この理由は簡単で、日本政府が現在高齢者になっている年齢の在日コリアンの人びとを、若いころ、国民年金に受け入れなかったから。 年をとって働けず、年金もなければ生活保護で生きるしかない。責任は日本政府にある。 https://t.co/443uH72vy2
ベトナム人の技能実習生を送り出す複数の現地業者が、日本の受け入れ窓口である監理団体と契約する際、制度上、団体が支払う義務がある費用を0円にしていると、読売新聞の取材に証言した。実習生1人当たり年間6万円の「管理費」で、日本側が契約の見返りに不正な利益提供を受けている疑いがある。業者は1人10万円程度の「謝礼金」も支払ったとしており、こうした負担が、実習生から徴収する来日手数料に転嫁されているという。 監理団体は、中小企業でつくる協同組合など国が許可した非営利法人。送り出し側からの金銭の受領は、技能実習適正実施・実習生保護法で禁じられており、支払いを免れる行為も、これに当たる可能性がある。監理団体を監督する「外国人技能実習機構」(東京)にも同様の情報が寄せられており、機構は「管理費ゼロと謝礼金が典型的な手口。確認されれば許可取り消しの対象になる」としている。 技能実習は途上国支援が目的の事業
ベネズエラへの人道支援物資を運んだトラックが、同国のマドゥロ政権側の放火で炎上した――2月23日に起きたこの事件は、反米の姿勢を打ち出すマドゥロ政権の反人道的なイメージを拡散。米国はこの事件を理由として、ベネズエラに対する追加の経済制裁措置を発表した。 だがニューヨーク・タイムズは3月10日、その現場を撮影した動画の分析から、この人道支援トラック炎上が、マドゥロ政権側と対峙していた反政府勢力の火炎瓶が原因だった、と指摘。 さらに「マドゥロ政権側の放火」の情報がいかに拡散していったかを検証した。 政府関係者、メディアが、次々にこの誤情報を増幅。誤情報は「既成事実」となり、それを前提に情報戦が展開される――。 誤情報拡散のケーススタディとなる事件だ。 ●何が起きたのか ベネズエラはマドゥロ政権の失政による経済の混乱から、300万人を超すと見られる難民が国外に逃れている。 米国を含む50カ国以上
民間と同じ「不足1人当たり年60万円」 「民間には“罰金”を課しておきながら、役所は水増しで法定雇用率をクリアしたように偽装していた。まったく許せません。民間並みの“罰金”は当然ですが、果たしてきちんと対応するのか」 中堅上場企業の人事担当者は憤る。 法律で定められた障害者の法定雇用率をめぐって中央省庁が障害者雇用数を水増ししていた問題で、政府は3月19日、中央省庁にも“罰金”を課すルールを導入することを決めた。 国の行政機関が法定雇用率を達成できなかった場合、不足1人当たり年60万円を各府省の翌年度の予算から減額する仕組みで、2020年度から導入する。民間企業には未達成の場合、不足1人につき原則、月5万円(年60万円)の納付金を国に支払う仕組みがあり、これと平仄(ひょうそく)を合わせることになる。 新制度では、雑費などに充てられている「庁費」から減額することとなる。予定していた人数の障害
1 『何が私をこうさせたか』は、わずか23歳で獄中自殺した大正時代の活動家・金子文子が遺した膨大な自伝であるが、このタイトルは官憲が文子について最も知りたがり、文子に投げかけ続けた問いそのものである。文子はこの世に存在するものすべてをぶち壊したいと本気で思っていた。文子は大逆罪の疑いで引きずり出された法廷を舞台として、同志でありパートナーである朝鮮出身の活動家・朴烈とともに、攻撃的かつ切実な言葉で自身の思想を開陳し続けた。文子を尋問した者、裁こうとした者、取り締まらんとする者は、文子を見て思った──どうして金子文子は、「こう」なのか? 「此の呪いを何処に持って行くか、自然を呪い社会を呪い生物を呪って私は総ての物を破壊して自分は死なうと思ひます。」(『裁判記録』15ページ、カタカナをひらがなに訂正している) 文子の思想はまぎれもなく文子のものであったが、官憲どもは文子から何度も思想を奪おうと
構成作家の百田尚樹氏(63)が24日、ツイッターで評論家の八幡和郎氏(67)にかみついた。 発端は百田氏が発売し、ベストセラーになっている「日本国紀」(幻冬舎)に対し、八幡氏が「『日本国紀』は世紀の名著かトンデモ本か」(ぱるす出版)なる本を発売したこと。 好意的な内容も書かれているというが、百田氏は「寄生虫本なんかで褒めてほしいとは思わんね! 表紙まで似せて、恥ずかしいと思わないのか。そこまで金欲しいの? 物書きとしての誇りはないのか!」と同署を百田氏の人気に便乗した“類似本”として不快感をにじませた。 八幡氏が「賛成できない」として10の疑問点を上げたことについても「くだらねえ!」と一蹴し「現在使われている歴史教科書の中には、とんでもないミスや偏向があるのだが、あんた、それらを指摘したことがあるのかね!」と語気を強めた。 「表紙まで似せた本を作って売ろうという姿勢には吐き気がする!」と完
香山さんにこんな嫌がらせをしていたのか、世田谷年金事務所所長は……。 個人情報を扱い、守秘義務が課せられる職業の世田谷年金事務所所長が、自分は匿名で女性の本名を明かし、デマの名前をつけて嫌がらせツイート。 ヘイトはもちろんだが… https://t.co/O8oTep4h5Y
所属する地方政党が大フィルへの補助金をカットしてといて、プロフィールに「大阪フィルハーモニーがある西成区が選挙区」なんて、よく書けるな、この人。 https://t.co/RRuzIeyX1u
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