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ブックマーク / remote.seesaa.net (5)

  • 女性の労働力率

    キャンピングカーを買ったりして、オタワの人々が比較的余裕のある暮らしをしているように見えるのは、やはり以下の点が大きいかと思われる。 1.世帯平均所得が高い(日の1.6倍以上) 2.平均住宅単価が安い(日の0.7倍程度) 3.家自体がでかい。 ここで1に注目すると、やはり女性の労働力率というのが影響していると思われる。 さらに日の場合、パートタイム就労率が高い。 驚くべきことに、労働力率が高いほうが出生率が高く、パートタイム就労率が高いと出生率が低いというのだ。 移民の議論もいいが、豊かな生活を望むなら、女性の労働力をどう活用するかが先なんじゃないかという気がしてくる。 元ねたはこちら。(pdf)

    女性の労働力率
    harupong
    harupong 2008/06/12
    コメントした。
  • 無趣味のすすめ

    幻冬舎「GOETHE」の創刊号にこうあった。 無趣味のすすめ ―村上龍 まわりを見ると、趣味が花盛りだ。手芸、山歩き、ガーデニング、パソコン、料理、スポーツ、ペットの飼育や訓練など、ありとあらゆる趣味の情報が愛好者向けに、また初心者向けに紹介される。 趣味が悪いわけではない。だが基的に趣味は老人のものだ。好きで好きでたまらない何かに没頭する子どもや若者は、いずれ自然にプロを目指すだろう。 老人はいい意味でも悪い意味でも既得権益を持っている。獲得してきた知識や技術、それに資産や人的ネットワークなどで、彼らは自然にそれを守ろうとする。 だから自分の世界を意図的に、また無謀に拡大して不慣れな環境や他者と遭遇することを避ける傾向がある。 わたしは趣味を持っていない。小説はもちろん、映画製作も、キューバ音楽のプロデュースも、メールマガジンの編集発行も、金銭のやりとりや契約や批判が発生する「仕事」だ

    無趣味のすすめ
    harupong
    harupong 2008/04/25
    仕事は仕事、趣味は趣味、としてしまうと、『余暇を楽しむ』になっちゃいますよね、きっと。読書でもスポーツでも、ゲームでもなんでもそう。
  • オタワ人のファッション感覚

    オタワの人たちは基的にファッションにはあまり拘らないようだ。 それも実感としてわかってきた。 冬は寒いので、着込めるだけ着込むので、おしゃれとかいってられない。 夏はその反動でか、オフィスでも半パンの草履とかでくるし。さすがにシリコンバレーでもこれは見たことが無かった。 同じバス停で乗る若い女性がいる。気さくに話が出来て楽しい感じの人だ。シャネルのバッグを持っているブロンドの美人タイプ。 「へー、こういう人もいるのか」 と思っていたのだが、見かけて以来半年以上、ずーっと同じバッグであった。毎日している髪留めも塗装が剥がれているし。 同じくバスでコートの背中の一部が破れている初老の女性がいた。 「ああ、今日は破れているのを気付かなかったのかな。」 とか思っていたが、結局冬中そのコートを着ていた。 女性もそんな感じなので、男性はさらにどうでもいい感じである。(含む自分) シリコンバレーでもあ

    オタワ人のファッション感覚
    harupong
    harupong 2008/04/01
    どっちが好きか、ってことにつきると思うな、この手の話は。まわりにあわせたい人、これで個性を見せたい人。自分は気にしないほうなので、オタワも合いそう。
  • 日本人の英語

    以前、カナダ人に指摘された話である。日人は英語下手すぎなんじゃないのかと。 中国人も最近は凄い上達しているという指摘であった。 それを裏付けるデータをたまたま見つけてしまった。 (pdf) この5年でスコアが伸びていないのは日だけだ。 受験者数は倍。 この記事によると ここで、いったいわが国の英語教師のTOEIC スコアはどんなものだろうと気になり、調べてみました。その結果、TOEIC業界で有名な千田潤一氏が「日の論点2003」の中で、高校が720、中学が655という数字を明らかにしていることがわかりました。 だそうだ。 英語教師がこの点数であるのだから習っている生徒は普通に学習しているとそれ以上にはなりえないだろう。 せめて英語の教師ぐらいTOEIC900点ぐらいを基準にできませんか。 プロの英語教師って英語ばっかりやっているわけだし。

    日本人の英語
    harupong
    harupong 2007/11/15
    日本人が英語できない(と言われる)のは、喋る機会がないから。
  • 住みたいところに住める俺: 仕事は7.5時間で終わらせる

    今のカナダの会社では5時にもなると半分以上の人間が帰る。 原則7.5時間働けばいいというルールなので、朝早く来る人は当然早く帰る。 7.5時間以上がんばっても評価される仕組みではないのだ。 評価はその時間でどれだけアウトプットが出せたかで決まる。 これは私がシリコンバレーにいたときの現地のメンバーも同じような感覚でやっていたので、北米的には普通なのかもしれない。 なので、時間内に何とか終わらせようという気持ちがそこここで感じられる。 この3ヶ月で見た感じだと、その工夫の一つにはミーティングへの時間の割き方が日とは違う。 ・基的には定例会議はない。 ・ミーティングは30分単位が基。 ・重要かつ急ぎのプロジェクトの場合、毎朝進捗確認はやるが、15分程度。立っておこなう。 ・2-3人での、ちょっとした相談や、決断は担当者のキューブへ押しかけて行う。 ・その際も、異常に早口で、即決する傾向あ

    住みたいところに住める俺: 仕事は7.5時間で終わらせる
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