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円高と日銀に関するhat_24ckgのブックマーク (5)

  • 日銀政策委員“新たな円安誘導策の検討を” NHKニュース

    先月の日銀の金融政策決定会合で、デフレの脱却に向け、日銀が妥当でないとする外国債券の買い取りも念頭に置いた、新たな円安誘導策を検討すべきだという意見が政策委員から出されていたことが分かり、今後の議論の行方が注目されます。 日銀は、先月8日と9日に開いた金融政策決定会合の議事要旨を、24日、公表しました。 それによりますと、会合で政策委員の1人が「日銀が基金を設けて国債などを買い入れる今の金融緩和策を実施して、2年近くたってもデフレを脱却できていない」と述べました。 そのうえで、円高が景気回復の足かせとなっているとして、「為替相場への働きかけなど、インフレ期待を高める一段の工夫が必要ではないか」と述べて、日銀が外国の債券を購入することも念頭に、為替を円安に誘導する新たな対応を検討すべきだと発言していたことが分かりました。 外国の債券を購入するには、円を売って外国の通貨を買う必要があることから

  • 【日本の解き方】日銀のみすぼらしい金融緩和…欧米より周回遅れ - 政治・社会 - ZAKZAK

    日銀は19日、10兆円の資産買い入れ基金の増額を柱とする追加金融緩和を決めた。直前に市場関係者と話す機会があったが、ECB(欧州中央銀行)とFRB(連邦準備制度理事会)が6日、13日と相次いで大胆な金融緩和を発表していたことから意外感はなかったようだ。  ECBは南欧1~3年国債を無制限で買い入れ、FRBは労働市場が改善するまで量的緩和を続ける(QE3=量的緩和第3弾)というもので、ともに、期限や量の制限を付けていないものだ。  ドラギECB総裁の「ユーロ防衛へあらゆる措置」を行うとの決意は、危険な状態にあったスペイン国債などをとりあえず沈静化させた。  FRBの決定に対しても、プリンストン大学教授を務めるブラインダー元FRB副議長は「素晴らしい」と語った。コロンビア大学のウッドフォード教授はプリンストン大時代にはバーナンキFRB議長と同僚で、辛口の理論家として有名で私も彼の講義を聴いたが

  • 焦点:G20で円高回避の訴えも、「節度なき緩和競争」避けられず | Reuters

    6月20日、メキシコのロスカボスで行われていたG20首脳会議では、欧州財政危機に関して銀行監督など統一規制のスキーム作りの点で一歩前進がみられたが、根解決策が見えるにはまだ時間がかかりそうだ。18日撮影(2012年 ロイター/Jason Reed) [東京 20日 ロイター] メキシコのロスカボスで行われていた20カ国・地域(G20)首脳会議では、欧州財政危機に関して銀行監督など統一規制のスキーム作りの点で一歩前進がみられたが、根解決策が見えるにはまだ時間がかかりそうだ。 野田佳彦首相は金融市場の不安定回避に向け、市場の信認回復に向けてG20が力強いメッセージを示すことを訴えたが、市場の不安は当面続くと見られる。その間は日も「節度なき緩和競争と通貨安競争」に否応なく巻き込まれると予想され、「緩和負け」が続くことへの懸念も根強い。

    焦点:G20で円高回避の訴えも、「節度なき緩和競争」避けられず | Reuters
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2012/06/20
    日本は緩和が足りてない。デフレが終わってマイルドインフレになる程度に流通量が増えるまで日銀が国際を買うなりすればいいだけ。節度が保てない、とかカッコつけて馬鹿みたい
  • 【金融政策】日銀が追加金融緩和を見送り 決定会合、景気判断は引き上げ[12/06/15] なんか憑かれた速報 

    銀行 デフレの番人 (日経プレミアシリーズ) 元スレhttp://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1339738622/ 1:やるっきゃ騎士φ ★:2012/06/15(金) 14:37:02.08 ID:??? 日銀は15日に開いた金融政策決定会合で、ゼロ金利政策の維持を全会一致で決め、 追加金融緩和の実施は見送った。 景気の現状については「緩やかに持ち直しつつある」とし、判断を引き上げた。 日銀が最大のリスク要因としている欧州債務問題や円高が日経済に与える影響を 点検した上で、債務危機の発端となったギリシャの再選挙を17日に控え、 金融市場の動きを見極める必要があると判断した。 緩和的な金融環境を保つため、政策金利は、0〜0.1%としている現在の ゼロ金利政策を維持する。日銀は、前々回の4月の会合で基金の規模を5兆円 増

    hat_24ckg
    hat_24ckg 2012/06/15
    緩和しろや!ますます円高とデフレが続くやんけ
  • SYNODOS JOURNAL : 円高が好きな人たちの「正体」とは? ―― 安達誠司(『円高の正体』)× 飯田泰之

    2012/2/2711:51 円高が好きな人たちの「正体」とは? ―― 安達誠司(『円高の正体』)× 飯田泰之 「あと、28・8兆円――」 今年の1月に発売され、早くも4刷が決定するほどの反響を呼んでいる『円高の正体 』(光文社新書)の冒頭、扉にはこう記されている。 この金額の意味はぜひ同書を繙いていただくとして、そもそもなぜいま、このは書かれなければならなかったのか。 著者である安達誠司氏に飯田泰之が鋭く迫る、『円高の正体』シノドスジャーナルver.をお送りします。 (構成 / 柳瀬徹・シノドス編集部) 円高の正体 (光文社新書) 著者:安達誠司 販売元:光文社 (2012-01-17) 販売元:Amazon.co.jp クチコミを見る ■強い企業と弱い政府 飯田 安達さんの書かれた『円高の正体』は、タイトルが「ある」を思い起こさせてくれる点がとても良いと思います(笑)。 まず前半で

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