» ディオが主人公の小説版『ジョジョ』に酷評の嵐! 読者「逆に考えるんだ。つまんなくてもいいと考えるんだ」 特集 少年漫画誌史上最悪&最強の悪役キャラクターといえば、『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するディオ・ブランド―だ。あまりにも悪に染まったドス黒い性格をしているため、「その悪さに惚れ込んでしまった」という読者がいるほど、カリスマ性を持ったキャラクターである。 そのディオが主人公の小説版『ジョジョの奇妙な冒険 ~JOJO’S BIZARRE ADVENTURE OVER HEAVEN~』(著者・西尾維新)が12月16日に発売されたのだが、購入者(読者)から酷評の嵐となっているのだ。けっこう期待している人が多かったと思うのだが……。どうしてそんなに酷評されているの!? 酷評コメントが掲載されているのは、インターネットショッピングサイト『Amazon』に掲載されている同書のレビューコーナー。