工場の1区画からそのままやってきたような高速ソーセージ生成マシーン「PLH216型(ALシステム)」が総菜デリカ・弁当・中食・外食業界の業務用展示会「第15回FABEX(ファベックス) 2012」でデモンストレーションを行なっていたので、次々とソーセージを作り出す一部始終を見せてもらってきました。 まずは、毎分500本の速度で具を詰めてハンガーにかけていく作業を全自動で行う様子を約10秒のムービーでチェックしてみてください。 毎分500本のソーセージが作れる巨大マシーン - YouTube この巨大な装置全体がテラダ・トレーディングがドイツのハントマン社から輸入して販売を行なっているもので、価格は税込み約2500万円とのこと。 中身を詰め終えたソーセージをひっかけるハンガーがついており、さらにオプションを購入すればくんせいを作るための「スモークハウス」に自動で送りこむ装置などと連携させるこ
![1分間に500本のソーセージをひたすら黙々と作り続けてくれる巨大マシーン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7f8c7139a5e3a626ee1d9c83aeff9bba13193da8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2012%2F04%2F05%2Fsausage-machine%2Fgigaz001.jpg)