丸山眞男が晩年に、オウム真理教事件に触れて、「私は全然驚かなかった。戦前は日本全体がオウム真理教のようなものだったから。外部では全く通用しない論理が、内部では絶対的真理になってしまう。日本には外部がないのだ。」と語っていた。自民党の極右政治家を見ていると今も変わらずと思う。
digital.asahi.com (アーカイブ) 「7月7日」や「12月13日」とともに日本のメディアでは軽視されている「9月18日」ですが、今年は90周年ということもあってか『朝日新聞』が社説で取り上げています。そのこと自体は評価したいと思いますが、内容はといえば…… まず「だが日本では、この日はそれほど意識されない」「中国との戦争がいつ始まったのかを答えられる学生はあまりいないという」といったあたりから引っかかります。例年、中国で式典が開かれたことくらいしか記事にしてこなかった自社の姿勢をまずは問うてみるべきではないでしょうか。 しかし最悪なのは次の部分です。 その際に不可欠なことは、自国だけでなく、関係する他国の目線でも過去を顧み、思考することだ。当時の自国の行動と思惑が他国にどう映り、なぜ誰も望まぬ破局に陥ったか。 「複眼的な歴史観」を説いておきながら“自国の目線”なるものは当然
七五三が平成からという説明が炎上気味なので一応研究者として補足。 ・7歳ごろに氏子入りとして氏神とされる神社に参拝する風習は江戸時代以前より全国的に見られた ・生育祈願として、宮参りや十三参りのように適宜、子供を伴って神社に参拝す… https://t.co/dZr1N2FfhS
考古学者としてこのニュースについて一言言っておくと ●「聖書考古学」というのは基本的に「旧約聖書に書かれてることを考古学的に実証する」ことが目的であるため、科学の観点からして非常に問題がある https://t.co/UN4qNCAN0e
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