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ブックマーク / www.kahoku.co.jp (4)

  • 河北新報 東北のニュース/SPEEDI開発者が苦言 放射線影響学会、仙台で開幕

    SPEEDI開発者が苦言 放射線影響学会、仙台で開幕 放射線科学や環境測定の研究者らでつくる日放射線影響学会の大会が6日、仙台市青葉区の東北大川内北キャンパスで始まった。8日まで。福島第1原発事故に関する被ばく評価や環境影響についての報告があった。  緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の開発に携わった日原子力研究開発機構の茅野政道氏は「文部科学省や原子力安全・保安院が、受け取った予測計算を有効に使えなかった」と振り返った。  原子炉などのデータが得られず精度が低かったとする政府の主張には「自然災害では不確実な予測でも対策に生かすのに、原子力災害で完璧な情報を求めるのは理解できない」と苦言を呈した。  福島県立医大の大津留晶教授は「原発事故に関連した疾患が発症するまでには4、5年はかかるとみられる。その前に健康に関するデータを集めることが重要だ」と指摘。「低線量

  • 河北新報 東北のニュース/学校資料廃棄しないで 進む統廃合で散逸懸念

    学校資料廃棄しないで 進む統廃合で散逸懸念 急激な少子化に伴い各市町村で学校の統合再編が相次いでいるため、歴史研究者が学校資料の散逸を懸念している。中でも小学校はかつて地域の公民館のような役割を担ったとされ、公式の行事などを記録した資料が残る可能性が大きいという。研究者たちは「学校資料は地域の貴重な歴史証言」と位置付けており、安易に廃棄処分しないよう呼び掛けている。 ◎宮城県内の研究者ら呼び掛け「地域の貴重な歴史」  統合で過去4年間に廃止されたか、または廃止の予定が示されている宮城県内の小学校は表の通り。  気仙沼市や栗原市は、再編時期の目安を打ち出すにとどめ学校名などに言及していない。時期は決めずに再編方針だけを掲げた石巻市や大崎市の例もあり、廃止される小学校は今後、さらに増えるとみられる。  歴史研究者らでつくるNPO法人宮城歴史資料保全ネットワークの理事で、宮城学院女子大の大平聡教

    haseharu
    haseharu 2011/01/08
    「中でも小学校はかつて地域の公民館のような役割を担ったとされ、公式の行事などを記録した資料が残る可能性が大きいという。」
  • 河北新報 東北のニュース/教員が論文盗用の疑い 東北学院大、調査委を設置

    haseharu
    haseharu 2010/04/04
    「学院大によると、教員は海外の英語論文を日本語に翻訳し、16日に刊行された紀要「東北学院大学論集—英語英文学第94号」で自身の論文として発表した疑いがあるという。」
  • 河北新報 東北のニュース/子ども司書の活躍に期待 児童に初の認定証 福島・矢祭

    子どもたちに読書に親しんでもらおうと、福島県矢祭町教委が始めた「子ども司書講座」の第1期生の認定式が20日、矢祭町の矢祭もったいない図書館で行われた。  講座は昨年6月に開講。の十進分類法や貸し出しと返却の手順、絵読み聞かせなど15の講座が設けられ、12単位以上を取得すると子ども司書に認定される。全国初のユニークな取り組みとして注目された。  受講した町内の小学4〜6年の児童14人に、古張允町長が認定証を手渡した。子ども司書はもったいない図書館のサポーターに委嘱され、読み聞かせなどを手伝う。  古張町長は「テレビ漫画に興味がいってしまう時代だが、読書が一番心に残る。に親しむ機会を増やしてほしい」と話した。  認定者の一人、関岡小4年の多里奈さん(10)は「子ども司書になれて、うれしい。十進分類法が面白かった。みんなに読書の楽しさを伝えたい」と張り切っていた。 2010年02月21

    haseharu
    haseharu 2010/02/21
    こども司書とな
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