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2011年3月6日のブックマーク (3件)

  • 自分の運の良さを「正しさ」だと勘違いしている人たちへ - 琥珀色の戯言

    先週の金曜日、飲み会帰りのタクシーで60歳くらいの運転手さんと、熊の3歳の女の子が20歳の大学生に命を奪われた事件の話になった。 「あれは親にも責任がありますよ。まだ3歳なんだから、親も目を離したらいかんですよ。トイレに行かせるのだって、ちゃんと遠くからでも見ておかないと」 大概の場合、僕はこういうときに「そうですねえ」とか曖昧に頷いてやり過ごしてしまうのだけれど、お酒が入っていたこともあり、「そんなふうに常に見張っておけっていうのはおかしいし、どんな親にだって、『ちょっと油断してしまう瞬間』はあると思います。それで責めるのはあんまりでしょう」と反論して、車内はやや気まずい空気になってしまった。 「人生の先輩」として、「そういうときでも、ちゃんと見ているのが親ってもんでしょう?」というのは、確かに「正論」のようにも思えるけれど、僕はそこまで完璧に自分の子どもを見張っておくことができるだろ

    自分の運の良さを「正しさ」だと勘違いしている人たちへ - 琥珀色の戯言
  • がんと闘い山に挑む 5冊目の記録集完成|WEB TOKACHI-十勝毎日新聞

    自身の山行を記録集「忘れられた山と谷」にまとめ続けている登山家がいる。沢登り一筋で北海道の山に挑み、1992年に1500メートル以上の道内すべての山を踏破した帯広市内の知地(ちじ)伸武さん(66)は、前立腺がんを患った2006年から「自分の足跡を残そう」と山行を記録。“真の登山”を追い求め、整備された登山道ではなく険しい道を歩んだ歴史が詰まった記録集は、昨年末に第5集が完成した。現在も抗がん剤治療を続けながら「山ありてこそわが人生」と週2回は日高の山々を歩き回っている。 小さい頃から自然と戯れることが大好きだったが「気持ちが弱く、いつも自分に負けていた」という知地さんは、大学時代にアドベンチャークラブに入部。「弱い自分に勝って強くなる」ため、30キロのザックを背負いながら全国各地を冒険する日々を過ごした。 大学を卒業して帰帯、金融機関で働きながら登山を継続。この頃から「ただ歩いて山頂にた

    hatayasan
    hatayasan 2011/03/06
    闘病しながら濃い山登りを続けている人。これは凄い。
  • 落日のブルーレイディスク、変容する記録メディア (1) | 産業・業界 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    映像や大型データなど大容量のデータ保存に欠かせない記録メディア。パソコンや録画機(レコーダー)などの進化に伴って需要が伸びる一方で、その優勝劣敗がはっきりしてきた。  今年1月。ハードディスク(HD)の中核となるディスク(円盤部)生産で世界トップシェアを争う昭和電工は、第6世代と位置づける「次世代HD」のサンプル出荷を始めた。1枚の記録容量は2・5インチ換算で最大500ギガ(1ギガは10億)バイトと業界最高で、第5世代からも約5割拡大。6年前の初代(同40ギガバイト)に比べれば驚異的な高容量化を遂げた。複数枚を機器に組み込めば、テラ(1テラは1兆)バイト単位のデータが保存できる。今夏には格的に量産を始める計画だ。 ハードディスクの躍進 期待はずれのBD  同社は積極的な投資や買収によってHD事業を急拡大してきた。年産能力は今夏、約3・2億枚と5年前の2倍程度まで引き上げる。  目下、HD

    hatayasan
    hatayasan 2011/03/06
    BDがしばらく気になっていたけど、大容量HDDほど速くないし、容量もそれほど多くないんだよね。