速水健朗さんの「自分探しが止まらない」を読んだ。 読み終えたあとに感じたのは恐怖だった。この感覚は斎藤貴男の傑作ルポ「カルト資本主義」でも感じたが、現代日本に覆う得体の知れないものの正体に肉迫しているように思える。凡庸な表現になるが、これこそが警鐘を鳴らしてくれる「社会の木鐸」というやつなのだろう。 ただ違和感を覚えたのは帯だ。バックパック背負った若者とゴス娘のヘタウマイラストがあって、「こんな若者にはもううんざり」と挑発的な文句が並んでいる。これはベストセラー新書の「他人を見下す若者たち」とかにならったものなのかは知らないが(こっちの著者名も速水だ)、本の内容と乖離した帯は、宣伝になるどころか上滑りするだけではないかと思う。あれは「こんな若者につけこむ輩にはもううんざり」とすべきだったのだ。でもこれじゃあまり宣伝にはならないのか。 http://d.hatena.ne.jp/S2D2/2
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
TVも動画もストリーミング出来ないしTouchではあまり使えんな と思っていたOrbですが、Orb経由だとインターネットラジオが聴けるのですね。 WindowsMobileなんかだと普通に直接聴けるので忘れてました。 400局近くプリセットされてますがリンク切れてるのも多々あり。 一覧から目当ての局を探すのは大変なのでお気に入りに入れとくといいかも。 Wifiしかないので何時でも何処でもとはいかないですが、 できるにこしたことはないかな、と。
(08/19) Meta QuestにスマホやPCをHDMI接続、低遅延で映像を表示できるようになった (08/19) AirPods 4は2つのモデルで9月に登場、ノイズキャンセルありで空間オーディオ対応 (08/17) iPhone 16 Proの新色は「ブロンズカラー」になる、全4色が明らかに (08/16) GoProの2024年モデル、マクロレンズ対応のHERO 13 Blackと安価なHEROの2つ (08/15) 逆にAI補正を使わない撮影モードを導入したカメラアプリ、新しいトレンドになるかも? (08/15) iCloud写真とGoogleフォトで相互にデータの移行ツール、公式に提供開始 (08/14) iOS 18のiPhoneミラーリングがホーム画面長押しタップに対応、より実機に近い操作感に (08/14) 2025年登場の薄型モデルは「iPhone Air」になるとい
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Peter Burrows (BusinessWeek誌シニアライター、シリコンバレー) Olga Kharif (BusinessWeek.com記者、オレゴン州ポートランド) Chi-Chu Tschang (BusinessWeek誌、北京支局記者) 米国時間2008年2月12日更新 「Inside the iPhone Gray Market」 北京にある広大な電脳ビル「中関村科貿電子城」。大勢の店員が売り場に陣取っていて、北京シンユー・リアンエ通信設備公司のリ・チュウシン氏もそんな一人。リ氏は3階の売り場で商品を広げ、その前のプラスチックの小さな椅子に腰掛け、買い物客の人込みの中に有望な買い手がいないかと鋭い視線をあちこちに送ってい
2007年11月8日、米テキサス(Texas)州サンアントニオ(San Antonio)で理学療法を受ける負傷兵ら。(c)AFP/Jim WATSON 【2月21日 AFP】「笑いは最良の薬」・・・このような通説を裏付ける研究結果が20日、英医学誌「Brain, Behaviour, Immunity(脳、行動、免疫)」に発表された。 これまでにも、短気な振る舞いと冠状動脈性心臓病、高血圧、発作と関連づける研究はあったが、怒りによる回復過程への影響を直接測定したのは今回が初めて。 研究を行ったのは米オハイオ大学(Ohio University)の心理学者Jean-Philippe Gouin氏率いる研究チーム。98人の被験者の上腕に軽いやけどを負わせ、その後8日間にわたり、皮膚の回復状況を観察した。被験者はあらかじめ、怒りやすさの程度を判定するための心理テストを受けた。被験者からは、特定の
ズバリ言ってしまうと既存機能に上乗せする企画は通すのが簡単だし、リスクが少ないからだ。【機能やボタンが多すぎ!! 使いにくいUIのデジタル家電が発売されてしまう本当の理由 - キャズムを超えろ!より引用】 こういった罠にハマらないためには、色々とすべきこと・してはいけないことがあるが、たぶん最も強く意識すべきは「合議制では良いものは作れない」という法則。デザインに関わる人が多ければ多いほど、「いろいろな意見」が寄せられてしまい、「せっかく有意義な意見を出してもらったのだから」と次々に意見を取り入れているうちに、機能だけはたくさんあるけど魂が無くて妙に使いにくいものが出来てしまう。 その意味では、37signalsの人たちが言うところの「less is more」は「単に機能を削って使いやすくする」というだけの話ではなく、「企画に関わる人の数を削って魂があるものを作る」というもの作りの過程そ
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