毎日新聞の記事より。 【岐阜県可児市瀬田の花フェスタ記念公園を運営する財団法人・花の都ぎふ花と緑の推進センターは8日、同公園で7日行われた「恋人の聖地」の銘板除幕式で、第1号の恋人として認定証を渡されたカップルが、来園した客ではなく、カップルが見つからない場合を想定して同公園の担当者が事前に頼んだ“代役”だったことを明らかにした。同センターの澤田哲郎理事長は「誤った情報を提供して申し訳ない」と謝罪した。 澤田理事長らによると、当初は日曜日の4日に予定されていたイベントを平日の7日に変更したことから、担当者が若いカップルを見つけて承諾を得ることができない場合を想定。同公園のパート従業員の女性に頼み、実際の恋人とともにスタンバイさせていたところ、午前9時半のイベント開始時間までに来園者のカップルを見つけることができなかったため、女性らを「恋人第1号」として除幕式を行ったという。】 〜〜〜〜〜〜