ブックマーク / www.4gamer.net (146)

  • [CEDEC 2007]最新3D技術論文読みこなしのススメ。2007年注目の「Frequency Domain Normal Map Filtering」とは?

    [CEDEC 2007]最新3D技術論文読みこなしのススメ。2007年注目の「Frequency Domain Normal Map Filtering」とは? ライター:米田 聡 田村尚希氏(シリコンスタジオ 技術部ソフトウェア開発部 エンジニア)。氏がFrequency Domain Normal Map Filteringについて解説した 最新3Dグラフィックスに関連した技術トラックは,CEDEC 2007のなかでも特別に「Imagire Day」と題されている。稿ではその中から,2007年9月28日に行われた「ゲーム開発者向け最新技術論文解説・実装講座」を紹介したい。 「トップレンダリストを目指して」というサブタイトルの用意された同セッションは,「最新の学術論文をリサーチしてゲームの実装に生かそう」という趣旨で,2007年8月に北米で開催されたCG関連の学会&展示会「SIGGR

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    harupiyo 2007/09/29
  • 「誇大広告を信じるな!」SteelSeries,マウス市場参入に当たって強気のメッセージを発表

    「誇大広告を信じるな!」SteelSeries,マウス市場参入に当たって強気のメッセージを発表 編集部:佐々山薫郁 去る2007年9月13日,SteelSeriesは同社公式blog「FragYou!」の英語版サイトに「誇大広告を信じるな!」(Don't believe the hype!)という記事を掲載した。これは既存のゲーマー向けマウスについて回る“スペック”がいかに意味のないものか,SteelSeriesの開発チームが自ら説明するという,非常にインパクトのあるテキストだった。競合他社の実例を挙げて誤りを指摘するという,アグレッシブな内容が世界的に話題を集めたので,英語が得意な読者のなかには,すでに読んだ人もいると思う。 SteelSeries Ikari ただこのテキスト,とにかく長い。SteelSeriesのマウス市場参入第1弾製品となる「SteelSeries Ikari」(関

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    harupiyo 2007/09/29
  • [CEDEC 2007]鉄拳6に採用された国産物理エンジン「OctaveEngine」とは

    [CEDEC 2007]鉄拳6に採用された国産物理エンジン「OctaveEngine」とは 編集部:aueki CEDEC最終日,プロメテック・ソフトウェアによる「リアルタイムシミュレーションを可能にする次世代物理エンジンの開発」と題した講演が行われた。プロメテック・ソフトウェアは,国産の物理エンジン開発会社ということで希有な存在であるが,代表的な物理エンジンの部分でHavok,PhysXと併記して名を連ねるなど,なかなか強気の姿勢である。 同社では,インタラクションを重視した物理エンジンを目指しているようで,現在発表されている「OctaveEngine 1.0」では,特定の用途に特化したエンジンを揃えている。バンダイナムコゲームスの「鉄拳6」に採用された実績を持つ実力派である。現在サポートされているのは,水面,砂,空の3種類のシミュレーションだ。今回は水面と砂についての解説が行われた。

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    harupiyo 2007/09/29
  • Google Earthで世界の空を飛ぼう。新たに導入されたフライトシミュレータ機能とは?

    Google Earthで世界の空を飛ぼう。新たに導入されたフライトシミュレータ機能とは? 編集部:松隆一 駿河湾からなんとなく赤っぽい富士山を臨む とっくにご存じの人も多いかもしれないが,Googleが無料で提供するバーチャル地球儀,「Google Earth」に“フライトシミュレータ機能”が実装された。これは,最新版である4βから追加されたもので,Ctrl+Alt+Aキーを同時に押下するか,「ツール」から「フライトシミュレータを開始」を選ぶことでスタートする。ちなみに,以前からCtrl+Gキーによる「G-Forceモード」が導入されているが,今回はそれとは違う格的なフラシムになっているのだ。 2005年の初登場時には単なる地図検索サービスだったGoogle Earthだが(それでも十分インパクトはあったけど),星空を眺められる「Skyビュー機能」や画像ビューア機能などが次々に導入さ

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    harupiyo 2007/09/07
  • 4Gamer.net [GC 2007#008]「The Elder Scroll IV:Oblivion」のリードデザイナーが語る“ゲームに適したストーリーの語り方”

    [GC 2007#008]「The Elder Scroll IV:Oblivion」のリードデザイナーが語る“ゲームに適したストーリーの語り方” はげ頭に白髭をたくわえたKen Rolston氏は,これでまだ50代らしい。また,元高校教師だけあって身振りを交えた話術も見事だった。Oblivionの開発後は業界から引退するためにBethesda Softworksを退社したが,Big Huge Gamesの持つ斬新なコンセプトに魅せられて,もう一度だけゲーム作りに関わる決意をしたのだそうだ Ken Rolston(ケン・ロルストン)氏は,PC及びXbox 360で大ヒットを記録した「The Elder Scrolls IV: Oblivion」(以下,Oblivion)のリードデザイナーだ。そんな彼は今回,GCDCで「Answering Your Questions about Vast

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    harupiyo 2007/08/25
    この印象は,こうした叙述理論から生まれたものなのだろう。
  • 【4Gamer.net】[連載]PCビギナー救済連載「PCゲームのお作法」(4)

    (4)GPU編・中 なぜ3DゲームをプレイするにはGPUが必要なのか。それを第3回で説明し,PCが必要最低限の3D性能しか持っていないのか,それ以上を期待できるのかの見分け方についても述べた。それを受けた今回は,「GPU編・中」として,「では,どれだけ期待できるのか」をチェックする方法を説明していきたい。 コンシューマゲーム機用タイトルの場合であれば,ゲームを購入するとき,難しいことを考える必要はほとんどない。所持しているのがXbox 360なら,Xbox 360用のソフトを選べばいい。もしも,複数のコンシューマ機用が存在するタイトルであれば,WiiやPLAYSTATION 3用などのタイトルをうっかり買わないように気をつければいいだけだ。 だが,連載の第2回と第3回で説明してきたように,PCの場合は1台1台スペックが異なる。そのため,ゲーム機と同じ感覚でPC用の3Dゲームを買ってきた場合

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    harupiyo 2007/08/20
  • 4Gamer.net 「ゲリー グリグスビー ワールドアットウォー」のプレイに必須な未訳ルールをフォロー

    英文マニュアルに付属する,資源/工場ポイントの配置状況マップ。東アジア地域は資源(水色の○),工場(黄色い四角)ともに,あまり潤沢な設定ではなく,これが日軍の行動を大きく制約する 「ゲリー グリグスビー ワールドアットウォー 日語版」は,第二次世界大戦全期間を5~6時間というごく短い時間で楽しめる貴重な作品である。ただ,作はゲーム内のデータやインタフェースこそ日語化されているものの,付属の日語マニュアルが極端な抄訳版で,戦略を立てるうえで重要な特殊ルールが訳されていないという,少々困った仕様になっている。 そこでこの記事では,プレイ上重要な特殊ルールに限って,大まかな内容が把握できるよう解説したいと思う。英語版譲りの仕様として,作ではインストールを済ませると,インストール先フォルダに英語版マニュアルのPDFファイルが作られ,これを読めばルールは完全に把握できるのだが,それなりに

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    harupiyo 2007/08/17
  • 4Gamer.net 戦術級ストラテジー「コンバットミッション ショックフォース」のスクリーンショット36点を掲載

    戦術級の陸戦ストラテジーゲーム「コンバットミッション ショックフォース」(原題 Combat Mission: Shock Force)は,作品の背景を第二次世界大戦から現代の対テロ戦争へと変更した,「コンバットミッション」シリーズの最新作だ。 リアルタイム制の操作方法に加えて,シリーズ伝統のプロット制もサポートしており,従来作品のファンにも馴染みやすいものとなっている。作におけるプロット制(Turn Baseモード)は,60秒分(以上)の行動をあらかじめ指示しておき,スタートボタンをクリックするとそれに従って両軍が60秒間リアルタイムで行動してから,再び指示待ちの状態に戻るというものだ。思えばボードゲーム界では,理想的だけれど煩雑で採用しづらいといわれたこの手法を,とくに苦もなく実現してしまったところが,コンピュータゲームの偉大さだったのである。 ゲーム内での経過時間は実時間と揃えられ

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    harupiyo 2007/08/17
  • 4Gamer.net PCゲーマーに朗報! スパイク,PC版「The Elder Scrolls IV: Oblivion」用の日本語MODを無料公開

    PCゲーマーに朗報! スパイク,PC版「The Elder Scrolls IV: Oblivion」用の日語MODを無料公開 有名海外タイトルを次々にコンシューマゲーム機用に日語化して,PCゲーマーをうらやましがらせているスパイクが,Bethesda Softworksの制作した人気RPG,「The Elder Scrolls IV: Oblivion」の日語版を,Xbox 360向けに7月26日に発売するのは,これまで何度かお伝えしたとおり。 そして今回スパイクは,なんとも嬉しいことに,PC用に,PC版の同作品用の日語化MODを無料公開すると発表した。 これは,Xbox 360版用の日語データを,Bethesdaが公開しているMODツールと組み合わせたもので,このMODを導入することで英語版Oblivionのテキストすべてが,日語になるという。音声は英語のままだが,吹き替え

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    harupiyo 2007/06/15
    ブラボー!!
  • 【4Gamer.net】[レビュー]S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl 日本語マニュアル付 英語版

    S.T.A.L.K.E.R.は,当初2003年のリリースを予定していながら,欧米で発売されたのは2007年3月のこと。「A-Life」と呼ばれるゲームシステムの構築に時間がかかっただけでなく,DirectX8.0からDirectX9.0cへと照準を合わせ直すなどで6年を費やすことになったが,そのコンセプトは微塵も古さを感じさせない 欧米では2007年3月にTHQから発売された「S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl」(以下,S.T.A.L.K.E.R.)は,ウクライナのデベロッパ,GSC Game Worldが6年もの長い期間にわたり開発してきた一人称視点のシューティングだ。美しく迫力あるグラフィックスで描き出された世界を自由に歩き回りながら,モンスターや盗賊,軍の兵士達と戦いつつ,過酷な環境を生き抜いていくというサバイバルホラーだ。 S.T.A.L.K.E

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    harupiyo 2007/06/03
  • 【4Gamer.net】[週刊連載]奥谷海人のAccess Accepted 第127回

    の著名なロボット工学者が提唱した「不気味の谷」と呼ばれる現象は,ロボットだけでなくゲームキャラクターにも当てはめられるだろう。「あまりにもリアルすぎて,逆に違和感がある」ということが,グラフィックスやアニメーション技術の向上に比例して目立つようになってきた。3Dキャラクター達は,この状況から脱却できるのだろうか? 1970年,ロボット工学者の森政弘博士は,人間型ロボットを研究するうちに,奇妙な現象に気づいた。人間は,人間型のロボットが人間らしくなるほどに親近感を持つ。しかし,ある時点で“人間らしい部分”よりも“人間らしくない部分”のほうがより目立つようになり,親近感が嫌悪感へと一転してしまうという。 しかし,さらにロボットのリアルさが増すに従って,その不自然さが解消されていき,やがて人々は人間に対するのと同じ感情をロボットに対して持つようになると森氏は言っている。 これは,「不気味の谷

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    harupiyo 2007/05/25
  • 4Gamer.net 極私的コンシューマゲームセレクション第2回:「シムシティDS」

    » 最近,コンシューマ(家庭用)ゲーム機にPCゲームタイトルが移植されたり,PCゲームの人気シリーズ続編がコンシューマだけで発売されたりといった状況が増えてきた。この状況に歯がゆい思いをし続けていた松隆一が名乗りを上げ,今回はニンテンドーDSの「シムシティDS」を紹介する。 1960年生まれのウィル・ライト(Will Wright)氏は,たったいま気がついちゃったのだが,私より年下である。おお,そうだったのか! 向こうは現在Electronic Artsの副社長だが,こちらはえーと……,なんて考えると悲しくなるのでやめておこう。 そんなライト氏は,ルイジアナ工科大学在学中にカリフォルニアに拠を置くパブリッシャ,ブローダーバンド(Brφderbund)に入社してゲーム開発のキャリアをスタートさせた。まあ,パブリッシャがゲームを作るのは現在でもない話ではないが,1980年代はパブリッシャと

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    harupiyo 2007/05/15
  • 【4Gamer.net】[レビュー]アームドアサルト 日本語マニュアル付英語版

    最新のゲームエンジンでグラフィックスは大幅に美しくなったが,基幹となるゲームシステムや独自の理念などは,OFPをほぼそっくり継承する形で開発された 2001年,「オペレーション フラッシュポイント」(OFP)のリリースは衝撃的だった。戦場を見事に再現したリアリティ,おそらくは現在においても第一線級のAI,すべてを1枚の中に包括する広大なマップ,部隊を率いての大規模な戦闘などなど……。緊張感にあふれたシビアなリアリティを持ち,派手な演出を抑えつつもドラマチックなシナリオで,何かとハードルの高いゲームだったにもかかわらず,元来のFPSファンだけに留まらず多くのゲームファンを魅了した。 ゲームそのものの独自性や優れたキャンペーンシナリオもさることながら,何よりOFPを特徴づけたのは,非常に高性能なミッションエディタだった。このおかげで,ファンが作成した数え切れないほどのミッションが発表された。さ

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    harupiyo 2007/05/10
  • 4Gamer.net このGWは「レイルロード!」でシュポシュポ遊ぼう

    アメリカやヨーロッパの各地に線路を敷いて列車を走らせ,大儲けするシミュレーションゲーム「シド・マイヤー レイルロード!」。かつてシド・マイヤー大先生が生み出した大傑作「レイルロード・タイクーン」シリーズを,グッと遊びやすくて楽しげな,万人向けの作品にリファインしたのが「レイルロード!」である。 遊びやすくなった! とはいっても,やっぱり箱庭シムなどに慣れていない人には,そもそもとっつきにくい印象がある。そこで今回は,紹介記事やスクリーンショットだけでは伝わりにくい作の遊び方を,噛み砕いてレクチャーしていきたい。扱っているのは製品版だが,せっかく日語体験版もリリースされているので,製品版を持っていない人もぜひこの機会に楽しんでみよう。 昔の「レイルロード・タイクーン」は,大陸のところどころにポツンポツンと都市などが点在するところから始まり,「こ,これは線路でつないであげないと気の毒すぎる

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    harupiyo 2007/05/03
  • 4Gamer.net オーバーランド,「シップシミュレータ」を5月25日に発売

    フライトシミュレータのアドオンで知られるオーバーランドは,2007年5月25日に「シップシミュレータ ゴールドエディション 日語マニュアル付英語版」を発売する。価格は6800円(税込)。 作は,オランダのデベロッパであるVSTEPが開発した「Ship Simulator 2006」にニューヨーク港を追加し,さらに2007年1月に発売された「Ship Simulator Add-On」を一つにまとめたお得なパックだ。 プレイヤーは,世界最大の規模を誇るロッテルダム港や,ドイツのハンブルグ港,リゾート地として有名なタイのピピ島など,忠実に再現された世界の港や観光地を舞台に,総計14種類の船舶を操ってミッションをこなしていく。登場するのは,有名なタイタニック号をはじめとする豪華客船,ロイヤルヨットにスピードヨット,そしてタグボートや水上タクシーなど,種類も大きさもバラエティ豊かである。船も港

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    harupiyo 2007/04/29
  • 【4Gamer.net】[レビュー]Pro Flight Rudder Pedals

    » ドライブシムとマニアックなゲーマー向けデバイスへの鋭い視点に定評のあるUHAUHA氏が,今回は単体のラダーペダルを評価する。フライトシム専用……のはずの製品を多角的にチェックしていくと,注目すべき事実が見えてきた。 Pro Flight Rudder Pedals メーカー:Saitek 問い合わせ先:ゼネラルオートサービス(販売代理店) 問い合わせフォーム 販売代理店直販価格:2万1000円(税込) 「マイクロソフト フライト シミュレータ X」(以下FSX)が発売されてしばらく経った。今のところ,グラフィックスのレベルを数段上のレベルへ引き上げるといわれる“DirectX 10対応パッチ”は残念ながらリリースされていないものの,すでに大空を飛び回っている人は少なくないと思う。 そんな同タイトルをはじめとしたフライトシミュレータ(以下フライトシム)を楽しむには,ジョイスティックが必須

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    harupiyo 2007/04/04
  • 4Gamer.net バービーちゃん,ついにUnreal Engine 3搭載か

    アメリカの大きなスーパーマーケットや屋には「幼児向けゲーム」のコーナーがあり,そこには,まあおそらく4Gamerではめったにお目にかかれないようなゲームが並んでいる。スポンジボブやニモ(魚)といったアニメでおなじみのキャラクターをフィーチャーしたゲームの中では,たいてい一発の銃声も轟かず,爆弾も炸裂せず,グロテスクなエイリアンが地球を征服することもない。もちろん,Vivendi Gamesの「Barbie Horse and Ride」も例外ではなく,そこでは,バービー人形で知られる主人公のバービーが,馬を盗まれた親友を助けるために冒険を繰り広げるのだが,彼女の持つ武器らしい武器はせいぜいパチンコ。ブーケのパズルを解いたり,彼女に好きな服を着せたりもでき,少女達に大人気。何種類ものバービーゲームが発売されているのだ。 そんなバービーが「Unreal Tournament 3」や「Gear

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    harupiyo 2007/03/28
  • [特集]Vista買うのはまだ早い!(3)ゲームサウンド編

    ゲームプラットフォームとしての観点から「Windows Vista」を評価し,移行タイミングを気で考える特集。第3回,最終回となる今回は,意外にもあまり知られていないが,実は従来と比べて仕様が大きく変更されている,サウンド周りについて考えてみよう。 最近のゲーマー向けPCや自作向けマザーボードでは,標準でアナログのマルチチャネル出力に対応しているものが少なくないが,Windows Vistaでは,既存のゲームにおいて,2chステレオ出力以外が利用できなくなった 「グラフィックスと同じで,結局ドライバのデキなんでしょ」と思うことなかれ。Windows Vistaにおいて,サウンド周りの仕様は,単にドライバ周りに変更があっただけではない。ゲーマーに深刻な影響を与えかねない「DirectSound HALの廃止」(HAL:Hardware Abstruction Layer,ハードウェア抽象

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    harupiyo 2007/03/15
  • 4Gamer.net [GDC07#26]GDCでは日本人講演者が大人気! 任天堂の宮本氏,カプコンの稲船氏など

    3月7日(現地時間)に行われた,デベロッパーズチョイス・アワードで,任天堂の宮茂氏が大活躍していたのは,[GDC07#14]でお伝えしたとおり。その宮氏の基調講演は,盛況というありきたりな言葉では足りないくらい多くの人が参加し,そして盛り上がりを見せたが,ほかにも多くの日人が講演を行い,どれも非常に人気を集めていたのが,2007年のGDCの特徴といえるかもしれない。 ここでは,興味深かった講演を四つピックアップして紹介しよう。基的にはどれも,家庭用ゲーム機の話が中心だが,ゲーム全般に関わるような視点,論点も含まれているので,“PCゲーム情報サイト”である4Gamerの読者でも楽しめるのではないだろうか。(Iwahama) ■任天堂 宮茂氏 何はともあれ,まずは任天堂の宮茂氏の紹介をしなければならないだろう。ウィル・ライト氏が講演を行わない2007年のGDCでは,話題を独占してい

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    harupiyo 2007/03/10
    奥さんパワー
  • 4Gamer.net [GDC07#13]「Dark Messiah of Might and Magic」はこうして作られた

    Ubisoft Entertainmentが2006年にリリースした「Dark Messiah of Might and Magic」は,刀剣などの武器や,魔法を使って戦う一人称視点のアクションゲーム作のリードデザイナーがその開発の歴史を振り返るという,GDCならではの講演を行ったので,今回は一人のファンとして出席したのである。 普段プレイしているゲームの“開発苦労話”を聞くのは楽しい。プレイ中には意識もしないようなシーンの一つ一つに,それなりの努力や苦労があったという事実は,別に知らなくても困らないが,知っているとNHKの「プロジェクトX」を見たような気分になれる。GDCは,そういう話を聞けるおそらく世界最大のイベントであり,3月7日に行われた「The Challenge of Designing a First Person Melee Combat Game」も,そんな講演の一つ

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    harupiyo 2007/03/10
    開発の方法論