という立場を自覚して服務規律を順守することや、事実関係の調査にしっかり対応するよう指導したところだ」と述べました。
8日に静岡市で開かれた大相撲の春巡業で、力士と子どもが土俵で稽古する「ちびっこ相撲」に参加予定だった小学生の女子が、日本相撲協会からの要請で土俵に上がれなかった問題で、協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)は12日、「安全面を考慮した措置で、女性が土俵に上がれない話とは別問題だ」との認識を示した。 協会関係者によると、これまで「ちびっこ相撲」などで女の子がけがをしたという報告が複数寄せられており、昨年9~10月の段階で女児を土俵に上げない方針を決めていたという。巡業を主催する勧進元などに担当親方から口頭で周知していたというが、ある協会幹部は「静岡の勧進元にうまく伝わっていなかったとしたら、それは反省点だ」と話した。 静岡市の巡業では、4日に協会の荒磯親方(元幕内玉飛鳥)から電話で「女の子は遠慮してもらいたい」と連絡があったと地元有志らでつくる実行委員会が説明している。
麻生太郎財務相は12日、この日発売の週刊新潮で財務省の福田淳一事務次官がセクハラ発言を繰り返したと報じられたことについて、事実関係の確認や処分はしない考えを示した。ただ、森友学園問題で批判が高まる財務省の事務方トップだけに、野党からは更迭を求める声が相次いだ。 週刊新潮によると、福田氏は、30代の女性記者に対し、飲食店で「胸触っていい?」などと、セクハラ発言を繰り返したという。当時は国会で森友学園との国有地取引をめぐる追及が続いていた時期にあたる、としている。 麻生氏は12日の参院財政金融委員会で、福田氏から「ひとつひとつのやりとりは定かではなく、確認しようもない。誤解を受けることのないよう気をつけて参りたい」という釈明があったと説明。そのうえで、福田氏に対し、「いまおかれている状況を考えて、緊張感をもって行動しなければいけない」と注意したことを明らかにした。 野党側は事実関係の確認や処分
吉田豪さんがSBSラジオ『IPPO』に電話出演。矢沢永吉さんの人間的魅力について話していました。 (桑原秀和)今日はSBSラジオは矢沢1 Day Specialとして矢沢永吉さんを特集しているんですけども。吉田さんは矢沢さんを過去に何度かインタビュー、取材をされていると思うんですけども。 (吉田豪)そうですね。3回ぐらい。はい。 (桑原秀和)実際にお会いになった矢沢さんってどんな印象ですか? (吉田豪)「最高!」の一言ですよ。 (桑原秀和)最高(笑)。 「最高!」の一言 (吉田豪)僕の持論で「世の中には永ちゃんを大好きな人と永ちゃんをよく知らない人しかいない」っていうのがあって。そして、会えば確実に好きになりますね(笑)。 (桑原秀和)どうですか? その大好きになる魅力って。やっぱり直接会って深まりました? (吉田豪)すごい単純な話だと、表情とか動きだけで最高なんですよ。最近、田中邦衛化が
監督の作品を初めて観たとき、僕は31歳だった。 自分の女性との付き合い方に疑問を抱きながらも、どうすれば良いか分からず、覚束なかった20歳前後からあまり変われずに、関係性の深まらない異性との付き合いをし続けていた。 そんなとき、偶然観ることになった『チャネリングパフォーマンス 胎内宇宙』(『アテナ映像30周年記念特別版 代々木忠の「快感マトリックス」』中に収録)が僕に衝撃を与えた。 そこでは、男性不信だった女性がオーガズムを経験し、男性への見方が変容していた。 出演した女性に、最後に監督が聞いた。 「男って、どうかな?」 「ん? 男って? 男って……」 何かを探すように、目はどこか遠くを見つめていた。それから彼女は呟いた。 「……私……」 「じゃあ私を敵に回していたわけだ」 「そう!」 はじめは男性への不信を仏頂面で語っていた女性が、菩薩のような、無邪気な少女のような顔をしていた。その表情
学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部開設を巡り、愛媛県今治市の幹部ら一行が柳瀬唯夫首相秘書官(当時)に面会する直前の二〇一五年三月、首相官邸側から文部科学省に「愛媛県や今治市、加計学園の関係者が近く首相官邸を訪問する」と伝えていたことが十一日、文科省関係者への取材で分かった。 一行が一五年四月二日、柳瀬氏と面会した記録文書について、愛媛県は担当者が作成したと認めている。柳瀬氏は「自分の記憶の限りでは、県や市の方に会ったことはない」としているが、文科省関係者の証言で県文書の信ぴょう性があらためて裏付けられた。 文科省関係者によると、一五年三月、官邸側から「近く県や市、学園の関係者が官邸に来ることになっている。官邸で誰が対応し、どういうスタンスで答えるのがいいか、文科省の考えを参考にしたい」と文科省側に連絡があった。同省側は「特区として対応すべきではなく、全国レベルの問題として考えるべきだ」
ゴールデンカムイにポリティカルコレクトって言葉使うの違和感あるなあ。20世紀初頭の人間に極めて現代的な思想もたせるのがえらいみたいじゃん。ガルパンが、作者が意図したストーリーにだけ注目してほしいから誘目性の高すぎるパンチラを全部排除したみたいなものでしょ。臭み抜きって呼んでる。
静岡市で八日にあった大相撲春巡業「富士山静岡場所」で、力士が土俵上で子どもに稽古を付ける「ちびっこ相撲」に、毎年参加していた小学生の女児が参加できなかったことが分かった。主催者側に日本相撲協会から直前に「女の子は遠慮してほしい」と連絡があった。 富士山静岡場所は前身を含め二〇一三年から毎年開催。少なくとも昨年までの三年間は、ちびっこ相撲で女子児童が土俵に上がっていた。今年は静岡市と静岡県焼津市の相撲クラブの女児五人程度が参加する予定だった。 主催した実行委員会の幹部によると、静岡場所を担当する日本相撲協会の荒磯親方(元幕内玉飛鳥)から四日に電話があり、ちびっこ相撲に女児を参加させないよう要請された。ちびっこ相撲には結局、焼津市と静岡市の相撲クラブの男子のみ約二十人が参加した。 電話があった四日は、京都府舞鶴市での巡業で、土俵上であいさつをしていた多々見良三市長が突然倒れ、看護師の女性らが駆
森友学園の決裁文書をちゃんと見ていなかったと、理財局長の太田充氏が代弁したことに端を発する。 財務省、森友の決裁文書を読まずにハンコ。野党の批判に、麻生財務相「私も読まずに押すことある」 | ハフポスト 麻生財務相は「読んでないというのは通常じゃ考えられない」とする一方、「沢山の書類であって、判子が十いくつ押してあったそうですけれど、その中で読んでない人もいたかも知れない。それはあり得るかなという感じはする」と、文書内容を精査せずに決裁がおこなわれている実態を認めるような発言をした。 「そちらも役所におられたんで色々経験されたと思いますが、ずーっと判子を押したやつの中を全部私どもが読んでいるかと言われると、私自身も正直、読んでない書類に関して決裁の判子を押していることはありますから」 「全文書を全部読んでいるかといわれると、私はその自信はありませんので、そういうこともあり得るだろう」 一方
お酒が入ったときにこそ、四十代・五十代の紳士淑女から、思わぬグロテスクな本音が聞き出せる、ということがある。 この間も、さる業界の大物で、人品卑しからぬ紳士から「 #metoo とか言ってるけどさ、枕営業して得をしてた人が今更グダグダ文句をいうのもねえ」という言葉を酒席で聞き、やんわりと「まあ、今は時代が違いますからね」としか言い返せなかった自分に腹が立ったものだ。 一皮むけば、社会的に尊敬されている方が存外醜悪な考え方をしていることもある。 世の中には、(私にはちょっと想像もつかないが)万引きだったり、傘の盗難であったり、「大して金額の大きくない窃盗」を、さも武勇伝であるように語る人がいる。 例えば、100円の消しゴムを盗んだとする。ある人にとって、窃盗は金額にかかわらず犯罪であるが、ある種の人にとって、それは金額が小さいから、犯罪ではない。 更に不思議なことに、被害者の声に対して「こん
ニセ科学批判者本人達よりもフォロワーの質の悪さが今の惨状を招いたと思っている。フォロワーの志向に取り込まれたとしか思えない人もいる。あえて言うなら付き合う人には気をつけたほうが良い / “片瀬久美子さんのツイート: "「ニセ科学…” https://t.co/hKMqoTCuet
11日の衆院予算委員会で、希望の党の玉木雄一郎代表が安倍晋三首相の後ろの席にいた首相秘書官に強く抗議する一幕があった。 この秘書官は、経済産業省出身の佐伯(さいき)耕三氏。加計(かけ)学園の獣医学部新設への関与が問われる柳瀬唯夫・元秘書官の後輩にあたる。 玉木氏が首相に加計学園の計画を知った時期などをただしていると、佐伯氏は繰り返し発言。玉木氏によると「違う」「間違っている」などと繰り返したという。抗議を受けた佐伯氏は首相への助言だと説明し、首相も同調したが、玉木氏は「私じゃなくて総理に向かって言うべきだ」と指摘。佐伯氏は何度もうなずき、その後は首相に近寄って助言するように改めた。 質問後、玉木氏は記者団に「首相秘書官がヤジを飛ばすなんて前代未聞。安倍政権の傲慢(ごうまん)な姿勢が隅々まで行き届いている」と批判した。
先進国で最悪の水準の日本の財政を立て直すため、財務省は、医療費や介護費の膨張を抑える制度の見直し案をまとめました。軽いかぜなどで診察を受ける場合は、患者の自己負担を上乗せするよう提案しています。 このうち医療の分野では、患者が病院などの窓口で支払う自己負担について、軽いかぜなど少額の外来受診の場合は、負担を上乗せするよう提案しました。 また医療機関に支払われる「診療報酬」は、今は全国一律の水準になっていますが、地域によって医療費の伸びにばらつきがあり、住民が支払う保険料の負担にも格差が出ていることから、自治体の判断で引き下げることができるようにするべきだと提案しました。 介護の分野では、掃除や調理などの身の回りの世話をする生活援助のサービスについて、ホームヘルパーの代わりに地域の住民やボランティアを活用できるようにして費用を抑えることを提案しています。 審議会は、これらの案を基に提言をまと
加計学園が"首相案件"であるのは当然という割には、首相本人が「今年に入るまで知らなかった」って言っていたので、整合性が取れてませんね。 あと、安倍氏は「"首相案件"発言はあり得ない」みたいな立場もとっていましたね。 反反安倍にこ… https://t.co/GHKzRz8VHP
アッハッハッハッハ… <PMって、一般的に総理のことか? 常識的に考えれば、午後でしょ?TBSがそう印象操作してますよ。> https://t.co/7yWmKrqZ96
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