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ブックマーク / a-pure-heart.cocolog-nifty.com (4)

  • 純粋なココロ 2.0: 僕たちは、犯罪被害者の方たちの思いやりに対し、感謝するべきなのではないだろうか

    ↑タコシエ・オンラインにて絶賛発売中!通販可能!在庫切れの際はご容赦ください。 【関連サイト】 ・純粋なココロ(旧サイト) ・世界のはて(はてなダイアリー別館) ・Twitter@Masao 【はしごたんは暴論。ブコメはさらに暴論】 ・heartbreaking. 「子供が産まれて感動した」「おめでとう!」…がどんだけの男女を無気力にさせているか少しは考えろ(ブックマーク) はしごたんが言っていること自体は、暴論だと思う。ただ、はしごたんがなぜ人間に対してこれほどの敵意を持つようになったのかという背景を考えると、複雑な気持ちになる。 僕が不快だと感じたのは、はしごたんが持つ人間への恨みを「異常なもの」とし、「更正」しようとするような発言がブコメ等で多く眼についたことだ。それは、ただでさえ負の感情に染まっている人間を、さらに追い詰めることにしかならないだろう。 【赦すことなどでき

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/09
    「被害者が恨みの声を挙げることくらいは、黙認してあげたい。そしてもし、被害者が恨みの感情を自分の中で耐えることを選択してくれると言うのであれば、それは本当にありがたい、奇跡のようなこと。」
  • 純粋なココロ 2.0: 「人間」とは両想いが可能だけれど、「趣味」には片想いしかできないという決定的な違い

    ↑タコシエ・オンラインにて絶賛発売中!通販可能!在庫切れの際はご容赦ください。 【関連サイト】 ・純粋なココロ(旧サイト) ・世界のはて(はてなダイアリー別館) ・Twitter@Masao 【渋谷カレーオフで、リアル揉め事発生!?】 ・よっぱらい研究所@はてな - antihop - 渋谷 DERORI ・Twitterでナンパされて会ってきた - CROOK ↑でオフレポが上がってきている、はてなカレーオフに参加。僕的には、「いつもの人」化しているクリルタイ周辺とは一味違った面々と、新鮮な感覚で楽しむことができた。 他の方のオフレポでも触れられてるように、僕は花見川さんとガチンコ議論。テーマは「キミ等、脱オタしてまでモテようとする必要はあんの?問題」。花見川さんが脱オタ否定派、僕が「そりゃあやらずに済むならそれに越したことはないけどしょうがないのよ」という消極的肯定派で、

    hatayasan
    hatayasan 2007/10/21
    「趣味はこちらが一方的に選ぶものだけど、人間は向こうからも「選んでくる」。」尊敬する感情はこちらが一方的に発するものだけど、好きという感情は相互に感じ合うものといまさらながら思った。
  • 純粋なココロ 2.0: 本当に抑圧されているのは誰か 〜「フェミニズム」と「ジェンダーフリー」は別物なの?〜

    ↑タコシエ・オンラインにて絶賛発売中!通販可能!在庫切れの際はご容赦ください。 【関連サイト】 ・純粋なココロ(旧サイト) ・世界のはて(はてなダイアリー別館) ・Twitter@Masao 【実際に抑圧されているのは『男』でも『女』でも『ゲイ』でもなく、『社会から求められるジェンダー規範に乗れない/乗りたくない人たち』ですよ!】 ・kmizusawaの日記 - 順番が違う http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20060712/p1 フェミニストには、弱者男性の面倒を見てやる義理はねぇ!というご意見。激しい違和感。 確かに義理はないんだけどさ。もしフェミニズムが「ジェンダーフリー」なり「男女平等」なりをを実践しようという運動なのだとしたら、弱者男性のジェンダー問題も、当然視野に入ってくるんじゃない?っていうのが僕の考えだから*1。 いやね、僕はフェミ

  • 純粋なココロ 2.0: 「りはめより100倍恐ろしい」を読んだら、スクールカーストに関する思考の断片が音を立てて組みあがったから一気に書くよ!

    ↑タコシエ・オンラインにて絶賛発売中!通販可能!在庫切れの際はご容赦ください。 【関連サイト】 ・純粋なココロ(旧サイト) ・世界のはて(はてなダイアリー別館) ・Twitter@Masao 【もの凄いリアリティ】 「野ブタ。をプロデュース」に続く、スクールカースト小説。「いじめっ子キャラ」のAランクから「いじられキャラ」認定されることを回避するために、Bランクによる血で血を洗う階級闘争が、高校のバスケ部を舞台に繰り広げられる。 AがCを人気者に仕立て上げるという、ありえない展開の「野ブタ」よりも、遥かに強いリアリティを感じた。大袈裟でなく、これはノンフィクションだ。この作品にリアルさを感じないという人間は、よっぽど幸せな学生生活を送っていたんだろう*1。心の底から羨ましい。皮肉じゃなく、その幸運を神に感謝し、大切にしてください。 作者は17歳の現役高校生。最近この手の作品が多

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