[E3 2008#30]トム・クランシーワールドに登場したコンバットフラシム「H.A.W.X」で大空のエースを目指せ 編集部:松本隆一 フライトシミュレータがPCゲームのメインストリームから外れて久しい。かつては「洋ゲーといえばフラシム,フラシムといえば洋ゲー」というイメージがあり,名作/傑作と評価されたタイトルも数多い(なんてこというのはオールドゲーマーだけだという話もあるが)。だが,最近はリリースされる本数もめっきり減り,せいぜい年間数本といったところ。その内容もカジュアルなものが目立つ。状況は,コンシューマ機やアーケードでもあまり変わらないようで,一部のシリーズタイトルを除き,ジャンルそのものにあまり元気がない。 ああ,白い雲がきらめく大空で力いっぱい空対空ミサイルをぶっ放して敵機のパイロットを地獄の底に叩き込んだり,手も足も出ない敵地上部隊を機関砲でことごとく蹂躙したりしたいなあ,