承前(http://d.hatena.ne.jp/using_pleasure/20061110/p1) 子どものいじめや自殺について取材をつづけている渋井哲也さんもロブ大月さんも、いじめられる側の子どもに対して「死なないで」なんて言いません。ふたりとも「逃げろ!」といっています。いまいる場所から、学校から、人間関係から、ただちに逃げよう。とりあえず逃げてから、あとのことを考えればいいじゃん。 http://d.hatena.ne.jp/lelele/20061113/1163395260 たとえばフリースペースとかフリースクールとか、そういうものの存在を熟知していて「逃げ場所」として機能してるのならともかく、そうではない状況で、学校でも家庭でも塾でも……ない「逃げ場所」を探そうとしたら、それは「あの世」しかないんじゃなかろうか。 「あの世」にしか逃げ道を見出せない状況で自殺するというのは
昨日書いててふと思ったんだけど、日本の「公園」って不親切に出来てるよなあ、 「市民」の憩いの場、とか言いながらもう13才以上は「出てってください」になってるような、 むろん夜は「18才未満お出入り禁止」てな状態になるし。つまりよちよち歩きの幼児やせいぜい小学生までの 遊び場にしかならなくて、ぼんやりそれ以上の子供達が過ごす場所とは言いがたい「つくり」ってこと、 場所にもよるけど、中学生くらいの子がぶらぶらしてて不自然じゃない公園ってあんまりないように思う。 サイバラさんの「毎日かあさん」にもちらっとあったように、中学生くらいの男の子が、公園でいたら うさんくさげに小さな子供を連れた親に見られるし、かといってコンビニ前にたむろってると大人に嫌な顔されるし、 行き場がないよね、って私もなんだか気の毒に思う。うちの子は娘さんだからお家でごそごそ、 或いはお友達の家でごそごそでいいけど男の子の場合
官公庁がマスコミ報道に抗議したことを、自身のホームページで報告する。誤りがあった場合、マスコミに謝罪文を書かせ、その写真をホームページで「晒す」、といった例が増えている。これまでは抗議する場合も、公にはせず、直接マスコミと話し合うケースがほとんどだった。ここにきて役所側がインターネットを武器に、攻勢をかけている。 外務省は、ホームページに2006年からマスコミへの抗議を掲載する「外務省関連報道に対する見解」のコーナーを設けた。 マスコミに送った抗議文と返答文書を掲載 06年2月27日に出した「週刊現代」に対する抗議文では、文中に同誌編集人の実名も載せている。「外務省飯村豊大使の疑惑-『巨額津波支援金が消えた!』」という記事に対する抗議文には「まったくの事実誤認であるのみならず(中略)を意図的に歪曲して伝えるものです。さらに同記事は、根拠もなく…」と続き、7箇所の間違いを指摘し解説。 「上記
ついに家庭の電源コンセントで190Mbpsのインターネットが可能に なってません。 「190Mbpsでインターネットが可能」なんて、プレスリリースのどこにも書いてません。 最大190Mbps(PHY速度)(注3)の高速ホームネットワークを実現 理論上の最高通信速度です。実際の実効通信速度はUDPで80Mbps(通信用評価装置SmartBits®での測定値です。)、TCPで55Mbps(Linux上で動作しているFTPサーバーとの通信においての測定値です。)です。 どうやっても190Mbpsでインターネットなんか出来ません。 ワシはね、このニュース見たとき「海外じゃもう使われてるはずだから、詳細なレビュー記事がないかな?」って検索したよ。そしたらちゃんとあったよ。 In our Labs-based throughput tests, the Panasonic HD-PLC adapter
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