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2010年5月26日のブックマーク (7件)

  • アサヒカメラ.net|試用レポート|Canon PowerShot S90

    PowerShot S90は、キヤノンにとって新たなセグメントとなるカメラだ。以前にも“S”と付くカメラはPowerShotシリーズにあったが、最後の登場から時間を経ており、コンセプトの違いからもまったく別ものといってよい。 そのS90は、1/1.7型の有効1,000万画素CCDセンサーを搭載。同シリーズの最上位機ともいえるPowerShot G11と同じセンサーである。ちなみにG11の前モデルPowerShot G10は有効1,470万画素のCCDセンサーであったが、高感度撮影時におけるノイズの低減とダイナミックレンジの拡大を優先した結果、画素数をダウンした高感度タイプのものを採用したとのこと。S90でもその性能は存分に発揮され、通常コンパクトではノイズの発生が顕著になり始めるISO400ないしISO800でも気になるレベルではない。画質も上々である。ちなみにISOレンジは、80から3

    hatayasan
    hatayasan 2010/05/26
    「グレードの高いコンパクトは欲しいけど、G11ではちょっとマニアック過ぎると感じるユーザーや、コンパクトでも性能を第一に考えたいユーザーには、Power Shot S90は打ってつけ」
  • アサヒカメラ.net|試用レポート|Canon EOS 7D×並木隆

    EOS 7DはAPS-Cサイズのフラッグシップモデルで、EOS50Dの上位機種に当たる。ただ、搭載された機能を見るとEOS-1D系の流れも汲んでおり、満足感の高いカメラということができるだろう。 撮像素子はAPS-Cサイズの約1800万画素CMOSセンサーで、常用感度はISO100〜6400(拡張により最高ISO 12800)。従来より定評のある画像処理エンジン「DIGIC 4」がデュアル搭載となり、撮影機能や画質が向上している。特にデュアルDIGC 4が大きく貢献するのが、ノイズ処理性能の大幅向上。高ISO感度での撮影でも輝度ノイズや色ノイズの少ない、きれいな画質を実現した。さらにデュアルDIGIC 4により、撮影データの処理や書き込みなど一連の処理が高速化され、最高約8コマ/秒、最大約126コマの連続撮影も可能となった。 測距点はEOS 50Dが9点なのに対し、EOS 7Dは19点

    hatayasan
    hatayasan 2010/05/26
    作例豊富。
  • 科学と生活のイーハトーヴ » 弁理士試験(短答式筆記試験)受けてきました

    昨日、弁理士試験の一次試験を受けてきました。 感想は……難しかった~!! 前回は、どうせ無理だもんね~、という気持ちがあったので気楽でしたが、半年とちょっと、マジに勉強したあとの番というのは、緊張感が違います。 この緊張感におしつぶされないだけの、盤石の知識と応用力を身につけていないといけないのだな、と身に沁みて思いました。 試験後は、お世話になっている受験機関に移動して、一問一問、条文や審査基準などと照らし合わせながら、解答合わせをしました。 わからないところはその場で講師の先生方に質問できる上、試験直後の生々しい感情とともにする復習は、ほんとうに勉強になりました。ありがとうございました。 (今回間違えたところは、たぶん一生忘れないと思います) 今のところの自己採点では、1点に泣くか笑うかという、はなはだ心臓に悪い状況です。 ただ、これで落ちたとしても、今日までの状況

    hatayasan
    hatayasan 2010/05/26
    「マジに勉強したあとの本番というのは、緊張感が違います。/本試験直後の生々しい感情とともにする復習は、ほんとうに勉強になりました」
  • はてダの痴漢関連のエントリーが痴漢専門サイトにリンク貼られたらしい

    @morewhite はてダの痴漢関連のエントリーがどうやら痴漢専門アダルトサイトにリンク貼られたらしい。解析見て、鈍器で頭殴られたみたいなショックを受けてしまった。なんでだよ。いやがらせかよ。てめえらみたいなクズがいるから被害者が減らねーんだよ。訴えてやろうかマジで。 2010-05-21 00:41:16 @y_arim @morewhite 例の「痴漢関係の記事が痴漢系エロサイトにリンクされた」というツイートがブクマされてる。しかも一部ブックマーカーに無断リンク禁止問題と思われてる。 2010-05-22 12:09:08 @morewhite あーもう。つまりさあ、いじめられてリンチされてボコボコにされた時の手記をエントリーにしたら、いじめたい人専用サイトから意図的にリンクされて楽しまれたって考えてみ。そんなとこからリンクされてるだけで充分、リンチに思えるべ? 2010-05-23

    はてダの痴漢関連のエントリーが痴漢専門サイトにリンク貼られたらしい
    hatayasan
    hatayasan 2010/05/26
    無断リンク禁止と通ずるものが。
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第55回 矢吹丈とは何者なのか

    前回(第54回改訂版 「あしたのジョー」に関する2つの解釈)に続き、『あしたのジョー2』についての最近思った事を記しておきしたい。出崎監督は、矢吹丈という人物に「旅人」というキャラクターを与えたのだろうと思う。「旅」とは出崎作品に共通するテーマであり、モチーフだ。ラストだけでなく『あしたのジョー2』のシリーズを通じて、ジョーは旅人として扱われている。後期オープニングの映像は、夕陽を背に旅をしているジョーであり、それが象徴的だ。1話では段平が「あいつは生まれついての風来坊だ」と言っている。ジョーがテンプルを打てずに苦しんでいる時には、ドヤ街のサチや太郎達が、彼がまたどこかに行ってしまわないか心配し、また、ゴロマキ権藤が一緒に旅にいかないかと誘っている。誘われた時に、ジョーは動揺した。旅に行きたいと思ったのだ。 「第18話 あのナックルが…烙印のメッセージ」で、ホセ・メンドーサは、初めて会った

    hatayasan
    hatayasan 2010/05/26
    「出崎監督は、矢吹丈という人物に「旅人」というキャラクターを与えたのだろうと思う。」
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第52回 『あしたのジョー2』(TV版)

    『あしたのジョー2』については、昨年、「アニメージュオリジナル」とBlu-ray解説書で原稿を書いており、それ以前にもDVD-BOXの解説書などで書いた事がある。今回の原稿は、多少それらの内容と重複する事になる。 原作は少年マンガの金字塔「あしたのジョー」。高森朝雄とちばてつやの作品であり、高森朝雄は梶原一騎の別名だ。1970年に虫プロダクションによってTVアニメ化されたが、その最初のシリーズは、内容が原作の連載に追いついたため、途中で終了してしまった。10年後に、東京ムービー新社の製作でスタートしたのが『あしたのジョー2』だ。放映されたのは、1980年10月13日から翌年8月31日。ただし、物語のつながりとしては、旧TVシリーズの続編ではない。1980年3月に旧TVシリーズを再編集した劇場版が公開されており、その続きという位置づけとなっている。演出(監督と同義)は、旧TVシリーズも手がけ

    hatayasan
    hatayasan 2010/05/26
    「大人の筆致で描かれた、大人のアニメ/『2』には、格好いい大人の男が大勢登場した。しかも、それをいたずらに理想的なものとはせず、弱さや惨めさも含めて描いていた」
  • WEBアニメスタイル | アニメ様365日 第57回 敗者の栄光

    前にも(第52回 『あしたのジョー2』(TV版))書いたが、放送時に『あしたのジョー2』で好きだったエピソードは、ボクシング絡みの話が多かった。具体的にタイトルを挙げれば「第1話 そして、帰ってきた…」、カーロス戦を描いた前後編「第11話 死闘の始まり…カーロスVSジョー」「第12話 吹雪の夜…その果しなき戦い」、金竜飛の壮絶な過去を描いた「第23話 燃える野獣と…氷」、そして、次回触れる「第44話 葉子…その愛」といった話だ。他には、ジョーが減量しているあたりの話をハラハラしながら観たのも覚えている。放送時、僕は原作の内容を大体は知っていたが、キッチリ読んでいたわけではないので、新鮮な気持ちで物語を追えた。 1話は、前に書いた(第53回 ジョーが帰ってきた理由)ように前半の乾いた感じも、ゴロマキ権藤の格好よさも、後半の詩的な感じもよかった。試合が面白かったのが11、12話だ。ジョーと

    hatayasan
    hatayasan 2010/05/26
    「「敗者の栄光」についての物語こそが『あしたのジョー2』の本質なのではないかと思えるくらいに、その部分が深く、そして印象的だ。 」