フクシマに関するharuka_miraiのブックマーク (315)

  • 【放射能漏れ】米が避難勧告エリアを緩和 福島原発周辺 - MSN産経ニュース

    【ワシントン=柿内公輔】米国務省は7日、東電福島第1原発の半径80キロ圏内に出していた米国民向けの避難勧告を、半径20キロ圏内に緩和する渡航情報を発表した。日政府から提供された最新のデータに基づく判断としている。 同省は、20-80キロ圏内の地域を訪れる米国民に対し、「1年未満の滞在ならば健康や安全面のリスクは小さい」としている。 ただ、滞在が1年以上に及ぶ場合は「危険性が高まることも考えられる」として、地元自治体などの指示に従い、被ばくを低減する対策を取るよう促している。特に子どもや妊婦、高齢者に対しては30キロ圏内に居住しないよう求めた。 また、同省は20キロ圏外でも、日政府が「計画的避難区域」に指定している地域には立ち入らないよう勧告している。

  • 福島原発:5日後「炉心溶融も」 NRC、最悪事態を想定 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ワシントン白戸圭一】米原子力規制委員会(NRC)は21日、昨年3月の福島第1原発事故の発生から5日後の時点で1~3号機原子炉のメルトダウン(炉心溶融)を懸念していたやりとりなどが含まれた議事録を公開した。 議事録によると、NRCは事故発生翌日の昨年3月12日、原子炉内部で部分的な炉心の損傷が起きている可能性を想定。ヤツコNRC委員長は同月16日、「最悪の場合、三つの原子炉がメルトダウンを起こしている可能性がある」と発言した。 また、4号機の使用済み核燃料プールから冷却水が蒸発して放射性物質が漏れる事態を危惧。NRCのボーチャード事務局長が「同じ事態が米国で発生すれば、原発から半径50マイル(約80キロ)以内に避難勧告を出すのが妥当と思われる」と進言していた。 議事録は事故発生から10日間のNRC内部の会議や電話でのやり取りなどを記録した内部文書で、約3000ページ。米メディアなどが情報公

  • 次世代のために良い国を…飯舘村長、NY講演 : 福島原発 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューヨーク=柳沢亨之】東京電力福島第一原発事故で計画的避難区域となった福島県飯舘村の菅野典雄村長が18日、ニューヨークで講演し、「原発事故との闘いは世界の一人ひとりの行動を問うている」として、原発事故を機に大量生産・消費社会からの脱却が一層求められているなどと訴えた。 村長は村の現状について、「田畑は雑草に覆われ、家に灯はともされずゴーストタウンのようだ」と報告。その上で、事故以前から、スローライフを意味する方言「までい」を村おこしの理念に掲げてきた経緯を紹介。「までい」の精神こそが「日の(あるべき)姿を示唆している。次世代のために良い国を作ろう」と語ると、聴衆の米市民らから大きな拍手が起きた。

  • 福島第一3号機に接近、バス内の放射線量急上昇 : 福島原発 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 福島第一2号機の容器温度、70度で横ばい続く : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力福島第一原子力発電所2号機の原子炉圧力容器底部の温度が再上昇している問題で、東電は6日夜、温度は依然70度前後の横ばい状態が続いていると発表した。 温度上昇の原因は不明だが、ほかの温度計の温度上昇が確認されないことや、原子炉内の気体分析で、核分裂で発生する放射性物質キセノン135が検出されなかったことから、東電は再臨界の恐れはないとしている。

  • 原発問題の最新ニュース | 47NEWS(よんななニュース):47都道府県52参加新聞社と共同通信のニュース・情報・速報を束ねた総合サイト

    東日大震災の津波が引き起こした東京電力福島第1原発事故。そして事故を契機に各地で起こった原発の是非をめぐる議論。国の動きや裁判だけでなく、さまざまな観点から原発問題のニュースをまとめました。

    原発問題の最新ニュース | 47NEWS(よんななニュース):47都道府県52参加新聞社と共同通信のニュース・情報・速報を束ねた総合サイト
  • 河北新報 東北のニュース/収束 程遠い実態 高線量、撤去阻む 福島第1原発公開

    収束 程遠い実態 高線量、撤去阻む 福島第1原発公開 2011年3月15日、3号機から流入した水素ガスによって爆発したとみられている福島第1原発4号機。事故当時は定期検査中で、核燃料は建屋内の燃料プールに移されていた。プールの天井クレーンの上などで、作業が続けられている(代表撮影) 東京電力福島第1原発(福島県双葉町、大熊町)が20日、報道陣に公開され、4号機で燃料プールから燃料を取り出すためのがれき撤去が進む一方、3号機では高い放射線量が撤去の進捗(しんちょく)を阻むなど、事故から1年近くたった今も実態は収束とは程遠いことが明らかになった。  昨年12月に就任した高橋毅所長は、凍結による配管からの汚染水漏れや、2号機の温度計故障など相次ぐトラブルについて「皆さまに多大な心配をかけ、おわび申し上げる」と陳謝した。  今回は経済産業省原子力安全・保安院による保安検査に伴う公開で、政府が原子炉

  • 福島第1原発:千葉工大のロボット 改良型2機が現場へ - 毎日jp(毎日新聞)

  • 福島第1原発:千葉工大のロボット 改良型2機が現場へ - 毎日jp(毎日新聞)

    搬送用の木枠に乗せられるクインス=千葉県習志野市の千葉工大で2012年2月20日午前10時12分、斎藤有香撮影 東京電力福島第1原発の原子炉建屋内の映像を撮影するなどして、復旧作業を支援した国産災害対応ロボット「クインス」を改良した後継ロボット2機が20日、千葉工業大(千葉県習志野市)から福島に向けて出発する。 同大によると改良型の2機は、通信ケーブルが切れても、もう一方のロボットが無線可能な距離に接近し、ケーブルが切れたロボットを外部から遠隔操作できるようになっているという。 昨年6月に投入された「1号機」は、損傷状況を撮影するなど成果をあげたものの、絡まった通信ケーブルが切れて操縦できなくなり、帰還できなくなってしまったためだ。また、改良型は、線量計や温度計などに加え、空気中の粉じんを集める「ダストサンプラー」や損傷状況を立体的に把握できる三次元スキャナーを新たに装備した。 開発に携わ

  • 原発安全指針に「明らかな誤り」…班目氏が陳謝 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東電福島第一原発事故調委員会に参考人として出席した班目春樹・原子力安全委員会委員長(15日午後、国会で)=増田教三撮影 内閣府原子力安全委員会の班目春樹委員長は15日、国会の「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」(委員長=黒川清・元日学術会議会長)に参考人として出席し、原発に関する国の安全指針について、「瑕疵(かし)があったことは認めざるを得ない。おわび申し上げたい」と陳謝し、指針の抜的な見直しが必要との認識を示した。 班目氏は従来の指針の問題点に関して、「津波に対して十分な記載がなかったことや、原発の電源喪失は『長時間は考えなくていい』と書くなど、明らかな誤りがあった」と指摘した。 そのうえで、「諸外国で(厳しい安全指針が)検討されている時に、日ではそこまでやらなくていいという言い訳ばかり時間をかけて、意思決定ができにくいシステムになっている。そのあたりに問題の根っこがあるので

  • 言い訳づくりばかりしていた…班目氏発言の要旨 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【原発の安全審査体制】 原子力安全委員会の安全審査指針に瑕疵(かし)があったことははっきりと認めざるを得ない。津波に対して十分な記載がなく、全電源喪失については、解説で「長時間そういうものは考えなくてもよい」とまで書いている。原子力安全委員会を代表しておわびする。 【原発の安全確保】 国際的に安全基準を高める動きがある中、日では、「なぜそれをしなくていいか」という言い訳づくりばかりしていて、まじめに対応していなかったのではないか。 安全指針一つ取っても、変えるのにあまりに時間がかかり過ぎている。そもそもシビアアクシデント(過酷事故)を(前提に)考えていなかったのは大変な間違いだった。 【原発事故時の住民避難】 放射性物質拡散予測システム「SPEEDI(スピーディ)」の計算には1時間かかる。今回のような原発事故にはとても間に合わなかった。 予測計算などに頼った避難計画を立てたのが間違いで、

  • 河北新報 東北のニュース/福島第1原発の直下で地震も いわきと地下構造類似

    福島第1原発の直下で地震も いわきと地下構造類似 東京電力福島第1原発の地下は、昨年4月に東日大震災の余震とみられる震度6弱の地震が起きた福島県いわき市の地下と、深部から水が供給されているなど特徴が似ており、近くの活断層が滑って直下型地震が起こりやすくなっているとの調査結果を、東北大の趙大鵬教授(地震学)らが14日発行の欧州の専門誌で発表した。  趙教授は「地震がいつ起こるかまでは分からない。原発では廃炉に向けた作業が続いているが、耐震や防災の対策を強化すべきだ」としている。  趙教授らは2002年6月から11年10月までにいわき周辺で起きた約6500の地震の波を分析。地震波が伝わる速度の違いから、地下の温度や水の有無などの構造を画像化した。  11年4月に震度6弱の地震で動いたいわき市の井戸沢断層付近の地下には、陸のプレートとその下に沈み込む太平洋プレートとの境界部分から水が上昇してお

  • 【放射能漏れ】計器不安 炉内把握できず 「完全安定」程遠く+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    福島第1原発2号機の原子炉圧力容器下部の異常な温度上昇の原因は、温度計の故障であることがほぼ確実になった。だが、信頼性に不安が残る計器が頼りで、原子炉内の様子を把握し切れていないことが露呈。「完全安定」には程遠い状況が改めて浮かび上がった。(原子力取材班) 2号機原子炉には、下部に水をためやすい給水系、中心部にかける炉心スプレー系と呼ばれる2系統の配管で注水されている。 配管関係の工事のため、1月下旬から2系統の流量バランスの変更を重ねたところ、圧力容器下部に3つある温度計のうちの1つが温度上昇を示し始めた。 東電は流量変更が原因とみて注水量を増加したところ、いったんは低下傾向をみせたものの再び上昇。さらなる注水増などの対応に追われたが、結局、東電が「流量変更とはまったく因果関係がなかった。総合的に分析する仕組みが必要」と釈明するに至った。 今回の事故で、政府と東電が決めた冷温停止状態の条

  • 福島2号機:高温表示 信頼性に疑問、冷温停止に危うさ - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力福島第1原発2号機の原子炉圧力容器底部にある温度計の一つが保安規定の制限値80度を超えた。東電や政府は温度計自体の不良との見方を強めているが、原子炉の安定冷却の大きな指標となる温度データすら信頼性を欠き、炉内の状況を把握できないままの「冷温停止状態」の危うさを露呈した形となった。 東電によると、問題の温度計の表示が上昇し始めたのは1月末。この時点では実際に温度が上がっているのか、温度計の不良かは判断できず「念のため」(東電)注水量を増やしたという。だが、12日午後になり、短時間に75~90度の間を乱高下するようになったことなどから不良の可能性が高いと判断した。 温度計は、温度によって電気抵抗の変わる金属を利用し、電流から温度を算出するタイプ。東電は電気抵抗の再測定などで温度計の状態を確認する。 しかし、そもそも野田佳彦首相が昨年12月に福島第1原発の冷温停止状態を宣言した最大の根拠

  • 徹底追及! 福島原発 収束宣言の大ウソ!冷温停止はしていない  | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]

    3月14日に爆発した、福島第一原発3号機の原子炉建屋。屋根が落ち、無残な姿を晒した(9月29日撮影)〔PHOTO〕東京電力提供 東電・政府はツイッターで報告された「上がり続ける蒸気」を無視するのか。他にも原子力安全・保安院も認めた「汚染水を運ぶホースに穴」や「1京ベクレル超の海への流出」など解決不能の問題が山積しているじゃないか 「政府は、原子炉が冷温停止状態になったということで事故の収束を宣言しましたが、いまだに原子炉の状況は正確に把握できていません。燃料が、圧力容器内にどれだけ残っているのか、格納容器内に落ちた燃料がどんな形をしているのか。何もかも分からない状態なんです。〝収束〟という言葉で事実をごまかしているだけで、現実は甘くありません」 元東芝の技術者で、福島第一原発の設計者でもある後藤政志氏は、こう言いきった。12月16日、東京電力は、福島第一原発1~3号機において、原子炉の内部

    徹底追及! 福島原発 収束宣言の大ウソ!冷温停止はしていない  | 経済の死角 | 現代ビジネス [講談社]
  • 「冷温停止」 最後の合同会見で世紀の大ウソ

    「冷温停止より原発停止」。放射能防護服を着て抗議するグリーンピースのメンバー=16日夕、首相官邸前。写真:筆者撮影= 世紀の大ウソつきが遂に居直った。政府・東電は16日、爆発、放射能漏れ事故を起こした福島第一原子力発電所の原子炉が「冷温停止状態となった」と発表した。細野豪志・原発事故担当相は「オンサイトの事故は収束した」と高らかに宣言した。 破損した燃料棒がどこにあるのか定かではないのに、なぜ「冷温停止」を宣言できるのか。東電の松純一・原子力立地部長代理は「圧力容器から抜け落ちて格納容器の底に留まっているものと見られる」。いつもの木で鼻をくくったような口調で幻想を振り撒いた。 圧力容器の厚さは16センチ、格納容器は3センチ。両者とも鋼鉄製だ。数千度までに熱せられた燃料棒が、ぶ厚い圧力容器を突き破ったのであれば、薄い格納容器も突き破ったと考えるのが妥当だ。 園田康博政務官に上記をぶつける

    「冷温停止」 最後の合同会見で世紀の大ウソ
  • 「原発救った命綱」仮設電源ケーブル…福島第二 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    電力を供給する仮設ケーブルを視察する福島県と地元の楢葉町、富岡町の担当者ら(8日午後、福島第二原発一号機付近で)=佐藤俊和撮影 東日大震災以来、初めて報道陣に公開された東京電力福島第二原子力発電所。 敷地内には津波の爪痕が残るが、原子炉建屋や格納容器内に損傷はほとんどなく、メルトダウン(炉心溶融)から水素爆発に至った第一原発との違いが際だった。 「これが仮設の電源ケーブル、第二原発を救った命綱です」。敷地内に巡らされたケーブルを指し、福島第二原発の設楽親(したらちかし)副所長(52)が説明した。昨年3月11日の震災直後、ヘリコプターで東電の資材センター(茨城県土浦市)から運び込んだ。100人を超える作業員が12日未明から2日間、夜を徹して敷設し、冷却に必要なポンプに電源をつなげ、津波で失われていた冷却機能を回復させた。 海岸近くでは津波で破損した設備が見られたが、1号機南側には高さ約4メ

  • 河北新報 東北のニュース/福島第2、震災後初公開 1、2、4号機の復旧作業続く

    福島第2、震災後初公開 1、2、4号機の復旧作業続く 福島第2原発の1号機原子炉建屋地下で、津波で浸水した非常用発電機を視察する福島県などの調査団(代表撮影) 東京電力は8日、東日大震災により停止中の福島第2原発(福島県富岡、楢葉町)を、震災後初めて公開した。同日の県の立ち入り調査に合わせて行った。1~4号機のうち3号機を除く3基が津波で原子炉冷却機能を一時失い、現在も復旧作業が続いている。  県の古市正二生活環境部次長らが、原子炉建屋への浸水抑止を目的に震災後に設けられた高さ4メートルの仮設堤防や、高温の原子炉冷却水を冷ます設備を視察した。  津波は海抜15メートルの高さで、海抜12メートルの原子炉建屋とタービン建屋に押し寄せた。建屋は鉄筋コンクリートで大きな被害はなく、被災設備も大半が撤去済みだったが、熱交換器建屋にはたわんだシャッターが残り、津波の威力をうかがわせた。  震災当時は

  • asahi.com:「冷温停止」仮設設備で 福島第二原発-マイタウン福島

    ●県、4基の廃炉求める 震災後、報道陣に初めて公開された東京電力福島第二原子力発電所。冷温停止状態が仮設の設備によって保たれている状態が明らかになった。県は東電に対し格的な安定状態にするよう指示すると共に、第二原発の4基を再稼働させず、廃炉にするよう求めた。 ●1号機に被害集中 原子炉が入る建屋。白く塗装されたコンクリートの外壁には、薄茶色の線が横に伸びる。地上3〜4メートルに達した津波の傷痕だ。 原発4基が南北に並ぶ第二原発。すべて同じ標高に立つが、津波の被害は南端の1号機に集中した。 いま、1号機の海岸線近くには巨大な土嚢(ど・のう)の袋が積み上げられ、高さ4メートルの防潮堤が応急設置されている。津波で破れた建屋の一部は木製の板でふさがれ、外壁には太さ4センチほどの応急電源ケーブルが数の束になり、導き入れられていた。 1号機は3月11日、大量の海水が入り、第一原発と同様

  • お探しのページは見つかりませんでした | 福島民報

    haruka_mirai
    haruka_mirai 2012/02/09
    第二原発4号機の燃料を年内に取り出し 震災後初めて公開