主に Web(ウェブ),ブログ(blog),サイト,ニュース,CGM などネットで視た様々な出来事を『斬』りますよ。 2024 02 ≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫ 2024 04 なんというか、日本のウェブというか、日本のコンピュータ関連全体にいえることで、サブカルチャーが強すぎるというのは、確かにある。それがある種の弊害となってしまい、日本のウェブの魅力を損ねている面は感じるよね。 もともと日本に根付いている「オタク文化」とコンピュータ業界の繋がりが密すぎることもある。秋葉原が電気街からオタクの街に取って代わってしまったのも、その繋がりの濃さゆえですよね。 昔から、パソコンに興味を持ってる層は、おおよそアニメやゲームが好きな傾向が見られる。それは、自分の観測範囲内での話ではあるけれど、世間一般でもその傾向
新幹線の電車が在来線で走る――。「ミニ新幹線」とも呼ばれるこの構想は、92年に開業した山形新幹線で初めて実現した。初代となる400系車両の「つばさ」は、今年度限りで廃車となる。それまでの新幹線車両より小さな車体で時速240キロを達成するため、新たな工夫がちりばめられていた。 新幹線のレール幅(軌間)は1435ミリ。在来線の1067ミリに比べ約40センチ広い。山形新幹線開業にあたっては、在来線区間の軌間を広げて乗り入れを実現した。 ただ、トンネルやホームなどの設備はほぼそのまま。400系を在来線車両並みに小さくしないとうまく走れない。一方で、新幹線区間は時速240キロを出せないといけない。「最も神経を使ったのが、車輪や車軸を組み込んだ台車の開発だった」と、400系の開発に従事したJR東日本・運輸車両部次長の田島信一郎さん(56)は振り返った。 200系など当時の新幹線車両の台車は、車軸
父が仕事で東京に出てきたので呑みに行った。父は教育畑の人で、あと1年少しで定年を迎える。ここ何年か県の教育庁で仕事をしていたが、今年度からはまた学校に転属になった。 その席で聞かせてくれた話がいろいろ面白かったので忘れないうちに書いておこうと思う。 父曰く…… 行政の仕事について 行政の仕事を経験してよかったのは、考え方が非常に柔軟になったことだ。 当の役所の人間も含めて、多くの人が勘違いしていることだが、役所で仕事をするというのは、ただ規則に従うことではない。 役所の仕事はとても多い。誰かのためになんとかしなければならないが、今まで誰もやっていないようなこともたくさんある。そのためにクリアしなければいけない手続きもまた多い。 しかし、その煩雑な手続きがあるから何もできないということはない。 たくさんの手続きの中で仕事を進めるには、柔軟な思考と想像力が必要になる。要はつじつまを合わせればい
病院で働きながら子どもを育てているおかあさん。 昼間は地域の保育所に、夜勤のときは勤務先の託児所に、 子どもをあずけて働きます。 昼間と夜と、どっちの保育料も払わなくてはならないのでたいへんです。 がんばって働いているがゆえに、 延長保育の分もふくめて保育料はかなり高くなります。 所得税、住民税も高いです。 給料の額面上は多いのですが、 出ていく方も多くて 『何をやってるのかわからない』 ような状態です。 母子家庭ですが所得オーバーで、 児童扶養手当は支給停止になっています。 ひとり親家庭だからといって、 所得税も保育料も安くなるわけではありません。 “母子控除”とかがあれば楽になるのですが。 切り詰めなければとてもやっていけなくて、 食費を月3万円でやってるそうです。 仕事で疲れて帰ってきて、ご飯を作る元気も残ってない。 『まるで父子家庭なんです』 と言います。 なんとか手助けはできいの
東京・霞が関の中央官庁に勤める国家公務員のうち、過労死の危険ラインとされる月平均80時間以上の残業をしているとする人が8・9%に上ることが1日、「霞が関国家公務員労働組合共闘会議」のアンケートで分かった。 共闘会議は「単純計算で霞が関で働く4万5000人のうち4000人が過労死危険ラインで働いていることになる」としている。調査は3月、中央官庁の国家公務員の組合員約3500人が答えた。 それによると、月平均の残業時間は36・3時間。月平均の残業が80時間以上とした職員のうち、18%が「現在過労死の危険を感じている」と回答。33%が「過去に危険を感じたことがある」と答えた。 省庁別では厚生労働省の厚生部門が71時間で最長。次いで同省の労働部門が66時間、経済産業省が50時間だった。
画像内に映り込んだ所望のオブジェクトを排除し、違和感の無い画像を生成するシーン補完技術に関しては近年複数の研究成果が発表されている。しかし中でも2007年のSIGGRAPHにて米カーネギメロン大のJames HaysとAlexei A. Efrosが発表した手法*1はブレークスルーとなりうる画期的なものだ。 論より証拠、早速適用例を見てみよう。本エントリで利用する画像はPresentationからの引用である。元画像の中から邪魔なオブジェクト等の隠蔽すべき領域を指定すると、その領域が補完された画像が自動的に生成される。 アルゴリズム 効果は抜群だがアイデア自体は単純なものだ。Web上には莫大な数量の画像がアップされており、今や対象となる画像の類似画像を一瞬にして大量に検索することができる。そこで、検索された類似画像で隠蔽領域を完全に置き換えてしまうことで違和感の無い補完画像を生成するのだ。
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