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これはすごいと科学に関するharunobu-1984のブックマーク (2)

  • 50日で自分の歯が再生できる! 入れ歯も差し歯もサヨウナラ~

    ネズミがガム噛んでるところとか、魂が抜け出てる瞬間でもありません。 このネズミの口内にある緑色の塊は、完全に機能的な再生医工学で作られた歯なんです!こんな素敵な研究を成功させたのは、東京理科大学で「歯の再生式療法」を研究している辻孝教授。 教授のおかげで、(ここからは、この小さなネズミくんをJerryと呼ばせてもらいますが、)Jerryくんは、歯を一失ったのに、科学の力を借りて新しい歯を取り戻すことができたんです! で、どんな風に? といいますと、その仕組みはこんなかんじ。 まずは、新しい歯を作り出すために研究者たちは上皮細胞と間葉細胞をマウスの胎児から取り出して、それらをコラーゲンベースの溶剤で培養して、歯になる可能性のある組織の塊、つまり小さな歯の芽を作りました。 この組織の塊を、Jerryくんが失った歯があったところにインプラントすること50日、Jerryくんは、再びチーズにかじり

    50日で自分の歯が再生できる! 入れ歯も差し歯もサヨウナラ~
  • 幹細胞培養のコンタクトレンズ装着1ヶ月弱→失明治る(動画あり)

    目が不自由な方、視力が極端に弱い方に朗報です! 目の見えない患者さん3人が幹細胞をコンタクトレンズに培養して装着したら、1ヶ月も経たないうちに視力が回復したそうですよ? ニューサウスウェールズ大学(UNSW)の幹細胞研究者Nick Di Girolamo博士率いるPrince of Wales病院(POWH)研究チームが5月28日『Transplantation』ジャーナルに発表した研究報告です。 オーストラリア人の患者さんは3人とも片目が見えませんでした。そこでチームでは見える方(ほう)の目の角膜のサイドから1mm未満の幹細胞を抽出し、コンタクトレンズで10日間培養した上で、これを患者さんたちに与えたんですね。 するとどうでしょう。 コンタクトを使い始めて10日から14日で幹細胞が再コロニー形成を始め、角膜を治しちゃったのです! どれぐらい見えるようになったかというと... チームメンバ

    幹細胞培養のコンタクトレンズ装着1ヶ月弱→失明治る(動画あり)
    harunobu-1984
    harunobu-1984 2009/06/05
    教えてやんなきゃ。
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