タグ

ブックマーク / climberstales.blogspot.com (9)

  • 北ア:黒部・棒小屋沢でハーケンが抜け滑落

    NHK富山のニュース - 沢下り中の男性が転落し重傷 北アルプス・黒部川支流の標高およそ1050メートル付近の沢で26日、32歳の男性がおよそ15メートル転落して太ももの骨を折る大けがをし、27日午前ヘリコプターで救助されました。 26日午後2時半ごろ立山町芦峅寺の標高およそ1050メートル付近にある黒部川支流の棒小屋沢で神奈川県川崎市の公務員、太田幸介さん(32)が仲間と沢を下っていたところ、ロープを固定するため岩の割れ目に打ち込んでいたハーケンと呼ばれるくぎが抜けておよそ15メートル下に転落しました。 太田さんはその際に左足を強く打って歩けなくなり、27日9時半過ぎに仲間から山小屋を通して警察に救助要請が入りました。 これを受けて出動した県の消防防災ヘリコプターで太田さんは救助され病院に運ばれましたが左の太ももの骨を折る大けがをしていたということです。 警察によりますと、太田さんは8月

  • 北ア:槍平で雪崩・7人がのみこまれる

    徳島岳人ク2人重体 北アルプス槍ケ岳で雪崩 徳島新聞社 1日午前0時15分ごろ、岐阜県高山市の北アルプス槍ケ岳(3、180メートル)の中腹で雪崩が発生し、複数のパーティーの登山者数人が生き埋めになった、と登山者から119番があった。高山署が通報者と連絡をとったところ、徳島県人4人を含む2つのパーティーの計7人が巻き込まれ、男性4人が意識不明の重体という。県警山岳警備隊は天候が回復次第、救助に向かう。 県人ら4人死亡確認 北ア槍ケ岳の雪崩遭難 徳島新聞社 同県警高山署によると、1人が自力で脱出、6人を別の登山者が救出し、近くの槍平小屋に運んだが「徳島岳人クラブ」(徳島県)の団体職員市川啓二さん(51)=徳島県松茂町、大学助教西井健さん(31)=徳島市=と「三峰山岳会」(東京都)の内装業越前屋晃一さん(60)=神奈川県海老名市、会社員金指伸一さん(45)=東京都目黒区=の死亡が確認された。 岐

    北ア:槍平で雪崩・7人がのみこまれる
    hatayasan
    hatayasan 2008/01/04
    2007年12月年末。過去の経験則が通用しなくなってきている。
  • 富士山:登山訓練中に滑落死亡

    富士山で滑落、男性死亡 - 社会ニュース : nikkansports.com 2日午前9時ごろ、静岡県御殿場市の富士山の宝永第2火口付近(標高約2600メートル)で、同県富士市、富士市消防職員小口貴裕さん(27)が約300メートル滑落した。午後2時20分ごろ、県警の山岳救助隊がヘリで救助し病院に搬送したが、小口さんは頭を強く打って即死だった。 御殿場署によると、小口さんは地元の山岳会のメンバーで2日に入山し、1日から来ていたほかの2人の仲間と合流して登山訓練をしていた。火口付近には約30センチの積雪があり、アイスバーン状態だったという。仲間の男性(58)がを通じて119番した。 富士山で登山訓練中の静岡・富士市消防部の職員が火口付近で滑落、死亡(フジテレビ系) - Yahoo!ニュース 滑落事故があったのは富士山宝永火口付近で、2日午前9時ごろ、「男性1人が滑落した」と、一緒にいたメ

    hatayasan
    hatayasan 2008/01/04
    2008年1月。富士山の宝永第2火口付近(標高約2600メートル)付近。
  • 京都:嵐山・保津峡ハイキングで遭難

    asahi.com:京都・嵐山でハイキング中の男女が一時遭難 全員救助 - 関西 23日午後4時ごろ、京都市西京区嵐山北松尾山で、ハイキング中のグループの男性から「9人が道に迷って下山できなくなった。助けてほしい」と携帯電話で110番通報があった。西京署員や消防署員らが救助に向かい、約2時間後に全員を発見した。けが人はおらず、午後10時までに全員が救助された。 調べではグループは兵庫県姫路市の男性3人、女性6人で50〜70歳代。この日朝、同区の阪急嵐山線松尾駅から西芳寺(苔(こけ)寺)を経て入山し、JR山陰線保津峡駅方面へ抜けようとしたらしい。 嵐山でハイキンググループが一時遭難 - MSN産経ニュース 西京署によると、遭難したメンバーは姫路市在住の54〜75歳の男性3人、女性6人の計9人。同署と市消防部などは約70人態勢で救助活動にあたり、約6時間後に全員を救出した。けが人はいないとい

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「遭難したメンバーは姫路市在住の54-75歳の男性3人、女性6人の計9人。/リーダーの男性(75)が事前に下見をしていたが、途中でコースを大きく外れたらしい。」
  • 北海道:上ホロカメットク山・雪訓中の雪崩で4人死亡

    十勝岳連峰で雪崩 -動画ニュース STV 雪崩があったのは上富良野町にある標高1920メートルの「上ホロカメットク山」です。きょう正午すぎ雪上訓練のために山に入っていた日山岳会のメンバー11人全員が雪崩に巻き込まれました。4人が山頂に取り残されていてそのうち男性2人と女性1人が心肺停止の状態、男性1人が行方不明になっているということです。また、助田梨枝子さんが救助されて病院に運ばれましたが、軽症だということです。自力で下山した6人のメンバーによりますと当時11人が一列に並んでいて、「雪崩は一瞬だった」と話しているということです。 中国新聞ニュース - 遭難の3人搬送、1人発見 生死は不明、雪崩現場で 東京新聞:4人の死亡確認 十勝岳連峰雪崩 捜索再開現 場付近で発見:社会(TOKYO Web) - 上ホロカメットク山 北海道十勝岳連峰の上ホロカメットク山(一、九二〇メートル)で日山岳会

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/26
    北海道の雪崩事故の新聞記事まとめ。
  • 奥多摩:小河内峠・山岳レース中に滑落死亡

    中日新聞:山岳レースで滑落し死亡 東京・奥多摩町:社会(CHUNICHI Web) 20日午後11時25分ごろ、東京都奥多摩町の小河内峠の東約1キロの山中で、「第15回日山岳耐久レース」に参加した男性が急斜面を約200メートル滑落した。男性は東京消防庁のヘリコプターで21日早朝、病院に運ばれたが、死亡が確認された。 警視庁青梅署の調べでは、男性は幅約70センチの山道から滑落。目撃した女性参加者からの連絡で、大会実行委員が110番した。 山岳耐久レース中滑落、40歳会社員が死亡…東京・奥多摩(読売新聞) - Yahoo!ニュース TBS NEWSi - 登山レース中に転落、40歳男性死亡 登山レース者が180メートル滑落 奥多摩(産経新聞) - Yahoo!ニュース 20日午後11時25分ごろ、東京都奥多摩町の小河内峠から御前山方向へ約1キロ進んだ山中で、「日山岳耐久レース」(都山岳連盟

    hatayasan
    hatayasan 2007/10/21
    日本山岳耐久レースで死亡者が出た模様。原因は滑落。
  • 改めて遭難の多いことに驚く

    事故の多さにめげる 今年 (2007年) のゴールデンウィークからこのブログを付け始めた。 始めたとたん、ゴールデンウィークの遭難事故の多さにまいった。 しばらくさぼり気味になり、6〜7月はほとんどリアルタイムに付けなかった。抜け落ちている事故もたくさんあると思う。 8月になって再びほぼリアルタイムに事故を拾い始めたが、あまりの多さに嫌になる。数件は事故以外の投稿も含まれているが、8月の投稿数は 70だ。1日2件以上事故が起こったことになる。今年は例年より多少多いようだが、かといって去年だって少なかったわけではないのじゃないかという気がする。 圧倒的に多い滑落・転倒 多少の予想はしていたが、滑落事故が圧倒的に多い。人は水で圧倒間に死ぬ。水は人間の生息圏でないからしかたがない。沢で過去に先輩を亡くしている。 当たり前だが人間は高低差にも弱いようだ。打ち所が悪ければあっという間に死ぬ。人間は基

    hatayasan
    hatayasan 2007/09/04
    「あるとき、感情もなく黙々とデータ収集をする自分に気がつき嫌になる。」
  • 新潟:巻機山・沢登りで滑落・15人パーティの2人

    NHK新潟ニュースファイル - 滑落した山岳遭難者2人を救助 2日午前、南魚沼市の巻機山で新潟県と神奈川県の山登りのグループの2人が滝つぼに転落して、大けがをしました。 2日午後0時すぎ、南魚沼市五十沢にある標高1967メートルの巻機山で新潟市東区の会社員白倉穂高さん(34)と神奈川県川崎市の無職、牧野千歳さん(67)が沢登りをしていて滑落し、滝つぼに落ちてけがをしたと一緒にいた仲間から携帯電話で消防と警察に連絡がありました。警察のヘリコプターが救助に向かい、標高1300メートル付近にいた2人を救助して、南魚沼市内の病院に運びました。白倉さんは右足首の骨を折る大けがを負い、牧野さんは胸などを強く打つなどしていますが、2人とも命に別状はないということです。警察によりますと白倉さんたちは15人のパーティーで朝から巻機山で沢登りをしていて白倉さんと牧野さんは高さ5メートルほどの滝の脇の岩壁をロー

    hatayasan
    hatayasan 2007/09/03
    沢登りに15人って、ルートが易しいとしても適正な人数なんだろうか?
  • Climbers Tales

    装備が不十分?富士登山の男性死亡 読売新聞 県警山岳遭難救助隊が10日午前9時15分頃、倒れている男性を発見したが、既に死亡していた。 同署の発表によると、男性は埼玉県越谷市谷中町、会社員中川修さん(36)。死因は調査中。中川さんは軽装に運動のようなを履き、ピッケルなど十分な登山装備も持っていなかったとみられる。 富士山、遭難男性の死亡確認(静岡県)日テレNEWS24 富士山7合目付近に男性遺体 山岳遭難救助隊が発見(2012/6/ 8静岡新聞社 all 13 news articles » 北アルプス遭難死者計8人 全員60~70代 信濃毎日新聞 大型連休後半の4日から5日にかけ、北アルプスで中高年の山岳遭難が相次いだ。県内では白馬(しろうま)岳(2932メートル)近くで北九州市の医師らのパーティーの男性6人全員が死亡した他、爺ケ岳(2669メートル)で女性1人が死亡した。岐阜県側の

    hatayasan
    hatayasan 2007/08/30
    比較的硬派な登山の話題を扱うニュースサイト。
  • 1