ただ貸出や、棚の整理をするだけの人ではないことは頭に入れておいてください。(アメリカじゃぁこれらは司書の仕事では無いですね) まず、図書館はサービス業です。人と人がかかわる場所である限り人間が応対した方がスムーズに事が運びます。 機械で督促とか、クレーム対応なんてできません。逆に利用者の事情を汲んであげることも機械ではできません。 また、ちょっと特色を出そうと思ったら人間がやった方が効率がいいことが多いです。地域関連資料や、音楽資料など、どんな本を買うか(選書)の基準もそうですし、探しやすくするための特別な分類を付ける事なども専門的知識を持っている人のほうがずーっといい。 そもそも、目録法は図書を探すことに特化した方法なわけで・・・カタロガーの仕事も、リファレンサーの仕事もまさに専門的知識! リファレンスの話をすると、単語を調べるにはインターネットは便利ですが、実際にやっていると、とてもイ
![図書館員はどこにいくのでしょうか?司書志望です書籍の電子化、図書館企業のサービスの充実(自動貸出機、件名NDC購入本のカタログ、ブッカー)... - Yahoo!知恵袋](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1d07bee2b75b182ba712690f3a3464c29972e28b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.yimg.jp%2Fimages%2Fks%2Fclap%2Fimage%2Fogp%2Fogp.png)