NTTドコモは、来年夏にも、米アップルの人気スマートフォン「iPhone」の次世代機「iPhone5(仮称)」を日本国内で販売することで、アップルと基本合意した。発売するのは次世代高速通信規格「LTE」に対応したiPhone5やiPadになるもよう。
こんにちは。新世紀メディアグループの石野です。 3月より始まりました短期集中連載「ディレクターのためのスマートフォン講座」も今回で最終回となります。11回を数える連載となりましたが、お付き合いいただきありがとうございました。 最終回は、本特集をダイジェストに振り返っていきたいと思います。過去10回の記事を読んでない人も大事なところを把握しやすいよう、ピックアップしていきます。 基礎勉強:スマートフォンの市場規模〜【第1回】 ◆【スマホ集中連載 第1回】 "スマホ時代は本格的に始まっている" 〜スマートフォンの市場動向まとめとlivedoorのPV 市場動向についてのまとめています。 ケータイ端末の契約台数は、1億1千万台でそのうち6%がスマートフォンユーザーとなります。各キャリアの販売予測から、2011年末時点で20%近くまでシェアが伸びると予測しています。この辺りの数字は覚えておいた方が
[読了時間:2分] ますます拡大するスマートフォン市場。ニュースを配信するくらいの簡単なアプリ配布をしようにも、多大な開発コストが発生してしまい中々手が出ない。しかし「AppMakr」を使えば、15分もあればiOSアプリが作成できてしまうのだ。上の画面はTechWaveの記事やTwitter、YouTubeなどのコンテンツをアグリゲートしてタッチ操作で閲覧できるアプリ。作成までにここまで10分もかかっていない。ちゃんと動作もするし、専用のウェブページ(TechWaveアプリサンプル)からも動作試験が可能だ。 「AppMakr」で作成できるのは、上のサンプルアプリのような「情報アグリゲート&閲覧型」のもの。とはいえ、RSSや画像、動画、PodCast、カスタムHTMLなどが埋め込めるので、アイディア次第で誰も思ってもみなかったアプリにすることもできそうだ。 すごいなと思ったのは、アプリ作成ウ
[読了時間:2分] Appleのビデオ会議「FaceTime」はモバイルで使用できるとのことで期待が膨らんだが、3G通信が可能なiPhone4でもWi-Fi経由のみしか対応しないということで残念な感じだった。ところが無料アプリ「Tango Video Calls」をインストールすればWi-Fiはもちろん3G通信でもビデオ通話が可能になるということで話題になっている。 もちろんiPhone4のみならずカメラがあるiPhone3GS/3Gにも対応。液晶側にカメラがないのはご愛嬌ということで。あとAndroid版のアプリもある。音声通話だけでも使用できるのでスマートフォン無料通話網形成に大きく貢献しそうだ。 iTunesのレビューで多くの人が高評価とともに書いている通り、Tangoの最大の特徴はWi-Fiのみならず3Gにも対応しつつ、十分に品質が高いことにある。3Gでも電波状況が悪くない限り映像
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