<岩田昌征(いわたまさゆき):千葉大学名誉教授> 天安門事件30周年 令和元年・2019年6月4日は、北京天安門事件30周年である。 その悲劇の歴史的意味を考える研究会が、駿河台の明治大学で二つ催された。明治大学現代中国研究所主催の「六四・天安門事件を考える」がその第一で、6月1日(土)に行われた。アジア記者クラブ6月定例会「天安門事件30周年、究明はどこまで進んだのか」がその第二で、6月26日(水)に開かれた。 前者の主講演者、コロンビア大学教授アンドリューJ.ネイサンは、「すべての権力を自らに集中し、党と社会に厳しい規律を課しつつ、習近平は中国共産党指導者が天安門事件の危機から学んだ教訓のもとで行動している。」と語る。教訓①は、国外の敵と共謀する国内の敵に対する包囲攻撃。教訓②は、社会的統制とイデオロギー的規律の下における経済改革実行。教訓③は、党の内部分裂を活用する敵による党解体。
皆さん、こんにちは。ニッポン放送のアナウンサー、箱崎みどりです。 普段はラジオ局、ニッポン放送(AM1242、FM93)でアナウンサーとして働いていますが、実は大の「三国志」好き。 いよいよ本日から、東京国立博物館で特別展「三国志」が行われます!(10月1日からは、九州国立博物館で!)「三国志」は、改めて注目を浴びることでしょう。 さて、私が愛する日本の「三国志」の豊かな世界。第6回では、吉川英治の『三国志』も含めた、日中戦争下の「三国志」ブームについて、お話ししていきます。 日中戦争下に5作品も 前回第5回では、曹操を魅力的に描いた「三国志」は、吉川英治『三国志』だけではないとお話ししました。日中戦争下、『三国志演義』を語りなおした再話作品が、大人向けのものだけで5作品も出版されていて、その中には、吉川『三国志』に似た近代的な傾向を持つ作品もあったのです。 いただいたご感想には、「曹操は
「人権人権とバカじゃないか、『もっと大きなもの』を護るために命を捨てろ!」 と言っていたお方が、犬のために決まりを破る。人権よりお国、お国より愛犬なのだろう。 佐藤副外相、規範違反の不動産取引「愛犬のため」 - 毎日新聞 https://t.co/9NX1ovTULu
本日、伊藤詩織さんが山口敬之氏への損害賠償を求めた民事裁判の口頭弁論が、東京地裁で開かれました。準強姦に問われた山口氏も出廷。図らずもこの裁判では、山口氏への資金提供をある企業に“お願い”していた菅義官房長官の存在が明らかに。7月… https://t.co/9c47oxhQFy
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く