2020年12月4日のブックマーク (2件)

  • 日銀はどう動いたか 25年の苦闘をたどるドキュメント | NIKKEIリスキリング

    ビジネス街の書店をめぐりながら、その時々のその街の売れ筋をウオッチしていくシリーズ。今回は定点観測している紀伊国屋書店大手町ビル店だ。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、都心部のオフィス街の人出は再び減少傾向にある。ビジネス書の売れゆきもさえない。そんな中、書店員が注目するのは、1996年から今日まで四半世紀の日銀行の動きを丹念に追いかけた経済記者による迫真のドキュメントだった。 「試練と苦悩の四半世紀」に焦点そのは西野智彦『ドキュメント日銀漂流』(岩波書店)。著者の西野氏は時事通信社を経てTBS記者となり、日銀や首相官邸、大蔵省(現財務省)、自民党などの取材を担当、金融動乱の時代を間近にみてきた経済記者だ。その著者による「日銀の『試練と苦悩の四半世紀』をドキュメントしようという試み」が書だ。 プロローグは96年3月、日銀店の一室から始まる。じっと考え込む男は福井俊彦副総裁(当時

    日銀はどう動いたか 25年の苦闘をたどるドキュメント | NIKKEIリスキリング
  • 日本内科学会雑誌:新型コロナウイルス感染症特集の公開について | 日本内科学会

    内科学会雑誌 第109巻第11号(2020年11月10日発行)では, 昨今流行している新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する特集を組み, 疫学から治療や検査に至るまで,それぞれ最前線でご活躍の先生方にご執筆をいただいております. 日内科学会雑誌は会員向けの雑誌ですが,今回は特集内容の重要性を踏まえ, 医療従事者の方々を中心に多くの方のお役に立てればと考え, 特集掲載内容を公開することといたしました.(下記PDF参照) 皆様方の日常診療等の一助となりましたら幸いです. Editorial.COVID-19のこれまでとこれから.pdf 1.新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染モデル動物と病原性.pdf 2.これまでの出来事の総括(chronology).pdf 3.日と世界における新型コロナウイルス感染症の流行.pdf 4.感染症の数理モデルと対策.pdf