2004年のISBN年次総会の決定を受け、当センターでは日本の実情に合わせ、Web上のデジタルコンテンツに対するISBN付与の基準を下記のとおり決定した。 特定の表題を持つ著作物で下記の諸条件を充たすものは、フィジカルな形態を持たないWeb上のデジタルコンテンツであっても、ISBNを識別記号として使用することができる。 以下に記載しない事項については従来のISBN運用規定に従う。 必須条件 A [付与の対象] (1) 国際基準でISBNの対象外とされたものでないこと。国際的に該当しないものとして指定されたものは以下の通りである。 オンラインデータベース等、恒常的に更新され、更新データへのアクセスが常時可能な電子出版物 ウェブサイト 販売促進もしくは広告物 電子掲示板 Eメール、その他電子通信 検索エンジン ゲーム 私的文書(個人の履歴書、自己紹介文等) スケジューラー・日記・ブログ (2)
The Public Document Room will be closed to visitors effective Tuesday, March 17, 2020 until further notice. If you need assistance with ADAMS questions, please contact the staff in the Public Document Room at PDR.Resource@nrc.gov. We appreciate your understanding and patience. Thank you. The Agencywide Documents Access and Management System (ADAMS) is the official recordkeeping system, through whi
図書館・研究所・助成機関がこれまで学術雑誌の予約購読費に使っていた資金を転用する形で国単位の分担金を集め、高エネルギー物理学分野の全ての文献をオープンアクセス化することを目指しているSCOAP3に対し、9つの米国の大学が新たに支援を表明しました。これによりSCOAP3は、目的達成に必要な経費の3分の2をカバーする総額6,800万ユーロの資金を確保したことになりました。 02/02/2010, SCOAP3 support crosses the two-thirds mark: U.S. libraries lead the way http://scoap3.org/news/news73.html 参照: E812 高エネルギー物理学は再び学術情報流通に革新をもたらすか? http://current.ndl.go.jp/e812
日本の教育は詰め込み学習だ。 次世代に生きるものには新しいものを作り出す能力が必要だ。 などと言われて久しいように思う。 それに対応した「ゆとり教育」などはポシャって行った。 そうした中で、私が有効だと思うのは、「調べ学習」のようなものだ。 「調べる」ことはすなわち「問いを立てる」ことでもある。 これをできずに何でもかんでも調べてしまったり、逆に何も調べられない人*1は、意外と多い。 以前聞いた話に以下のようなものがある。 夏休み終盤になると、公共図書館は小学生で溢れ返る。 宿題をこなしていくためだ。 レファレンスにもそうした関連のものが多く舞い込んでくる。そのひとつ。 「米」 そうとだけいって立っている少年。何を聞き返しても 「米」とだけ答えるのだという。 おそらく「お米について調べてきて」という課題が出たのだろう。 もちろん、「米」とだけ言われたのでは、何もいいようがない。 この場合に
日々気付いたことや、下らないことを綴っていきます。読んだことのある本に関しては、リンクにある本棚もご覧ください。 今日Twitterでプレプリントサーバに関する議論が出ていました。 今回は面白くないうえにめっちゃ長いです。 以下、雑誌って書いてますけど、全て雑誌記事のネット閲覧の話です。 主に物理系やコンピュータ科学で利用されているようです。 学術雑誌に論文を掲載しようとすると、通常数ヵ月から長い時だと1年近くかかることもあります。 それは論文投稿後に、査読が行われ、さらに校正が行われてから掲載に至るためです。 そのために、論文を雑誌に投稿する時に、同時にプレプリントサーバに載せることにより、自分の研究成果をいち早く発表し、フィードバックを得たりします。 また、多くの人が利用しているため閲覧者の増加の効果もあるそうです。 以上が論文投稿者側から存在です。 次に論文を閲覧する側の視点からです
The Free Technology Academy (FTA) is a joint initiative from several educational institutes in various countries. Free Technology Academy (FTA)から2つの電子書籍がPDFで公開された。どちらもコピーレフトライセンスのもとで無償で公開されている。特に2つめの電子書籍となるGNU/Linux Advanced AdministrationはGNU/Linuxの管理方法を解説したドキュメントとして参考になる。 GNU/Linux Advanced AdministrationはJosep Jorba Esteve氏およびRemo Suppi Boldrito氏によって執筆された電子書籍。PDFの状態で545ページある。大きく11の括りに分かれており、それぞ
平成22年1月29日 文部科学省では、平成22年1月29日(金曜日)から平成22年3月4日(木曜日)までの間、「原子力基礎基盤戦略研究イニシアティブ」における新規課題の公募を行います。 1.目的 原子力に関する基礎的・基盤的研究は、原子力利用に係る技術基盤を高い水準に維持するとともに、新たな知識や技術を創出し、また、原子力を支える人材養成に資するなど、我が国における原子力の利用と発展を支えるものとして重要です。 「原子力基礎基盤戦略研究イニシアティブ」は、我が国における原子力研究の裾野をひろげ、効率的・効果的に基礎的・基盤的研究の充実を図るため、政策ニーズを踏まえたより戦略的なプログラム・テーマを設定し、競争的環境の下に研究を推進することを目的とした競争的資金であり、次の3つのプログラムを設定し、原子力に関する基礎的・基盤的研究を推進します。 2.公募概要 (1)戦略的原子力共同研究プロ
『広辞苑』という国語辞典が、今ではちょっと信じられないほど「権威」を持っていた頃、日本人は岩波書店の辞書編纂室に電話して、自分じゃちょっと答えが見つかりそうにない質問を尋ねたりしたのだそうだ。 そんな時、アメリカ人なら図書館に電話する。 過去形ではない。 この検索エンジンの時代に、だ。 君が誰でも、何歳でも、どこからでも、そしてどんな質問でもいい、何かわからない事があったら、この番号に電話して尋ねてみるといい(もちろん国際通話料その他のコストは君もちだ)。 国際アクセス番号(たとえば010)+アメリカの国番号(1)+ニューヨークの地域番号(212)、あとは340-0849。 ニューヨーク公共図書館(New York Public Library)電話リファレンスサービス、通称"TelRef"につながるはずだ。 さっきは南アフリカから、レーニン像って世界中にいったいいくつあったんだ?という電
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