「Webはモノ作りにいかに関わっていけるのか Part2(1は省略) - シナトラ千代子」を読んで。 Webにおけるもの作りとそれを見守る人々の話。 なんだかネットを支持するひとには「マス(市場)に認めらるか、そうでなければダメか」の二択から「いかにして個人の作り手が経済的収入を得られるか」へとシフトするような考えでいる(というかそこがスバラシイと言ってる)ひともいるようだけど*2、おれはそれよりも「だれかに支持されるか、否か」の二択へとシフトしていくような気がするのです。一般に経済的な仕組みが入ると評価がややこしくなる*3から、たとえばはてなスターとかブクマみたいなもののほうが評価の仕組みとしては幅が広くて普及しやすい、と考える。 ネットで変わっていく新しい世界ってのは、多くのいままで受けてで見ているだけだった人たちががいろんなコンテンツを評価できるってのが一番大きな気がしています。 こ