2023年8月13日のブックマーク (4件)

  • 国公立「医学部」人気ランキング2023…受験者数・倍率・辞退率 | リセマム

    国公立「医学部」人気ランキング2023…受験者数・倍率・辞退率 | リセマム
  • <3/29新刊>『多数派の専横を防ぐ 意思決定理論とEBPM』

    内容紹介 大竹文雄氏(大阪大学特任教授)、川村孝氏(京都大学名誉教授)推薦! エビデンスに基けば、望ましい治療法が選択でき、良い政策選択ができる、とEBPMを誤解している人が多い。医療では、医師、患者、家族の価値観が異なっている。公共政策ならもっと複雑だ。EBPMと集団的意思決定の両方を理解しないと、質がよくて納得できる意思決定はできない。書は医療と公共政策の意思決定の共通点を浮かび上がらせてくれる。 (大竹文雄・大阪大学特任教授) 個人や社会が意思決定をする際の「エビデンスの活用と解釈」「意思集約の科学的方法」が具体例とともに紹介され読み応えがあり、その際の基盤となる考え方について具体的に説明されていて「なるほど」の連発で、知的興奮を覚えた。医学や経済学の専門家だけでなく、様々な立場の方に読んでいただきたい。 (川村孝・京都大学名誉教授) ●集団的な意思決定を科学する 多様な価値観や意

    <3/29新刊>『多数派の専横を防ぐ 意思決定理論とEBPM』
  • 「現代日本の消費分析」書評 家計に消費の平準化という特徴|好書好日

    「現代日の消費分析」 [著]宇南山卓 賃金に注目が集まる今日にあっても、ひとびとの生活を直接示すのはやはり消費だ。経済学創設とともに発展してきたこの分野で、国際的な貢献を重ねてきた著者が満を持して出版したのが書である。消費は「水準」の高低が議論されがちだが、その「変化」をみると、世帯がどれだけ安定した将来設計のうえで生活できているかがわかる。書は、定年退職金や年金など、ある程度予期できるまとまった収入を手にしたときの消費の反応を調べ、生活の安定性を検討した論考を中核に据える。そこで著者が得たのは、日の家計は「生涯を通じた消費の平準化ができている」という結論だ。 この結論は生活の評価だけではなく、経済政策の設計にも重要だ。消費を増やすには生涯所得を増やすしかなく、一時的な消費刺激策は、将来の増税で相殺されてしまい効果が期待できないからだ。書は最新のデータ事情解説も備え、日経済を考

    「現代日本の消費分析」書評 家計に消費の平準化という特徴|好書好日
  • 米田優峻 | 著者ページ

    2002年生まれ。2021年に東京大学に入学。中学1年生の時にプログラミングにハマり、中高生向けのプログラミング世界大会である国際情報オリンピック(IOI)では2018・2019・2020年の3年連続で金メダルを獲得。著書に『問題解決のための「アルゴリズム×数学」が基礎からしっかり身につく』(技術評論社)『競技プログラミングの鉄則』(マイナビ出版)があり、わかりやすい解説が評判で、2023年6月時点で合計4万部突破のベストセラーに。 Twitter:@e869120 2024.3.8 大人が数学の学び直しでつまずいてしまう4つの理由【書籍オンライン編集部セレクション】 子どもから大人まで数学を苦手とする人は非常に多いのではないでしょうか。ましてや高校数学ともなるとほとんどの人が挫折してしまった経験を持っているでしょう。しかし、高校数学の基礎は丁寧に学べば特別難しいものではなく、同時に得た

    米田優峻 | 著者ページ