ブックマーク / rito.gameha.com (32)

  • TPOをわきまえながら若くいる - りとブログ

    いつかの記事で「今年の個人的屋大賞や!」と語っていた小説『レーエンデ物語』の新刊を読みました。 レーエンデ国物語 夜明け前 作者:多崎 礼 講談社 Amazon 相変わらず先が気になって気になって仕方がない物語で、壮大なお話なのに文章が読みやすく、でもうっかり最後まで読み終わるとあまりに切なくて余韻が余韻で仕方がないともていいお話でした。 次回で完結とのこと、どう終わるのか楽しみで仕方がありません。 他にも、今年の夏は何だか無性に漫画が読みたくなって「やたら盛り上がってるけど完結したっぽいから読んでみようか」とか思って何気なくゲオでレンタルした『からかい上手の高木さん』が、登場人物の表情とか背景の描写とかがとても好きで(ぼくが舞台である小豆島が好きなのもあると思います)グイグイ物語に入り込んでしまって最終巻では「いいお話だったなぁ」とか幸せな気分に浸れました。 からかい上手の高木さん(1

    TPOをわきまえながら若くいる - りとブログ
    haruusagi_kyo
    haruusagi_kyo 2024/09/01
    なんのなんの。一人の人間の中にはあらゆる年齢が存在しています。自在に移動できるのはもう創作者の特技でしょう(^^)
  • 『近畿地方のある場所について』を読みました - りとブログ

    「なんか話題になってるなー」と思って読み始めたらものすごく怖くて気持ち悪いで、読み終わった後「え?これもしかしてホントのこと?最後まで読まない方がよかった?」とか思ってネットで検索したら「20年後くらいに図書館で読んだ人が、これ当のこと?って思ってもらえたらいい」と著者さんがインタビューに答えられてる記事を目にしてほっとしました。 近畿地方のある場所について 作者:背筋 KADOKAWA Amazon いや、これとてフェイクかもしれませんが。何がほんとで何が創作かわからない! こういうジャンルのことを「フェイクドキュメンタリー」というそうですね。 以下、ちょっとだけあらすじ(?)を書きます。 著者の「背筋」さんが登場します。 いつもは別の名前でライターの仕事をしているが、このを書くにあたって「背筋」と名乗るのだとのことでした。 このお話は、背筋さんの友人が行方不明となっていて、の読

    『近畿地方のある場所について』を読みました - りとブログ
    haruusagi_kyo
    haruusagi_kyo 2023/11/19
    その場所、ほぼ見当がつきますが、フィクションにしてもノンフィクションにしても悲惨ですね。たぶんそこで合ってれば子供のころに行ったことあります。もう近づきたくないですが(^^;)
  • あの頃のようにTwitterを使いたい - りとブログ

    ぼくはラジオが好きなのですが、2008年くらいから、いろんな番組がTwitterのアカウントを作り始めて、それまでのFAXやメールと併用してリスナーのメッセージを集めるようになったんですね。 別に投稿しなくても、ラジオで読まれなかったメッセージが読めたり、他のリスナーの人となりが見られたりするのが楽しくて、ぼくはそうやってTwitterを始めました。 なんかこう、最近また、Twitterをそんな感じで緩やかなつながりに使えたらいいのになぁ、とかぼんやり夢見てます。 ゆるく繋がるSNSなんかもじわじわきてる昨今、ぼくもアプリをダウンロードしたりはしてるんですが、アカウント作成がなんだか億劫で、でももしみなさまのおすすめとかあったらまた教えてくださいませ〜。

    あの頃のようにTwitterを使いたい - りとブログ
    haruusagi_kyo
    haruusagi_kyo 2023/06/02
    Twitterもフォロワーさん次第じゃないですかね?ゆるい感じですと、自分と似た感じのフォロワーさんが集まる気がしますけど……(^^;)
  • 朝の庭掃除が習慣になってきました - りとブログ

    時差出勤をしていた頃、子どもを園に送る前後の時間で毎日庭掃除をしていました。 それまでは週末や気になった時にする程度だったので、庭がけっこう綺麗になりました。 まぁ掃除といっても箒で履いて回るだけですし、どうということのないサラリーマンの平凡な面積の家の庭なんですけどね。 ただ、こうやって一度習慣にしてしまうと、以来ちょっとした落ち葉なんかも気になるようになり、時差出勤制度がなくなってからも毎日…とまではいかないのですが1日おきくらいで子どもを園に送っていくまえに庭掃除をしていてて、我ながら良いことだなと感じています。 寒くなっては来ましたが、朝の空気は気持ちが良くて、箒を持ちながら清々しい気持ちになれて、レレレのレ〜とか歌いたくなる気持ちもよくわかります。 前回、絵筆を握らなくなってしまった話を書きましたが、毎日の生活の中で無理やり絵を描く時間を捻出してたわけで、「庭が汚れてるなー」とか

    朝の庭掃除が習慣になってきました - りとブログ
    haruusagi_kyo
    haruusagi_kyo 2022/12/10
    最近の通説ではトイレ掃除は金運アップするそうです。あと玄関とセットでやるとさらにいいとか、でもなかなか出来ませんが…(^^;)
  • 苦労は改善しなきゃ - りとブログ

    先日「苦労は改善してらくになりましょう」って話を書いたんですが、数日後に読み返して自分が衝撃をうけてしまいました。 rito.gameha.com ぼくは今、土日祝日が全てスポ少で潰れてとても辛い状況なのですが、この件に関して、辛くないように改善することをやめてしまってたなーと気がついたんです。 「辛い辛い」ってボヤくばかりで思考停止してたなー、と。 ぼくが辛いと感じてる1番の理由は、絵が描けないからなんですね。 とはいえ、せっかく子どもが頑張っていて、奥さんも楽しそうにしているのに「絵が描けないからやめてくれ」なんて言うわけにもいきません。 「他所のパパさんは楽しそうにしてるのに…」って話です。 お揃いのユニフォーム着て、子どもが活躍したら我が事のように「ウェーイ!」ってハイタッチ…なんてことはぼくには無理で、だからこそ悩んでいたんですが、こないだカウンセリングでも言われたんですが「絵が

    苦労は改善しなきゃ - りとブログ
    haruusagi_kyo
    haruusagi_kyo 2022/11/04
    それ、わりとよくあります。私もそうです。メンタルが改善すればおのずと戻ってくるかなあ、と気長に待っています(^^;)
  • ジーパンの思い出 - りとブログ

    先日、GO (id:GK_GK21)さんのこちらの記事を読んで激しい共感にうち震えてしまいました。 www.gk-gk21.com 「ジーパン、流行ってたけど自分は好きになれなかった。」という内容だとぼくは解釈したのですが、身に覚えのある方はぜひご一読ください。 「ゴーマルサーン エドウィ〜ン」ってブラピがカッコよく歌ってるCMを思春期の頃にテレビで見てたのがぼくら世代だと思うんですが、それくらい当時はオシャレ=ジーパンだったように記憶しています。 ぼくは、ブラピのCMよりちょっと前の、自分が思春期の扉を開いた頃、確か小5くらいだっと記憶しているんですが、生まれて初めてのジーパンを購入するため、母親に連れられ地元のジャスコで「あなたのウエストサイズならこれね」と渡されたジーパンを持って試着室に入りました。 ドキドキしながら試着して「おおおー!」って思った後「大丈夫だった」と報告するためにジ

    ジーパンの思い出 - りとブログ
    haruusagi_kyo
    haruusagi_kyo 2022/07/17
    世代は違いますが、私もジーンズは1本も持ってないし履いたことがありません。単純に嫌いなので、いまだにスカートで自転車にも乗っています。5歳下の弟はずっとジーンズ愛用してますが。伸びないのは許せないです。
  • 実はうっかりさん - りとブログ

    最近ひとつ「うっかり」な大ぽかをやらかしました。 ぼくは年に1回くらい、わりと盛大な「うっかり」をやらかします。 幾つになっても直りません。 数年前に父親に「お前はしっかりしてるようで抜けてる」と言われたことがあります。 まったくその通りだと思ってしまって、こういうときはあの時の親父が脳内でリフレインします。 あの頃に比べると、親父も老いたな。 自画自賛してしまうんですが、仕事でも勤務評価が結構よくて、わりと優秀な人で通っています。 最近もひとつ、周囲に「おおー」って思ってもらえるような結果を出したりして、ちょっと自己評価が上がったところだったのに「実際はこれかよ!」って感じです。 それとも、アレですかね? これが、ギャップ萌えってやつでしょうか。 完璧すぎると近寄り難い感じになってしまいますから、神様がぼくからネジを数意図的に抜き去っているのでしょうか。 そう考え出すと、そうとしか思え

    実はうっかりさん - りとブログ
    haruusagi_kyo
    haruusagi_kyo 2022/07/11
    そういうのは「ご愛嬌」でいいと思います(^^;)
  • ゴールデンカムイ最新話まで追いついた - りとブログ

    ゴールデンカムイが全話無料になってたので、まだ読んでなかった話を読みました。 ynjn.jp 未読の方のためにぼかして書きますが、最後の死闘が繰り広げられながらドンドコ血や肉片が飛び散る展開となっていってますねぇ。 こういった物語中、モブキャラが死んでも辛くならなくなってしまったことに、自分も「大人になったなー」と感じることがあります。 子どもの頃はいちいちショックを受けていました。 少年りとは心が優しかった…のではないと思うんですよね。 多分、無意識のレベルで「自分はこっち側だろう」って感じてたんだと思います。 喘息を持ってましたし、運動もあんまり得意な方ではなかったのです。 こんな世界にいたら、真っ先に死んでただろうなぁと、背景で吹っ飛ぶ名もなきモブに、自分を投影してたんだと思います。 日中は1時間に一くらいしか電車が来ない駅が最寄な、車がないと生活に不便な地方の街で、なんてことない

    ゴールデンカムイ最新話まで追いついた - りとブログ
    haruusagi_kyo
    haruusagi_kyo 2022/04/24
    読みたいなあ、と思ってるんですが全部買うのは高すぎて……。そうか。ただ読みも可能なんですね。捜してみます(^^;)
  • ぼくのやった勉強法 - りとブログ

    先日、中高時代ほとんど勉強できなかったぼくが大人になって猛勉強したって話を書いたのですが、松村正樹(id:mm-nankanoffice)さんからこんなコメントをいただきました。 開眼なさった勉強について詳しく! / 他8件のコメント https://t.co/iNURfiyKXh “勉強のやり方がわかったのは大人になってからでした - りとブログ” (13 users) https://t.co/ehdZqVIVln — 松村正樹💙💛初心者Pythoner (@masakimatsumura) March 10, 2022 というわけで、日はぼくが大人になって身につけた勉強法の話をしようかと思います。 ぼくが使った方法は2つなんですね。 1つは「勉強時間の作り方」です。 一般的なのは「この時間は勉強しよう」って時間を1日の予定の中に作りますよね。 これをやめました。 代わりに、勉強

    ぼくのやった勉強法 - りとブログ
    haruusagi_kyo
    haruusagi_kyo 2022/03/13
    私とは順番が逆ですね。私は帰宅後遊びたいために授業中は集中して真剣に聞いてました。それでほとんど覚えてしまって、テスト前だけわずかにおさらいとか。それで午後9時以降はお絵描きとか読書とか好きなことだけ
  • なぜデジタルで描くのか - りとブログ

    半年ほど前だったのですが、絵の大先輩が「デジタルは誤魔化せる」と話されてるのを聞きました。 ぼくがデジタルでイラストを描いてるのを知ってるのはごく少数の方なので、この先輩も当然知らず、なのでデジタルアート全般に対しての個人的な意見として言われたのを聞いたんですね。 確かに、いわゆる「アナログ」では難しい、コピーにカットにペーストに、移動させたり変形させたりテクスチャ貼ったりといった技術を思えばおっしゃることはその通りかもしれないですよね。 「ムラのないベタ塗り」だけでも、じつは結構なテクが必要ですし。 でも、その一方でぼくは、こういったデジタルならではの技術を当たり前とした上での、新しい表現というか技法というか、そういった土俵もあると思うんですよね。 …と、偉そうなことを語りつつ、では自分はそういった新しい土俵の絵を描いてるかと言われたらさっぱりで「アナログで描ける絵をデジタルで描いてるだ

    なぜデジタルで描くのか - りとブログ
    haruusagi_kyo
    haruusagi_kyo 2022/01/12
    加齢と共に衰える身体機能もフォローしてくれます。老眼や手の震えなど自分ではセーブ出来ないことも。寝たきりの重い障害がある人にも絵が描けるので、そこは素晴らしいと思います(^^)その方も年取ればわかる♬
  • ギリセーフ?だった話 - りとブログ

    今年、健康診断で引っかかったんですよ。 なので再検査に行ったところ「多分大丈夫だと思うけど、断言できないから半年後にまた来てね」って言われたんですね。 んで先日行ったんですが「やっぱり大丈夫だと思うんだけど、きっぱり言えないので3ヶ月後にまたきてね。でも、ほぼほぼ大丈夫だから。」と言われ「あ、でも一応、血液検査しとく?アウトだったら来週電話するね。電話なかったらセーフだと思ってね。」ってことになって、先週は鳴らない電話にモヤモヤとし、突然かかってきた以前使っていたネット回線の業者の勧誘電話にいらっとする一週間を過ごし、問題の電話はなかったので一安心して今これ書いています。 「セーフだったら電話しない」って、お互いに効率的ではありますが、一週間モヤモヤしてるのって別の場所が悪くなりそうですよね! しかも「この番号から電話しますので、かかってきてもびっくりしないでくださいね☆」って病院の電話番

    ギリセーフ?だった話 - りとブログ
    haruusagi_kyo
    haruusagi_kyo 2021/12/07
    私らの通うクリニックでは入院が必要なほど血液検査の結果が悪いと先生から電話がきます。だから採血後一週間位経っても問題なければ連絡なしです。まあ、そこまで悪いことは滅多にないので殆ど忘れてますが(^^;)
  • アクリルガッシュで赤いりんごを描いてみました - りとブログ

    前回の記事で「最近凪のように心が落ち着いていてブログの予約投稿のストックが底をついてしまった。イラストもあんまり描いてなくてどうしよう。」って記事を書いたんですが、絵の具でのお絵描はしてるんだったらそっちをネタにしてみようかと思いました。 そんなおり、ふと我が家のキッチンに目をやると、りんごがあるではありませんか。 そして、今週のはてなさんのお題は「赤いもの」ときてる。 今週のお題「赤いもの」 これはもう「りんごを描け」という天の声、いやはてな運営さんの声ではなかろうか?いやそうであるに違いない! というわけで、アクリルガッシュでりんごを描く様子をiPhoneで上から撮影して、YouTubeにアップロードしてみました。 www.youtube.com リタイアした絵描きの大先輩が、制作風景をYouTubeにアップされてるの、ぼくもやってみたくなったんですよね。 というわけで老後のための練習

    アクリルガッシュで赤いりんごを描いてみました - りとブログ
    haruusagi_kyo
    haruusagi_kyo 2021/11/09
    美味しそう♪これが一番大事では?(^_^;)
  • 左利きとダイバーシティ - りとブログ

    何を隠そうぼくは左利きです。 ところが先日、小3の娘に「パパ左利きだったの!?」と言われました。 彼女はこれまでの人生でぼくが左利きだと気づかなかったそうです。 え?親子の交流が足りないからだって? いえ、これには訳があるのです。 ぼくがまだ、あどけない幼児だったころ、左利きで生きていく息子のことを憂いた親に、鉛筆と箸だけは右手で持つよう厳しく躾けられたんです。 「鉛筆と箸は右で持たないと将来苦労する!」と言われながら、うっかり左手を使っていたらパシンと左手を叩かれていたことは、ぼくの幼い頃の鮮明な記憶の1つです。 おかげでぼくは、手先の器用さを求められる作業のみ右手を使う人間になりました。 例えば、りんごの皮を剥くときは右手でナイフを持つのですが、皮を剥いたリンゴを切り分ける時は左手にナイフを持ち替えます。 DIYするときは、カッターナイフやハサミは右手ですが、ノコギリは左手です。 絵を

    左利きとダイバーシティ - りとブログ
    haruusagi_kyo
    haruusagi_kyo 2021/05/27
    甥っ子は左利きでお習字も左手でやってました。うちの親族には左利き&両利き率が高く、だれも矯正しろとは言いませんでした。どうかすると右利きの方がマイノリティみたいな割合でしたし(^^;)
  • 【読書感想】『熱源』物語を「消費」すること - りとブログ

    皆さん「アイヌ」と言えば何を思い出します? 最近だと「ゴールデンカムイ」がパッと浮かぶかと思いますが、ぼくくらいの世代だとサムライスピリッツのナコルルって方も少なくないのではないでしょうか? そんなアイヌをテーマにした小説を読んだ感想を今日は書こうと思います。 川越宗一さん著の小説『熱源』です。 【第162回 直木賞受賞作】熱源 (文春e-book) 作者:川越 宗一 発売日: 2019/08/28 メディア: Kindle版 あらすじ紹介程度のネタバレがありますのでお気をつけくださいね。 主に2人の主人公が物語を回していくお話でした。 1人はアイヌ民族の「ヤヨマネクフ」という男性です。 明治時代、樺太は日ロシアの間でどちらの領土なのか微妙な位置にあり、その中で「オレたちはどちらでもなくアイヌだ」という想いを胸に秘めて成長します。 もう1人の主人公は、リトアニア人の「ブロニスワフ・ピウ

    【読書感想】『熱源』物語を「消費」すること - りとブログ
    haruusagi_kyo
    haruusagi_kyo 2021/04/17
    たぶん同じ系統かと思うんですが、池沢夏樹さんの「静かな大地」もお勧めです(^^;)
  • 変な校則の話 - りとブログ

    あだ名が禁止になるという校則がニュースで話題になっていました。 ぼくは仲間内で小学校3年の頃から呼ばれているあだ名があって、そのあだ名を呼ぶ人が進学しても周りにずっといたため、40歳になっても学生時代からの友人は皆そのあだ名で呼んでくれてたりするくらい、あだ名文化と親しみがあるので「変なルールだなぁ」と思いました。 ところで、ぼくはスラム街みたいな高校に通っていたのですが、こーいう学校の校則ってたいてい細かくて厳しいです。 ただ、「誰でも」「一目でわかる」ようにもなってるんですね。 ぼくが通っていた高校なんかでは、いわゆる偏差値ではなく面接で点を稼いで進学なり就職なりをしなければなりません。 そのためには面接で好印象を持たれる身のこなしを日頃から身につけておかなければならないのですが、スラム街であったが故、何をどうすればいいかは「誰でも」「一目でわかる」ように単純明快になっている必要があっ

    変な校則の話 - りとブログ
    haruusagi_kyo
    haruusagi_kyo 2021/03/18
    ソリティアってなんだろう?と思わず調べてしまいました。大昔のMacにも入っていたような気がするあれかな?(^_^;)ゲームはすぐ飽きるから遊んだことないですが。チェスが邪魔だからポイしたいけど出来ません(-_-;)
  • 見たことのない「懐かしい風景」 - りとブログ

    先日『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』というぼくがよく聞いてるラジオを聴いてたら「日はもともと惣菜は買うものだった」って興味深い話をされてました。 www.tfm.co.jp 曰く、惣菜を家でお母さんが作るようになったのは1960年代になってからで、いわゆる「三種の神器」ができたことで家事が楽になった結果、家でお母さんが惣菜をつくるようになったんだそうです。 ここでいう惣菜っておかずのことで、改めて「専業主婦が家で料理をつくるのってやっぱ1960年代以降のことなんだなぁ〜」って思いました。 で芋づる的に思い出したのが「ポテサラおじさん」ですが、おそらく60年代くらいに幼少期だった世代ってことなんでしょうかね? 日人の歴史的にはごく最近の一時的な現象なのでしょうが、この時期に幼少期を過ごしてお母さんが家でご飯を作ってくれてる姿を見て育った方にとっては「古き良き日の原風景」なんでしょうね。

    見たことのない「懐かしい風景」 - りとブログ
    haruusagi_kyo
    haruusagi_kyo 2020/12/24
    電気冷蔵庫の普及と自炊は反比例だと思います。冷蔵庫がなかった時代がうっすら記憶にある私(^_^;)
  • 20年前を思い出しながら20年後に想いを馳せる - りとブログ

    先日、Apple Pencilを使ってiPadでメモをとってると、娘が「それすごいね」と寄ってきました。 そこで、下記記事で修理したMacBookにぼくが昔使ってた板タブを繋いでやろうかと思い立ち、物置きをゴソゴソしました。 rito.gameha.com ぼくが初めて買ったペンタブってWacomの Intuos2で、これ買ったのぼくが20歳の頃だったんですよ。 「なんだかんだ20年もデジタルでお絵描きしてるのかー」と思いました。 20周年の記念イヤーにApple Pencilで図らずも液タブデビューしたってのは、なんか感慨深いものがありますなぁ。 そして液タブ20周年記念の年には、ぼくは還暦になってるってわけです。 その頃には、空中に絵を描いてますかね? それにしてもこの20年、ぼくは1人の時にやってることに変化がないっすね。 追加された項目といえば水草水槽くらいか。 おかげさまで大きな

    20年前を思い出しながら20年後に想いを馳せる - りとブログ
    haruusagi_kyo
    haruusagi_kyo 2020/10/13
    20年後には老眼は確実に来ると思います。目に優しい環境をどうぞ(^_^;)
  • 【読書感想】『タイタン』いい仕事してますか? - りとブログ

    またしても面白い小説を読んでしまったのでご報告させていただきます。 野崎まどさん著の『タイタン』です。 タイタン 作者:野崎まど 発売日: 2020/04/21 メディア: Kindle版 以下、あらすじ紹介程度のネタバレありで書きますので、よかったらお付き合いください。 AIによって世の中から「仕事」がなくなってしまった未来のお話です 物語は、主人公である内匠成果(ないしょうせいか)さんが学会のような場所で研究を発表しているシーンから始まります。 と言っても、彼女は学者ではありません。 この物語は現代から100年以上未来の世界で、スーパーAI「タイタン」の発達によって人間は一切の仕事をしなくてもよくなってしまっているのです。 そんな世界で内匠さんは「趣味」で心理学の研究をし、研究の成果をネット上に発信し、世界中の同じ趣味を持った人たちから意見をもらっているのです。 彼女のもとに「ナレイン

    【読書感想】『タイタン』いい仕事してますか? - りとブログ
    haruusagi_kyo
    haruusagi_kyo 2020/08/04
    弟が趣味で淡水魚の飼育を再開しました。人間には何かしら「生きる目的」が必要で、成育されている魚も癒しになると言う意味で存在意義があるのかも、と。彼らは知らないことですが、鏡のような存在ではありますね。
  • りと20歳 - りとブログ

    20歳のころはじめてホームページをつくりました。 ということはぼく体は40歳ですが「りと」はそろそろ20歳です。 酒もタバコも解禁です。 そんなアダルてぃなぼくは、ちょっと前にTwitterでこんな説を見かけました。 最近の「ネット殺伐としてる論」に対して「昔から2ちゃんねるはこんなもんだった」というお話です。 「おれは知らぬ間にネット全体が2ちゃんねる化してる世界を生きてたのか!」って思いました。 当時、ぼくもたまーに2ちゃんねる見てましたが、うっかり怖い部屋の扉を開けたりすることもあって、そういうときはそそくさと自分のホームページに逃げ帰って安堵するようなネット生活を送っていました。 2ちゃんねるってなんだかんだ棲み分けがされてて、それぞれの空間内で各々がでワイワイやってて、そういった意味では礼節を重んじてた気がするんです。 しかし、いつの間にか壁は取り払われていたわけで、ノーボーダ

    りと20歳 - りとブログ
    haruusagi_kyo
    haruusagi_kyo 2020/07/21
    私のサイトも20歳です。律儀にキリ番プレゼントとかやってました(^-^)2ちゃんねるは怖いから近寄らんとこ、とお絵描き友達とチャットやってました。合作とかもできて楽しかったです(^_^;)よき時代でしたね。
  • ScanSnap iX1500を買っちまいました - りとブログ

    ちょっと前に以下のような記事を書いて、字が汚いことを高らかに宣言しました。 rito.gameha.com ただ自分の字、汚いけど嫌いじゃないんですよね。 理由は2つくらいあって「自分の字だってわかる」ことと「自分は全部読める」からなんです。 ぼく、メモめっちゃ取るんですよ。 メモったら忘れても良いじゃないですか。 記憶に容量使わないで良いって当に人生を気楽にさせてくれると思うんです。 1つ前の記事でも伝わったかと思うんですが、ぼくはAppleの機器が大好きで、メモなんかもiPhoneとかiPadでとってクラウドで一切合切共有かけるんですが「とにかく今すぐメモ」ってときはやっぱ紙に書くほうが早いですよね。 そしてあとで写真に撮ってデータ化してるんですが、そんなぼくはついに最終兵器を買ってしまいました。 これです。 ScanSnap iX1500っす〜! ドキュメントスキャナーとかいわれる

    ScanSnap iX1500を買っちまいました - りとブログ
    haruusagi_kyo
    haruusagi_kyo 2020/07/17
    私のメモはたまに自分で読めないことがあるんで、多分読み取ってもらえないと思います(^_^;)どんどん下手になっちゃって…。