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物質に関するharunobu-1984のブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):熱すると縮む物質、京大化学研が発見 精密機械に応用 - サイエンス

    熱すると縮む物質の構造  通常の物質は熱するとふくらむ一方だが、京都大学化学研究所の島川祐一教授(固体化学)、博士研究員の龍有文(ロン・ユーウェン)さんらは、セ氏120度で1%も体積が収縮する物質を見つけ、5日発行の英科学誌ネイチャーで発表した。高温で使う精密機械部品などに応用できそうだ。  この物質は、ランタン、鉄、銅を1対3対4で含む酸化物。特殊な装置で1100度、10万気圧という高温高圧下で合成した。X線などで調べると高温超伝導物質などで注目された「ペロブスカイト」という構造だった。  零下170度から温度を上げると次第に膨張するが、0.5%ほどふくらんだ120度で、一気に体積が1%収縮し、さらに温度を上げるとまた膨張することを見つけた。  最近、温度を上げると少し縮む物質は見つかってきているが、このように極端な性質を持つものは初めてという。  この物質の性質を詳しく調べると、120

    harunobu-1984
    harunobu-1984 2009/03/05
    精密機械に応用出来るかも!
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