ブックマーク / diamond.jp (263)

  • 『キングダム』の始皇帝が中国を統一した後の歴史の勝者…「ダメ人間」劉邦がそれでも漢王朝の「皇帝」になれた理由とは?

    (まやま・ともゆき)。著述家、偉人研究家。1979年、兵庫県生まれ。2002年、同志社大学法学部法律学科卒業。上京後、業界誌出版社の編集長を経て、2020年より独立。偉人や名言の研究を行い、『偉人名言迷言事典』『泣ける日史』『天才を育てた親はどんな言葉をかけていたか?』など著作50冊以上。『ざんねんな偉人伝』『ざんねんな歴史人物』は計20万部を突破しベストセラーとなった。名古屋外国語大学現代国際学特殊講義、宮崎大学公開講座などでの講師活動も行う。徳川慶喜や渋沢栄一をテーマにした連載で「東洋経済オンラインアワード2021」のニューウェーブ賞を受賞。最新刊は『偉人メシ伝 「天才」は何をべて「成功」したのか?』『あの偉人は、人生の壁をどう乗り越えてきたのか』。 アメリカの中学生が学んでいる14歳からの世界史 村凌二氏(東京大学名誉教授)、COTEN RADIO(深井龍之介氏 楊睿之氏 樋口

    『キングダム』の始皇帝が中国を統一した後の歴史の勝者…「ダメ人間」劉邦がそれでも漢王朝の「皇帝」になれた理由とは?
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    harukeki 2024/07/14
  • オリックスやガゼルの赤ちゃんをまるで「我が子」のように世話をする…「草食動物」を育てる驚きの“雌ライオン”の意外な真実とは?

    アシュリー・ウォード(Ashley Ward)。英国ヨークシャー出身。シドニー大学の動物行動学の教授。ナンキョクオキアミから人類を含む哺乳類まで、動物行動の研究を積み重ねてきた。科学雑誌に100以上の論文を発表し、多くの学術書に引用されている。子どもの頃から動物に夢中になり、川で釣りをしたり、丸太の下を覗いたり、渓流で化石を探したりして過ごす。書の元にもなったオーディブルオリジナル『THE SOCIAL LIVES OF ANIMALS』は、英国での宣伝が全くなかったにもかかわらず、2週間にわたってAudibleのチャートでトップを記録している。 動物のひみつ ウォール・ストリート・ジャーナル、ガーディアン、サンデータイムズ、各紙絶賛! 生き物たちは、驚くほど人間に似ている。ネズミは水に濡れた仲間を助けるために出かけるし、アリは女王のためには自爆をいとわない。カケスは雛を育てるために集団

    オリックスやガゼルの赤ちゃんをまるで「我が子」のように世話をする…「草食動物」を育てる驚きの“雌ライオン”の意外な真実とは?
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    harukeki 2024/07/05
  • 【マンガ】ホリエモンが「出資を即決する」ベンチャーと「中1が聞いてもダメ」なビジネスの根本的な違い

    経済コラムニスト、YouTuber、日経済新聞社の元編集委員(2023年6月退職)。7月に開設したYouTubeチャンネル「高井宏章のおカネの教室」は登録者が急増中。 1972年生まれ、名古屋出身。1995年、日経新聞入社。マーケット、資産運用などを長く担当。2016年からロンドンに2年駐在し、2020年から退職まで編集委員を務めた。 日経在籍時は電子版やYouTubeの「教えて高井さん」の動画解説で親しまれ、キャスターとして「日経ニュースプラス9」にも出演。「高井浩章」名義で出版した『おカネの教室』は10万部超のロングセラーに。 Twitternoteで経済にとどまらず、書評教育論など幅広い情報を発信している。三姉妹の父親で、趣味はビリヤードとLEGO。 インベスターZで学ぶ経済教室 三田紀房作の投資マンガ『インベスターZ』(コルク)を題材に、経済コラムニストで元日経新聞編集委員の

    【マンガ】ホリエモンが「出資を即決する」ベンチャーと「中1が聞いてもダメ」なビジネスの根本的な違い
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    harukeki 2024/03/19
  • 【世界史が面白いほどわかる】火あぶりにされた英雄ジャンヌ・ダルクの生涯

    全米No.1ベストセラーの学習参考書「BRAIN QUEST」などを発行する出版社。 アメリカの中学生が学んでいる14歳からの世界史 村凌二氏(東京大学名誉教授)、COTEN RADIO(深井龍之介氏 楊睿之氏 樋口聖典氏)、佐藤優氏(作家)推薦!! 全世界700万人が感動したロングセラーシリーズ、日上陸!! 中学生も大人も必読。「世界史」は、激動の時代を生き抜くための必読教養!!【むっちゃ、面白くてわかりやすい!! グローバル視点の「世界史超入門」】 バックナンバー一覧 全世界で700万人に読まれたロングセラーシリーズの『アメリカの中学生が学んでいる 14歳からの世界史』(ワークマンパブリッシング著/千葉敏生訳)がダイヤモンド社から翻訳出版され、好評を博している。村凌二氏(東京大学名誉教授)からも「人間が経験できるのはせいぜい100年ぐらい。でも、人類の文明史には5000年の経験が

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    harukeki 2024/03/16
  • クレジットカード会社が利益を得る仕組みを解説!税金や公共料金などの決済で還元率が下がるカードがある理由は、利益となる“手数料”自体が少ないから!

    公共料金や税金の支払いに対しての還元率を下げるクレジットカードは珍しくない。たとえば、通常100円につき1ポイントが貯まる「アメリカン・エキスプレス」のメンバーシップ・リワードや、「ダイナースクラブカード」のダイナースクラブ リワードプログラムも、公共料金や税金の支払いでは200円につき1ポイントと還元率が半分になる。 【※関連記事はこちら!】 ⇒「ダイナース」や「アメックス」のクレジットカードで公共料金を払っている人は注意! 電気代やガス代などの支払い分はポイント還元率が半分になる場合も 「楽天カード」が前述の発表をした後、Visa加盟店での決済で還元率2%の「タカシマヤプラチナデビットカード」も、2022年4月以降は、公共料金や税金などの支払いに対しては還元率1%にダウンすると発表した。 【※関連記事はこちら!】 ⇒高島屋の利用者が、もっとも得するカードはコレだ!「タカシマヤプラチナデ

    クレジットカード会社が利益を得る仕組みを解説!税金や公共料金などの決済で還元率が下がるカードがある理由は、利益となる“手数料”自体が少ないから!
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    harukeki 2023/12/08
  • 新NISA、楽天証券とSBI証券どっちがおトク?→「ポイント還元」で考えたら一択だった

    (株)Money&You代表取締役/マネーコンサルタント 中央大学商学部客員講師。慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系生命保険会社にて資産運用リスク管理業務に従事。2015年に創業し現職へ。ニュースメディア「Mocha(モカ)」、YouTube「Money&YouTV」、Podcast「マネラジ。」、Voicy「1日5分でお金持ちラジオ」、書籍、講演などを通じて鮮度の高いお金の情報を日々発信している。『マンガと図解 50歳からの「新NISA×高配当株投資」』(KADOKAWA)、『はじめての新NISAiDeCo』(成美堂出版)、『定年後ずっと困らないお金の話』(大和書房)など書籍90冊、累計150万部超。日証券アナリスト協会検定会員。宅地建物取引士。ファイナンシャルプランナー(AFP)。日アクチュアリー会研究会員。 年内必読!絶対知るべきお金の話2023 あっという間に年末です!ふるさ

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    harukeki 2023/12/05
  • 膨大な遺伝子の組み合わせの得点化から「成人後の所得、刑務所に入る可能性まで」個人の“遺伝的な未来”を高い確率で予測できるようになった

    遺伝学でいま大きなパラダイム転換が起きている。ヒトのゲノムを安価かつ高速に解析するGWAS (ゲノムワイド関連解析)という驚異的なテクノロジーによって、膨大な遺伝子の組み合わせを得点化し、そのポリジェニックスコアから個人の“遺伝的な未来”を(かなり)高い確率で予測できるようになったのだ。 詳しくは日における行動遺伝学の第一人者、安藤寿康氏と対談した『運は遺伝する 行動遺伝学が教える「成功法則」』(NHK出版新書)をお読みいただきたいが、あえて要約するならば、生まれた瞬間に、あるいは受精卵の段階で、その子の身体的・精神的な病気や障害の傾向だけでなく、大学を卒業するかどうかや成人後の所得、刑務所に入る可能性まで知ることができる未来が近づいている。 人間の行動形質のすべてが遺伝の影響を受ける 行動遺伝学の第一原則は「人間の行動形質はすべて、遺伝の影響を受ける」だが、ハンチントン病のようなまれな

    膨大な遺伝子の組み合わせの得点化から「成人後の所得、刑務所に入る可能性まで」個人の“遺伝的な未来”を高い確率で予測できるようになった
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    harukeki 2023/11/16
  • 大阪万博が失敗確定な「4つの理由」、世界もあきれる“驚きの開催目的”とは?

    リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

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    harukeki 2023/10/12
  • 日本生命の「年収5000万円」中途採用はやめた方がいい

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 日生命保険が高度人材を中途採用するに当たって「最大5000万円の年収」を提示するという。このニュースを知った筆者の感想は「やめた方がいい」だ。その理由をお

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    harukeki 2023/10/11
  • なぜ大富豪たちは、宗教カルトや陰謀論者と同じように終末論的サバイバルに取りつかれているのか?

    日々刻々 橘玲 移り変わりの激しい世界の中でつい見逃しそうになる事件や経済、金融、社会問題などについて、作家・橘玲氏が鋭くメスを入れる。 バックナンバー一覧 ダグラス・ラシュコフの肩書をひとつに決めることは難しいが、あえていうならば「サイバーカルチャーの専門家」だろうか。1961年にニューヨークに生まれ、プリンストン大学を卒業後、西海岸に移ってカリフォルニア芸術大学で演出を学んだラシュコフは、早くからインターネットの可能性に魅了され、サンフランシスコのレイヴカルチャーを紹介し、晩年のティモシー・リアリーと交流してテクノ・ユートピア論を唱えたものの、やがて商業化されたサイバー空間に幻滅し、距離を置くようになった。 『デジタル生存競争 誰が生き残るのか』(堺屋七左衛門訳、ボイジャー)はそのラシュコフの最新刊で、テクノロジーに対する懐疑はより深まっている。原題は“Survival of the

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    harukeki 2023/09/22
  • 未婚化は1975年から始まった、家族社会学者が指摘していた研究者やマスコミの“過ち”

    朝日新聞出版が運営するニュースサイト。 from AERAdot. 『週刊朝日』や『AERA』を発行する朝日新聞出版のwebサイト「AERAdot.」とのコラボレーション連載。 バックナンバー一覧 少子化の大きな要因となっている「未婚化」。中央大学教授で家族社会学者の山田昌弘氏は、1975年にはその傾向はあったと指摘する。山田氏の著書『結婚不要社会』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し紹介する。 *  *  * 1989年の人口動態統計で、女性一人が生涯に産む子どもの平均人数を示す合計特殊出生率が過去最低の1.57になりました。厚生省人口問題研究所(現・国立社会保障・人口問題研究所)は翌1990年、この現象を「1.57ショック」と名付けて初めて警鐘を鳴らしましたが、その時点では少子化という言葉はまだありません。 少子化という言葉の誕生は、それから2年後、1992年に「少子社会の到来」という

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    harukeki 2023/09/12
  • 「意地悪な人は長生きできない」納得の理由、多くの研究結果が裏付け

    1984年東京工業大学工学部機械工学科卒業、1986年キヤノン株式会社入社、1993年博士(工学)学位取得(東京工業大学)、1995年慶應義塾大学理工学部専任講師、同助教授、同教授を経て2008年よりSDM研究科教授。『ウェルビーイング』『幸せな孤独』など著書多数。さまざまな角度から幸福の条件を研究し、あらゆる人が幸せに生きることのできる社会の実現を目指している。 ニュースな ビジネス・経済から、エンタメに教育政治まで…。世の中には山のように書籍が存在する。その中から「読んでためになる」「成長できる」「思わずうなる」ような書籍を厳選し、その一部をお届けする連載。話題の新刊から埋もれた名著まで、きっと素敵な発見があるはずだ。気になる書籍があれば、ぜひ元の書籍を読んでほしい。 バックナンバー一覧 人生100年時代といわれるようになり、定年後の人生が30年以上続くようになってきました。どうす

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    harukeki 2023/09/12
  • 【まんが】他人軸、親軸が強い人によくある思考の習慣と「自分軸が強くなる」シンプルすぎる意外な「問いかけ」<心理カウンセラーが教える>

    精神科クリニックに併設のカウンセリングルームで10年以上、心理カウンセラーとして勤務した後、独立。現在は人間関係、親子問題、機能不全家族専門カウンセラーとしてメールでのカウンセリングを中心に活動。メールでのカウンセリング、対面カウンセリングともにいつも予約がいっぱいで、現在も数か月待ちの超人気カウンセラー。著書に『あなたはもう、自分のために生きていい』(ダイヤモンド社)などがある。 X(旧Twitter) @Poche77085714 あなたはもう、自分のために生きていい Twitterで人気の人間関係、親子問題、機能不全家族専門カウンセラーが、生きづらさを抱え、すべての原因は自分にあると思い込んで生きてきた人たちに、傷ついた心をラクにする考え方を伝えます。 バックナンバー一覧 Twitterで大人気のPoche(ポッシュ)さんは、人間関係、親子問題、アダルトチルドレン(AC)専門のカウン

    【まんが】他人軸、親軸が強い人によくある思考の習慣と「自分軸が強くなる」シンプルすぎる意外な「問いかけ」<心理カウンセラーが教える>
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    harukeki 2023/09/11
  • ストレスが減り、幸福度も高まる「賢いお金の使い方」ベスト1

    1969年、アメリカテキサス州ヒューストン生まれ。アメリカ領ヴァージン諸島を拠点とするコンサルティング会社BrisaMaxホールディングスCEO。アイオワ大学を卒業後、ウォールストリートで働いたのち、エネルギー分野のトレーダーとして成功を収める。現在は、1億2000万ドル超の資産を抱えるヘッジファンドのマネージャーでありながら、ハリウッド映画プロデューサー、ポーカープレーヤーなど、さまざまな分野に活躍の場を広げている。書が初めての著書となる。 DIE WITH ZERO 人生をもっとも充実させるにはどうすればいいか? その答えを明快に示した一冊『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』の内容の一部を紹介。読んだら、人生の景色がガラリと変わる! バックナンバー一覧 「人生観が変わった」「もっと早く読みたかった」と絶賛の声が相次いでいるのが、『DIE WITH ZER

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    harukeki 2023/09/09
  • JAXA「初の学歴不問」宇宙飛行士試験で、意外な“真の課題”が不合格者の声で露呈

    はやし・きみよ/神戸大学文学部英文米科卒。日宇宙少年団情報誌編集長を経て2000年に独立。以降、20年以上にわたって宇宙・天文分野を中心に取材・執筆活動を行っている。世界の天文台や宇宙飛行士への取材経験も豊富で、『宇宙飛行士の仕事力』(日経済新聞出版)、『宇宙に行くことは地球を知ること』(光文社新書、野口聡一氏、矢野顕子氏との共著)など著書多数。2022年1月には最新刊『さばの缶づめ、宇宙へいく』(イースト・プレス)を上梓した(小坂康之氏との共著)。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 募集時にJAXAが「学歴不問」と発表して話題になった、宇宙飛行士候補者選抜試験の結果が2月末に発表された。4000人超の応募者から選ばれたのは、東京大学卒の2人だった。このため、

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    harukeki 2023/04/11
  • 【マンガ】1万人を接客した美容部員が教える「オンライン会議でメイクがすっぴん状態」を解消するコツ

    マンガ家。2003年少女誌『LaLa』(白泉社)でデビュー。著書に『片桐くん家にがいる』『子育てビフォーアフター』(新潮社)、『鬼を飼う』などがある。『ヤングキングアワーズ』(少年画報社)にて『横浜黄昏咄咄怪事』を連載中。メイクは好きだが、キラキラ美容部員さんのいるコスメカウンターは怖かった。アラフォーになり、「顔面迷子」状態の日々。 X(旧Twitter):https://twitter.com/keitoyo メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた Twitterで累計70万いいね!「メイクをこんふうに、友達に教えてほしかった」と大反響!! 平行眉が変、奥一重でアイシャドウが見えない、ファンデが午後に落ちる、アイラインが苦手……顔面迷子のマンガ家が、友人の現役美容部員に全部聞いた!「今日のメイク、まあこれでいいか」そんな毎日がいっきに変わる目からウロコのテクニ

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    harukeki 2022/10/31
  • 「理屈っぽいけど実は考えが浅い人」がよく使う、2つの口ぐせ

    1978年埼玉県に生まれる。2008年東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術、2011年)。現在、関西大学総合情報学部教授。専門は科学哲学だが、理論的な考察だけでなく、それを応用した教育実践や著述活動にも積極的に取り組んでいる。 主な著書に『思考力改善ドリル』(勁草書房、2020年)、『自然主義入門』(勁草書房、2017年)、『実在論と知識の自然化』(勁草書房、2013年)、『生命倫理と医療倫理 第3版』(共著、金芳堂、2014年)、『道徳の神経哲学』(共著、新曜社、2012年)、『脳神経科学リテラシー』(共著、勁草書房、2010年)、『脳神経倫理学の展望』(共著、勁草書房、2008年)など。訳書にT・クレイン『心の哲学』(勁草書房、2010年)、P・S・チャーチランド『脳がつくる倫理』(共訳、化学同人、2013年)などがある。 遅考術 頭のいい人は、「遅く考える」。

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    harukeki 2022/10/30
  • 中堅物流の倒産劇、成長企業は「隠れゾンビ」だった…帝国データバンクが解説

    みよし・あきひさ 倒産のニューノーマル 新型コロナの影響により急増する企業倒産。信用調査会社の帝国データバンク、東京商工リサーチ、東京経済の各担当者が、注目の倒産事案、知られざる倒産の裏側、最新のトレンドなどをレポートする。 バックナンバー一覧 企業倒産は、新型コロナ関連融資が広く浸透したことで抑制された状態が続いてきたが、ここへ来て反転の兆しが見えてきている。物価高や円安が企業収益を圧迫しているためで、燃料高にあえぐ運送業界も例外ではない。その運送業界では、2022年8月に(株)グッドビリーヴ(大阪府摂津市)が大阪地裁から破産手続き開始決定を受けた。2014年以降、業績を急拡大させていたが、経営悪化が決算書から読み取りにくい“隠れゾンビ”だった。その転落の経緯を帝国データバンクが解説する。(帝国データバンク大阪支社情報部 三好暁久) ゾンビ企業の割合 道路貨物運送業は15.7% 帝国デー

    中堅物流の倒産劇、成長企業は「隠れゾンビ」だった…帝国データバンクが解説
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    harukeki 2022/10/13
  • 悪徳金融商品「仕組み債」の個人向け販売にトドメを刺せ

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 筆者が四半世紀近く反対し、批判し続けてきた「仕組み債」の個人向け販売にトドメを刺す好機が訪れている。仕組み債がどれだけ「悪徳な金融商品」であるかをお伝えする

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    harukeki 2022/10/06
  • ヴィリーは、なぜ「赤い大公」と呼ばれるようになったのか?[前編]ハプスブルク家と神聖ローマ帝国

    日々刻々 橘玲 移り変わりの激しい世界の中でつい見逃しそうになる事件や経済、金融、社会問題などについて、作家・橘玲氏が鋭くメスを入れる。 バックナンバー一覧 歴史家ティモシー・スナイダーの『赤い大公 ハプスブルク家と東欧の20世紀』(訳:池田年穂/慶応義塾大学出版会)は、“高貴な血”を受け継ぐハプスブルク家の王子ヴィルヘルム(ヴィリー)の、歴史の激動のなかで忘れ去られていた数奇な人生を発掘し、それを東欧やウクライナの現代史と重ね合わせて高い評価を得た。原題は“The Red Prince; The Secret Lives of a Hapsburg Archduke(赤いプリンス ハプスブルク大公の知られざる人生)”。 書の紹介文では、「ヴィルヘルムは1920年代のパリで淫蕩の日々を過ごし、30年代にはヒトラーに傾倒してファシストになり、第二次世界大戦が始まるとナチス・ドイツとソ連に対

    ヴィリーは、なぜ「赤い大公」と呼ばれるようになったのか?[前編]ハプスブルク家と神聖ローマ帝国
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    harukeki 2022/07/08