libwebpとlibjpegのGo bindingであるgo-libwebpとgo-libjpegをつくった。 それぞれWebPとJPEGファイルのデコード/エンコードに対応している。どちらもimage.Imageを扱うことが出来てimage/jpegやimage/pngと同じ感覚で使えるインターフェースにしている。たとえばgo-libjpegのサンプルコードは次のような感じ。 package main import ( "bufio" "image/png" "log" "os" "github.com/pixiv/go-libjpeg/jpeg" ) func main() { // Decoding JPEG into image.Image io, _ := os.Open("in.jpg") img, err := jpeg.Decode(io, &jpeg.DecoderOp