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個人でWebサービスを作る際の考察に関する以下の記事が、とても興味深く面白かった。ここに書いてあることはだいたい同意で、自分も実践したいと思うことばかり。 個人でWebサービスを超高速でつくる人たちの作り方を考察。 │ モノづくりブログ 株式会社8bitのスタッフブログです で、記事の最後に執筆者が聞いてみたいこととして「個人Webサービスの場合、仕様書はどうしてるの?」と呼びかけていたので、僭越ながら自分が過去に作ったWebサービスの仕様書(Evernoteに書いたメモ)を公開してみる。公開するのはNekostagramとはてなスターカウンターのもの。 仕様書(TODOリスト)の書き方 自分の場合、Webサービスを作るときに書くものは「仕様書」などと呼べるようなちゃんとしたシロモノではなく、Evernoteに思いついたことをどんどんリストアップしていくだけ。いわゆるTODOリストですね。
*教えと学びの子らよ、この書物は汝らのために書かれた。この書物を味わい、様々な場所に散りばめられ、ある場所には集められた意味について熟考せよ。お前たちの叡智によって理解されるべく、ある場所で隠されたことは別の場所で明らかにされている。 ーネッテスハイムのハインリヒ・コルネリウス・アグリッパ「隠秘哲学について」 * Evernote Mac OS X ベータ版に、ついにノート間のリンク機能が追加されています。 ノートのリンクを取得するには、リンク先のノートを右クリックして「ノートリンクをコピー」を選択します。 ここで重要なのは、リンクはノートを同期するか、ローカルノートブック内に保存してからでないと取得できない点です。まだ済んでいない場合は、警告が表示されます。 コピーしたリンクを目的とするノート内でペーストすればリンクを作れます。 また、コピーしてあるリンクを任意の文字列に貼り付けることも
Tweet Evernote、アプリやアドオンのオンラインカタログ「Evernote Trunk」を発表 - ITmedia エンタープライズ 去年の夏にスタートした「Evernote Trunk (トランク)」。 その概要などは上記リンク先を見ていただくとして、今回はそのトランクで公開されている東急ハンズのノートがかなりのクオリティだったので小ネタとして紹介します。 トランクってどこに? 正直、私も今まで使ったことがありませんでした。Windows版は環境がないので確認できませんが、Mac用クライアントの場合、左上の同期ボタンの真横に設置されています。Web版の場合ココから。 ダウンロード手順 上部のタブバーから「ノートブック」を選択し、「東急ハンズ HINTファイル」へ。 公開されているノートブック一覧(DIY,キッチンなど、計6種。)から、ダウンロードしたいものを選択。 ここで嬉しい
人気のオンラインメモサービス「Evernote」って何?どんな風に使えるの? Evernote の使い方・機能・利用料金などを分かりやすくご紹介します。 利用に必要なEvernoteアカウントをつくろう! Evernote を使う際に必要な「アカウント」の作成方法です。 メモを書き残す・後からメモを編集する Evernote を使う上で最も重要なメモの保存・編集方法です。 気になるウェブページをEvernoteに保存する。 画像付きでサクッと保存する方法です。Evernote と Safari 以外に必要なものはありません。 メモの文字を太字・斜体にしたり、チェックボックスを追加する方法。 Evernote の編集機能を使い、文章の一部を強調したり、簡単なチェックリストを作る方法をご紹介しています。 写真や音声メモをEvernoteに保存する。 音声メモの作成・保存方法、他アプリで撮影した
全世界のOZPA Fanの皆さま、はじめまして。新参エバーノーターの@knk_n と申します。 普段は大学生のかたわら、Knk_n, aN unsKilled everNoterというブログにてEvernoteやiPhoneやMacについての記事を書いたりしています。(最近は読書ログや食べログにも手を伸ばしてみたり) Knk_n, aN unsKilled everNoter さて、今回記事を書くきっかけとなったのが@OZPA のこの記事。 参考:お気に入りのツイートをEvernoteに全て放り込む方法(と関連するちょいと便利なTips) この記事を読んで、@OZPA にこんなメンションを飛ばしたんです。 [blackbirdpie url=”https://twitter.com/#!/knk_n/status/63911569171554304″] [blackbirdpie url=
「今は、コンシューマソフトウェアカンパニーとしては最高の時代」――。Evernoteを取り巻く状況について、米Evernoteのフィル・リービンCEOはこう話した。 2008年6月に始まったEvernoteは現在、全世界で870万人のユーザーを抱える。新規ユーザーは毎日2万人のペースで増加中だ。驚異的なのは全ユーザーの91%が自然増だったこと。 特にプロモーションすることなく、ブログやTwitterの口コミでEvernoteを知り、会員になってくれたのだ。8.4%は提携するガジェットからの会員。広告やプロモーションなどで獲得したユーザーは0.6%に過ぎないという。 5つの要素が生み出した“ギーク主義社会” この成長をもたらした要因は「5つのユニークな事柄」(リービン氏)だ。 App Store クラウドサービス オープンソースインフラストラクチャー ソーシャルメディア フリーミアムエコノミ
Evernoteと同じ「記憶のツール」としてよく挙げられるサービスにSpringpadがあります。私はEvernoteエヴァンジェリストみたいな活動をよくしていますので「Springpadはライバルなんでしょう?」と聞かれたことがありますが、べつにそんなことはありません。 二つは方向性は似ていても、使い方も、対象ユーザーもまったく異なるサービスだと思うからです。これもよく聞かれるDropboxとEvernoteの違いと似ていますね(笑)。 そこでまだまだユーザーの少ないSpringpadをEvernoteと比較してその強みと弱みを見てみたいと思います。 Evernoteは長期記憶、Springpadはワーキングメモリ SpringpadはEvernoteと違ってスケジュール、タスク、書籍、製品などといった定形のデータを扱う機能にすぐれています。これだけではピンとこないと思いますので、本の情
クラウドサービスの最先端とも言えるEvernoteの存在は、もはや欠かせないものになっている人も多いと思いますが、一方で肝心のノートを閲覧するためのクライアントソフトが重いことに悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか。 筆者自身、決してハイスペックとは言えないラップトップをメインPCとして使用しているため、重くてどうしようもないと言う程ではありませんが、いまいち快適とは言い難い使い心地にストレスを感じてきたことも今までに何度かありました。 また、以前はウェブ版のEvernoteのユーザーインターフェースがクライアントソフトのそれとは大きく異なっていたため、プラットフォームによって使い勝手の善し悪しが変わってしまうという問題もありましたが、こちらは最近になってクライアントソフトのUIとほぼ同じのものに変更され、ずいぶん使いやすくなりました。 そこでこれを機に、思い切ってクライアントソフ
Evernoteに任意のHTMLを注入できる脆弱性がありました。 http://togetter.com/li/125281 Evernoteのセキュリティポリシーとかには触れず、とりあえず何が可能だったのか、どういう状況だったのかを書きます。 4/18 16時ごろ Evernoteの登録ページのHTMLに以下のような記述があります。 <script type="text/javascript"> $(document).ready(function() { suggestedTags = []; suggestedNotebook = ""; sourceUrl = ""; providerName = ""; payload = { "user" : { ... }, ..後略.. </script> このsourceUrl = ""の部分、https://www.evernote.c
このエントリでは、evernoteクライアントを使って、evernote社にも復号できない状態でテキストを暗号化する方法について紹介します。 昨日、EvernoteのXSS問題に関連して、「Evernoteの開発者も徳丸本読んでいたらよかったのにね」などとつぶやいていたら、「EvernoteのCEOが徳丸さんに会いたがっている」という連絡をもらいました。こういうのは異例のことでちょっと悩みましたが、行くっきゃないだろうということで、Evernote社の日本法人でmalaさんと一緒にCEOにお会いしました。 XSSやポリシーについては非常に誠実な対応をお約束いただいたのでよいミーティングだったと思います。僕が指摘した脆弱性についても、当日の夜のうちに直っていたようです。米国時間では深夜から早朝という時間帯で、迅速な対応だったと思いますが、本題はこれからです。 その場で、malaさんが「Eve
全国のOZPAファンの皆様はじめまして。 この度、寄稿させていただくことになりました、@ika621 と申します。 Punksteadyというブログを書いています。誰かの役に立てればいいなと思って書いています。よかったらのぞいてやってください。RSS登録してくれたら更に喜びます。 さて、Evernoteといったら、@goryugo さん。 昨年12月に@OZPA と時期を同じくして、@goryugo さんのブログに寄稿させていただきました。 参考:参考になりすぎるEvernote活用例2 – @ika621 – | goryugo, addicted to Evernote そして今回、@OZPA のブログにも寄稿させていただき大変光栄に思っています。 内容は@goryugo さんのブログに載せて頂いたの際と同じ、Evernoteのノートブック晒しです。 あまりにも自由度が高すぎるEver
要するに、解決されるまではログアウトしとけということだそうデス。 【2011/04/20 12:20 追記】ひゃっはー的なおまけを追加しました。 【2011/04/20 00:30 追記】多分これで最後。以降は Evernote の正式発表を待った上で、それを信用して利用するかどうかは各個人の判断にお任せします。 【2011/04/19 17:05 追記】午後の部追記。なお、エントリを起こされている方がおりましたのでご紹介。>『bulkneets氏によって報告されたEvernoteのXSS脆弱性とは 危険と対策』( http://d.hatena.ne.jp/pichikupachiku/20110419/1303158373 ) 続きを読む
ついにEvernoteにこのときが来ました。 ツイッターやFacebookなどのように、ソーシャルなサービスが全盛のなか、もともとEvernoteは「アンチ・ソーシャル」なサービスとして人気を集めました。 Evernoteのなかにクリップされた情報はあくまでユーザー個人個人のもので、そのユーザーだけが利用するように設計されていました。若干の共有機能はもともとあったものの、ネット全体にむけて開かれたものではありませんでした。 それが今回、WindowsクライアントとMacクライアントのベータ版でツイッター、Facebookとの連携機能が追加され、Evernoteもソーシャルな進化を遂げることになりました。 WindowsとMac版に追加された共有機能 今回のアップデートの意味を考える前に追加された新機能をまとめておきましょう。 まずユーザーはこれまで新ウェブ版で可能だったツイッターやFace
アライはめんどうくさがりなので、全部手動でEvernoteにぶっ込むとか出来ないのです。 なので、普段のいろいろな記録を、Evernoteに自動、あるいは半自動で取り込むように設定してあります。 今回は、その中でも完全に手放し、常に自動で取り込んでいるものについて思いつくままご紹介してみたいと思います。 基本的な設定方法は、 1.各WEBサービスのEvernote投稿機能を使う 2.フィードをhttp://blogtrottr.com/経由で取り込む 3.Evernoteへメールで送る 4.Evernoteのフォルダ監視機能 の4種類です。 【Evernoteに自動で取り込んでいるモノ】 ・Tumblr 友達の記事を見て、気になった画像、動画、テキストを”リブログ”し、自分のTumblrに取り込むことができる、TwitterのRT特化版みたいなサービス。 リブログした内容がフィードではき出
先日アップしたエントリーでは、私が現在Evernoteと連携させているiPhoneアプリ、Webサービスをご紹介いたしました。 そこでふと気がついたのが、最近Evernoteのノートブック晒しをやっていないなと言うこと。 参考:参考になりすぎるEvernote活用例4 –@OZPAのノートブック晒し– | goryugo, addicted to Evernote 昨年の12月、@goryugo 氏のブログに寄稿させていただいたのが上の記事。 本格的にEvernoteを使い出した昨年5月からの7ヶ月間で、ノート数は2200程度でした。 で、それから4ヶ月。現段階での私のEvernoteノート数は4100ほど。 Evernoteにライフログを叩き込もう!と勢いごんでから、そのノート数は加速度的に増加しております。 この4100という数が多いのか少ないのかは皆様の判断に委ねるとして、現時点での
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
EvernoteのWeb版インタフェースが大幅にリニューアルしました。この話、実はEvernoteで大量のノートブックを使っている人、SSD搭載PCなど記憶容量が比較的少ないガジェットを使っている人に朗報なのです。 例えば2台目のノートPCを買った直後など、Evernoteを相当使い込んでいる人の場合、クライアントソフトだと同期が完了するのにかなりの時間を要するはず。人によっては1日では終わらないかもしれません。 しかも、Evernoteはほとんど毎日使うツール。「相当に使い込んでいる人」だと、半時と空けずに使い続けているものです。それが「同期が終わるのに1日以上かかる」となるとちょっと困ってしまいますよね。 今回大幅にアップデートしたWeb版は、そんな状況において、特に強い味方になってくれるでしょう。というのも、Web版には「同期」が不要だからです。 もちろん旧バージョンでも、新バージョ
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