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2007年11月28日のブックマーク (32件)

  • 広告β:カルト・マーケティングみたいな感じ

    最近、カルト的なマーケティングってアリなんじゃないかと思います。 そのブランドなり企画なりに、単なる理屈を超えてのめりこむ顧客がいる感じの。 ちなみに、ここで言うカルトは否定的な意味合いじゃありません。 なんでカルト的なマーケティングが気になるかといえば、 スピード・レベルが年々高まる市場において、簡単に顧客が離れにくい 構造を作ることができるから、ということがあります。 いま、どんな企業もがんばっていますが、競争は非常に厳しく、 通常のマーケティングをしても競合に顧客を奪われる可能性が非常に高い。 通常のマーケティングを基に考えた戦略をとった場合、以下のようなリスクがあります。 ■価格で選ばれるすれば、より価格の安い競合に奪われる。 ■デザインで選ばれるとすれば、よりデザインのよい競合に奪われる。 ■スペックの高さで選ばれるとすれば、よりスペックの高い競合に奪われ

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「いったんのめりこむと、そう簡単に他のカルトに奪われず、感情的に入れ込むことが多く、言ってみれば優良顧客になる」
  • 人間関係って交渉と葛藤の連続じゃなかろうか - 毬藻ん?

    こないだからずーっとこのへん↓でばたばたやってるのを眺めているんだけど。 - heartbreaking.はしごたんへ。セックスは、できません。 - 世界のはてもし今から、セックス無しで会ったとしても、メル友になったとしても、「はしごたんにセックスの期待を持たせるだけで、それに応えられない僕」という図式は続くでしょう。であれば、僕ははしごたんと、これ以上関わるべきではない。僕は、はしごたんとの個人的なやりとりを、ブクマやブログも含め、すべて絶つことに決めました。はしごたんへ。セックスは、できません。 - 世界のはてえーまじでぇ?!ヽ(`Д´)ノ「デジタルな人間関係」という言葉を思いついた。たった今。なんてか、人との関わり方が 0 (一切関わらない) か 1 (徹底的にディープに関わる) なの。この方たちの場合で言うなら、こんな感じか?数字はわりとてけとうだけどまぁこんな感じで並んでいるだろ

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「自分の望みが通らないからって完全に関わりを断ってしまうのはあまりにも早計だと思うの。」
  • ブログの「浸透と拡散」:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    11月23日、「ブログ限界論」をテーマにしたRTCカンファレンスに出席した。このテーマについてはご存じの通り、上原仁さんの事前アジェンダ設定がかなりの波紋を巻き起こし、さまざまなブログでさまざまな意見が書かれた。議論がどう広がっていったのかについては、徳力基彦さんのブログに詳しく書かれている。 当日、会場で話したことや話し足りなかったことなどを、この場で補足しておきたい。 昨年ごろから、ブログの世界に地殻変動が少しずつ起きてきているように思う。その地殻変動をシンボリックに体現しているのが、今年のアルファブロガー・アワードだ。アルファブロガーたちが選んだノミネートブログのリストを見ると、これまでのようなIT系や経済社会論壇系から外れて、より幅の広い分野に広がってきていることがわかる。たとえば、このノミネートリストの中でかなりの票を集めているらしい『会社法で遊ぼ。』。診療所勤務の医師の方が書か

    ブログの「浸透と拡散」:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「ジェネラルなブログから、エキスパートなブログへの普及・拡散が起きている/日々面白いブログは日本のあちこちで生まれてきているし、それを一生懸命発掘して必死で読まなければならない」
  • 壁の教育 - kokokubeta;

    いわゆる学校教育で教える実学的な要素として、その学問を使うと何ができるか、どう使えるかを教える事は非常に重要なんだけれども、実社会という点では、その壁をかならず教えるか、気付かせることが必要に思われる。(ここでの壁は限界という意味よりは、むしろそのことが物事や人を特定の方向に向けたりする作用力という意味。)というのは、「世界は何に制限されているか」「自分は(人は)何に制限されているか」ということを教えないと、物事の予想というか、どの壁によって何が起きており、その壁をどう取っ払うか/利用するかというところまで思考が至らないのではないかと思うから。たとえば人治の壁というのが政治学にはあるし、法律の壁というのが法律学に、物理法則の壁というのが物理学に、意識や認識の壁というのが心理学に、モラルや先入観の壁というのが哲学にあるというのをきちんと教えた上で、その壁が何をどう左右しているか把握し、変化す

    壁の教育 - kokokubeta;
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「「世界は何に制限されているか」「自分は何に制限されているか」ということを教えないと、…どの壁によって何が起きており、その壁をどう取っ払うか/利用するかというところまで思考が至らないのではないか」
  • 誰かそろそろ「自意識のない人」について解説してくれないだろうか - kokokubeta;

    自意識が強くある人はどうも情報発信をよくするような傾向があるように取れるし、とくに劣等感の強いひとはそれに反発して目立つところに出てきたりするのでケースとして分析しやすく分かりやすいと思われるのだが、どう見てもあなた自意識と言うものが希薄でしょうといいたくなるような、まあ天然と呼ばれるものとも一部かぶるようなひとのケースは見過ごされやすく、系統化されて論じられていないような気がするのだが気のせいだろうか。普通に考えて自意識が存在しないとは考えられないのだが、でも自意識がないようにしか見えない同僚が職場におり、彼女は幸せなのかそうでないのかよくわからないのだけれど、でも不思議にとても尊敬してしまう。自意識の減らし方を発見できる人がいたらノーベル賞ものじゃないだろうか。あ、戦争というソリューションは無しでお願いします。

    誰かそろそろ「自意識のない人」について解説してくれないだろうか - kokokubeta;
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    自意識過剰という単語は嫌でも目に入ってくるけど「自意識欠乏」という単語は初めて見た。そういうものの見方を普段はまったくしないからだろう。
  • 中和剤 - 閉じてる奴ら

    http://d.hatena.ne.jp/hebomegane/20071126/1196088398を読んで思い浮かんだ事をつらつらと。 ぼさぼさな髪をカットされている途中、眼鏡を外したために視界がぼやけて手元が見えず、雑誌を読むこともままならない。手持ち無沙汰な僕は仕方なしに慣れない世間話を美容師さんとしていた。前はよく休日に映画を見に行ったり、買い物を友達とよくしていたのに、最近は家に籠もって韓流ドラマばかり見ていますと、彼女は器用に僕の髪をカットしながら話をしていた。僕は韓流ドラマは正直どうかと言いかけたが思い直して、最近母もハマっているんですよと相槌を打つ。最近誰かと外に出るより、家にいる方が気楽なんですよね、苦笑を浮かべながら話す彼女の声が、今でも妙に印象に残っている。 独りになって長い。何とか社会生活を行う程度には人と接しているけど、それでも僕は独りだと思う。友と呼べる人と

    中和剤 - 閉じてる奴ら
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「僕の周りにいる、誰かと繋がっているあの人たちは、たぶん寂しい時に寂しいと言える人なんだろう。寂しさを表明できる人達というのは、一見弱そうに見えて、実は強いのだと思い知らされる。」
  • ベスト・オブ・常習者サイト2007 in はてな - ここにいるだれか

    ベスト・オブ・常習者サイト2007 ノミネート作品発表!というわけで、多くのサイトが選出されたわけですが、ノミネートされるだけで判断するのは中の人だけってのもつまらないので我々はてなーで出口調査してみましょう! 投票方法:あなたの好きなサイトのはてなスターをクリックするだけ! ニュースサイト部門 一般ニュースサイト

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    ネットってこんなに広かったのかとちょっと反省ちう。情報集めのチャンネルを選ぶ際のとても役に立つまとめ。
  • http://d.hatena.ne.jp/aozora21/20071125/1196012097

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    自分の信念を伝えようとするか、空気を読みすぎて沈黙するか、なにをもって「善意」とするのかという話。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

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    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「「善人」は安全に他人を攻撃したい」
  • 「モノを売るな、体験を売れ」→「体験したという証明を売れ」 :Heartlogic

    「モノを売るな、体験を売れ」→「体験したという証明を売れ」 こちらのエントリーで、「涙の強盗」の正体が見えた気がした。 ケータイ小説と国語力。 - みんなの25時 「モノを売るな、体験を売れ」というマーケティングの格言がある。「クルマ」を売るのでなく「モノより思い出。家族でマイカーに乗ってドライブに行く。みんな、忘れるな、セレナ」という体験を売る、みたいなアレ。 映画小説のようなものは、「映画小説を売る」から「感動を売る」を飛び越して、「泣きました」を売る、というところに来てる、ということか(「強盗」うんぬんは冗談半分の話だが、こういう捉え方は面白いと思っている)。 普通は 作品に感動する→泣く→いい映画だった となるところが、 泣く→泣いたということは私は感動したんだ→いい映画だった という「証明書があるぞ→じゃあ大丈夫なんじゃね?」的ロジック。 関連して面白いなーと思ったのが、こち

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    まったく関係ないけど、Windows XPの「XP」が「Experience(経験、体験)」から名付けられていることを思い出した。
  • 地方自治体と大学との関係 | 倉部史記のブログ

    マイスターです。 大学職員として様々な勉強会に顔を出していたとき、某市の行政職員の方と名刺交換する機会がありました。 名刺には、「○○市立大学設立準備事務局」といった肩書き。 客観的に見て、その市が大学を設立しなければならない理由も、大学を設立したとしてそれが成功する見込みも、あまり感じられませんでした。 その方も、「大学運営のことはまだよく分からないので、今日は勉強しに来ました」とおっしゃっておりました。 これだけメディアが「大学冬の時代」といった報道を行い、実際に定員割れや吸収合併のニュースを報じているにもかかわらず、なぜか 「ウチの市にも大学があったらいいよね」 と考える人は、常にいるようです。 それが政治家だったりすると、「大学を地元につくる」なんてことも考えちゃったりします。で、悪いことに、構想される大学はどこかに既にありそうな内容だったりします。 また、経済効果を期待しつつ、で

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「公開されている情報だけだと、「なんとなく大学でも呼んでみるか」「どこでもいいからそこそこ知名度のありそうな大学が来ないかな」みたいな雰囲気が……。」そういうところって、まだあるんだろうか。
  • Google Mapsに「地形」レイヤー

    Googleの地図サービス「Google Maps」に、新たな「地形」レイヤーが追加された。 これまで同サービスでは「地図」「航空写真」のレイヤーを表示することができたが、画面右上に新たに「地形」レイヤーを選択するボタンが加わった。

    Google Mapsに「地形」レイヤー
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    地図帳をウェブで再現できるようになった感じ。
  • 広告β:Web2.0=「個人判断の集積による個の序列」でいいのかな。

    どうも昔から都市計画というものが気に入らない。(再開発も同じ) なぜかというと、必ず俯瞰で設計図を描いていくから。 実際にそこで暮らすのは個々の人なんだから、その人たちの目でどう見えるか、 どう機能するかという視点で組み立てていって、気づいたら全体が 出来上がっているというのが当は正しいんだと思う。 たとえば森は、森としてひとつの形を持っているけれど、 それは個々の木が、それぞれの判断で伸びた結果の均衡点なんであって、 神様が俯瞰で森の絵を書いたから、森の形をしているのではないと思う。 全体から個に落としていくのではなく、個の関係の総体が全体だと。 で科学では、いま複雑系あたりでそういう話が出ていて、 たとえば鳥の群れがなぜバラバラにならないかというと、個々の鳥が隣の鳥と つかず離れずの距離をとろうとするからだといわれている。 ここには全体設計はないけれど、不思議

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「Web2.0は「参加」であるとよく言われるけれども、参加=人的関与がないと序列付けができないので人間の関与が必須なのではないか」複雑系とWeb2.0を結びつける発想。
  • 広告β:ブックマークの次はどうだろう

    ソーシャル・ブックマーク(SBM)。 海外ではDiggが、日でははてなブックマークが優勢で久しいけれど、 思ったよりもこの業界(?)に変化が少ないように感じる。 業界の順位変化というわけではなくて、質的な変化についてだ。 確かに、みんなのブックマークを共有する・ページ単位でブックマークというのは、 ブログの隆盛とあいまって、それだけで十分に興味深いものだった。 コメント・タグも、単に備忘録としてだけではない使い方をされている。 いまやコメントやタグも含めて、ひとつのブログスフィアといってもいい。 しかし個人的には、まだまだ面白くなりうるものではないかと思っている。 確実に変化を生む土壌はそろってきている。 それは単に、みんなのブックマークがたまってきたということだ。 第一に、非常によく言われていることだと思うのだが、 だいぶブックマークのたまった人は、整理に苦労し

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「SBMは自分の趣向の方向性を濃厚に表している / ブックマークは自己啓発的でさえある / SBMの量が質に転化するタイミングは、そろそろなのではないか」
  • 集めるむなしさ | 見知らぬ世界に想いを馳せ

    私はオタク趣味ゆえに、色々なモノを集めてしまう。クラシックCDなんて聴いても聴いてもキリがないし、もどんどん増えるばかり。PCの中もネット上で拾った変なものが詰まっている。集めれば集めるほど、収集欲は増すばかり。無限ループの地獄だ。 でも、集めて一体何になるのだろうと時々自分に問いかけることがある。持っているモノでも、衝動買いしたもの、持ったはいいが活用に困っているものもある。でも、手放せない。いつか役に立つだろう、今度ゆっくり使ってみようと思うと手放せない。困ったものだ。 よくわからない100のものより、強い思い入れのある10のものを大切にした方がいいんじゃないか。思い入れがあって、大好きなモノならば飽きることなく持ち続けることが出来る。モノを持つことが目的なんじゃない。そのモノによって楽しむことが出来るか、それが目的のはずなのに。物欲って怖い怖い。 手放すことが出来ないなら、まずはも

    集めるむなしさ | 見知らぬ世界に想いを馳せ
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「よくわからない100のものより、強い思い入れのある10のものを大切にした方がいいんじゃないか。/手放すことが出来ないなら、まずはもう一度そのモノにじっくり触れてみよう」
  • 覚えておきたい、ニセ科学リスト - 妄想科學日報

    「予備知識のない状態でニセ科学を見分けるのは難しい」という指摘があったので、予め警戒しておくべきニセ科学をリストアップしてみる。 量が多くて一度には書ききれないので順次追加。説明だけでなく項目自体増やしていくので、抜けを思い付いた方、間違いを見付けた方は御一報頂ければ幸甚。 広い意味で「間違った情報が信じられている」ものとしては歴史・経済・政治分野などにも多く存在すると思うが、この辺りは厳密な検証が困難であり泥沼化しやすいので割愛する。 また「かつて支持されていたが棄却された仮説」は科学的にニセだったわけではないので取り上げない。「科学の原則に則っていないニセ科学」と「科学に則してはいたが誤りだった仮説」は別物なので注意。 医学系 医学は勿論科学を元に発達した学問だが、多分に経験的である(=効く理由は判らないが効くことは実証されるような状態)ために似非理論が排除し難いのか、或いは患者への説

    覚えておきたい、ニセ科学リスト - 妄想科學日報
  • MSのお願い――「Vistaのサービスパックを待たないで」 ― @IT

    2007/11/27 「Windows VistaのSP(サービスパック)を待っていただかなくても結構です」。マイクロソフトのWindows部 プロダクトマネジメント部の部長 中川哲氏は11月27日、こう述べてすでにWindows Vistaが安定していることを強調した。企業ユーザーの間ではSP適用後のVistaを「安定版」と考え、SP公開まで導入の格化を見合わせる例が目立ってきた。マイクロソフトは提供開始初年度にVistaをスタートダッシュさせるためにも、SP適用前のVistaでも十分に安定していることを訴えている。 SPはマイクロソフトが期限を定めて開発する更新プログラムの集合体。期間中のセキュリティ修正プログラムや機能を向上させる更新プログラムで構成する。VistaのSP1は現在、RC1をプレビュー中で、12月上旬にRC1を限定ユーザーに提供。正式リリースは2008年第1四半期(

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「企業ユーザーの間ではSP適用後のVistaを「安定版」と考え、SP公開まで導入の本格化を見合わせる例が目立ってきた」どうせSP出るんだったらしばらく待とうか、みたいな感じか。
  • 東京新聞:野宿者支援活動を続ける生田武志さん 貧困問題の放置は違憲:試される憲法(TOKYO Web)

    厚生労働省による今年一月の調査では、ホームレスの人の平均月収は四万円。私の実感では三万円です。この収入では野宿になってしまう。野宿者がいっぱいいること自体が、憲法の精神から言っておかしいのです。 憲法二五条は「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と明記しています。だが、野宿者問題の現場では、憲法は無視されている。 ホームレスの人が役所に行って「生活保護を受けたい」と言うと、まず「あなたは若い。仕事ができるでしょう」「住所がない人は生活保護は受けられません」などと追い返されます。そんなことは憲法にも生活保護法にも書いてない。完全に違憲・違法です。厚労省は「住所がないことや年齢は拒否する理由にならない」と通達しましたが依然、現場では“水際作戦”が続いている。

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    差別的な扱いを受ける野宿者の立場から情報を発信。
  • Webの向こう側 - novtan別館

    2.0的な話ではなくてね。 僕はあんまりオフ会とかには行かないから、普段やり取りしているこの空間の向こうにどんな人がいるかは想像するしかない。もっとも、ただ会っただけだと人格の色々が明らかになるわけじゃあないから、これは人間関係全般に言えるのかも知れないけど。 そういう場だから、基的にはその場での発言が嘘でした釣りでしたは結果に過ぎず、書かれた内容を受け止めるしかない。もちろんこれは伝聞的な話や真実性の証明が必要(中の人ですが何か的)な話のことではなく、普遍的な人間の問題のことに限られるけれど。 少なくとも僕はそういった問題にはネット人格を一己の完全に独立した人格として扱う姿勢がないとネット上では対処できないなあと思ってたりする。それは現実の人格が別にあるとして、それを切り離すことを断行する行為で、つまり、現実の人格なんてしったこっちゃない、と言う態度なのかな。で、大抵の場合、それで問題

    Webの向こう側 - novtan別館
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「Webは繋がりを強化していくメディアで、それが極端に進むと個は殺される。」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    ウェブに文章を公開することで自分を客観視できる機会が与えられたような気もする。ナルシシズムと紙一重だけど。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「どこを探しても自分という存在がない。」オリジナルな自分を追求し続けることができる人は人を惹きつける。
  • http://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/b88482a8287f146694278bb401505941

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    見え消しの文字列が…
  • 自信はいらんぞ、と - kokokubeta;

    おおざっぱに言って「自信がない」という意見はよく見かける。共感できるのだが、そこで必要とされるのは自信ではなく覚悟だと思う。前にも書いた気がするが覚悟が重要。覚悟の技術を現在研究中。とりあえず「状況−覚悟=愚痴」という公式が成り立つと思う。

    自信はいらんぞ、と - kokokubeta;
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「状況-覚悟=愚痴」
  • 独学に勝る勉強はない(1): たけくまメモ

    ※追記:最初にアップしてから少し書き足してあります。 今回書こうと考えているのは、「学校の勉強」についてです。俺は、自分が高卒だから言うのではないですが、「学校の勉強」というのは、当は小学校の六年間で充分ではないかと考えてます。俺自身、胸に手を当ててみても、47年間の人生当に役に立った、と思えるのは小学校で習った「読み書きソロバン(算数)」だけで、これには感謝しています。 でも中学以降の勉強となると、因数分解なんてすっかりやり方を忘れてますし、英語も中二レベルくらいからだいぶあやしい。それ以外の学科の内容もほとんど忘れちゃってる。高校の授業も同様です。中学高校の勉強も、大学以降に気で学問しようと考えたら絶対必要なんだと思いますけど、すべての人間が学者になるわけではない。俺ばかりでなく、ほとんどの人には「受験勉強」以外の意味はあんまりないのではないでしょうか。 でも学校をさぼった記憶

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「「書く前に、まず技術を覚えなきゃ」と考える時点で、すでにダメなんじゃないかと思うわけです。」ほんとうにやりたいのか、周りがやってるからやるだけなのか。
  • 自分のブクマを見直して - kokokubeta;

    広告関連のブックマークに関しては、割と公平に自分にない視点であるものをチェック入れているのだけれども、やっぱり後から見直してみると、自分の信条というか、先入観みたいなものを後押しする情報をチェックしているような気がした。他の人はどうしているのか知らないんだけれど、「ちょっとこれは事実誤認だろ」「買いかぶりすぎだよ」とか感じてしまう記事には特定の人がブクマしているように見受けられる(厳密検証はしてない)。たぶんこの人は私の逆の位置にいるんだろう。自分の情報収集は当の意味で自分にとって役に立っているのだろうかと少し不安になった。

    自分のブクマを見直して - kokokubeta;
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「やっぱり後から見直してみると、自分の信条というか、先入観みたいなものを後押しする情報をチェックしているような気がした。」自分の考えを補強するための記事を探す、という場面はたしかにある。
  • そういえばブログ上の議論って - kokokubeta;

    誰かが「一般的には・・・だよね」と書いたものに対して、別の誰かが「・・・じゃない場合もあるだろ」ということが多い。平均を話そうとする人に対して絶対的命題という立場で反論する、みたいな。で、絶対的命題と平均の間のどの辺の間に落ち着くのかで議論が開始されて、決定的なデータが出ない(かつ、多くの人が語りうる)問題ほど盛り上がり、最終的には声のでかい人か声の美しい人が勝つ。その合間で、ユーモアを交えて人気をかっさらっていく人が出る。そういうパターンではない?

    そういえばブログ上の議論って - kokokubeta;
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「最終的には声のでかい人か声の美しい人が勝つ。その合間で、ユーモアを交えて人気をかっさらっていく人が出る。」"美しい"
  • 京都:嵐山・保津峡ハイキングで遭難

    asahi.com:京都・嵐山でハイキング中の男女が一時遭難 全員救助 - 関西 23日午後4時ごろ、京都市西京区嵐山北松尾山で、ハイキング中のグループの男性から「9人が道に迷って下山できなくなった。助けてほしい」と携帯電話で110番通報があった。西京署員や消防署員らが救助に向かい、約2時間後に全員を発見した。けが人はおらず、午後10時までに全員が救助された。 調べではグループは兵庫県姫路市の男性3人、女性6人で50〜70歳代。この日朝、同区の阪急嵐山線松尾駅から西芳寺(苔(こけ)寺)を経て入山し、JR山陰線保津峡駅方面へ抜けようとしたらしい。 嵐山でハイキンググループが一時遭難 - MSN産経ニュース 西京署によると、遭難したメンバーは姫路市在住の54〜75歳の男性3人、女性6人の計9人。同署と市消防部などは約70人態勢で救助活動にあたり、約6時間後に全員を救出した。けが人はいないとい

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「遭難したメンバーは姫路市在住の54-75歳の男性3人、女性6人の計9人。/リーダーの男性(75)が事前に下見をしていたが、途中でコースを大きく外れたらしい。」
  • OSAKA ELECTRIC AND ROCK DIARY :: 「他の誰でもない私」のコンテンツ化。そしてその消費

    OSAKA ELECTRIC AND ROCK DIARY OSAKA ELECTRIC AND ROCK (http://f13.aaacafe.ne.jp/~eandr/) のおまけとしてのblog Over the Rainbow -キモオタの遠吠え- http://d.hatena.ne.jp/heartless00/ id:heartless00 氏が文字通り吠えている。 シロクマ氏「愛情欲求滅却は不可能だ」に対する反論 - Over the Rainbow -キモオタの遠吠え- http://d.hatena.ne.jp/heartless00/20071119/1195503549 何点か違和感を持った。 > これは私の予想でしかありませんけど、最近あきらかにオタク的じゃないオタクが増えてますよ。脱オタどころかダメなヤツがアニメブーム、萌えブーム、オタクブームに乗って入オタし

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「こうやってblogに書くことすらコンテンツ化しているということ / そしてその中の優れたものがどんどん消費されていく…承認願望が消費物になるという道筋があるということが示されてしまった。」
  • であることと、でありたいこと - 閉じてる奴ら

    アイデンティティなんていらない。 - Something Orange ほぼ全面的に同意なんだけど。 アイデンティティなんて、床の間に飾ってあるトロフィーのようなもので、過去に自分が獲得したものや、手に入れたものが何であるかを確認する手段でしかない。そう僕は思っている。時折それをみては誇らしげな気持ちになったり、人に見せつけて悦に至ったりするのに用いられるくらいで、実はそれほど有用性なんてないんじゃないかと考えることもある。昔は一流のメジャーリーガーだったのに、引退したとたんに落ちぶれて、挙げ句の果てにホームレスになった人。彼は酒浸りになりながらも、昔の栄光を忘れられずにいるらしい。忘れてしまいそうな大昔に獲得したトロフィーを磨くことばかりに懸命で、現実から目を背ける人。手に入れたトロフィーを手放すまいと必死な人。アイデンティティは時に麻薬のように、現実から逃避するため格好の材料となる。

    であることと、でありたいこと - 閉じてる奴ら
    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「「自分が何者でありたいか、何者であり続けたい」について考えて、それに近づけるように…そうして試したのち、いくつかの「ありたい自分」は「である自分」になることもあるだろう。」
  • Office2007の既定の保存形式を変えるために - ある地方公務員電算担当のナヤミ

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    Office2007の既定の保存形式をグループポリシーをさわって変更する方法。
  • 広告β:発想したタイミングで、判断してはいけない

    アイデア会議なんかでは、よく「ブレインストーミング(ブレスト)」が行われます。 これは、企画の初期段階で、テーマに関連したことを自由に考え、討議する という方法のようです。場合により、方法はいろいろあるようですが。 技術的な内容としては、大きいホワイトボードを使うとか、 ポストイットを使うとか、KJ法を使ってまとめるとか、まあいろいろ 工夫があります。中には実際にモックをその場で作ってみる、なんてものも。 その中で、ブレストの原則のひとつに「批判しない」というものがあります。 他の人が、どんなに粗野な、思いつきにしかすぎないような浅薄なアイデアを 出したように聞こえても、それを(その場で)批判してはいけないというものです。 ブレストは質より量を重視するので、批判してはいけないような気もするのですが 「批判してはいけない」のは、実はそういう理由ではなく、アイデア出しに

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    「アイデアを生む行為と判断する行為を同時にやってはいけません。最低でも、アイデアを出した後一回は寝ないと、判断するのは不可能です。」ブレインストーミングにあたって気をつけたいこと。
  • 広告β:もういちど観察を考える

    当は好きだったけど、素直になれなくて・・・ いつになってもそんな歌が流行るのはなぜなんだろう。 ・・・いま悩んでいることは、そこまで哲学的なことでもない。 アンケートを行っていて、非常に悩むのである。 マーケティングでは、アンケートをよく行う。 いわゆる市場調査のひとつである。ありがちだが、有効な手法だと思う。 ただし、その限界に悩む。彼らが書いたその答えは、当なのか。 「当は○○だったけど、素直になれなかったり」しているのではないだろうか。 アンケートだから、もちろん言葉(文字)で回答が来る。 しかし、言葉でモノを伝えることほど、真意が減衰する手法もない。 自分から言葉を使ってものを伝えるときには、たぶんこんな道を通る。 ---------------------- 思う・感じる(真意) ↓ 自意識・場の空気・文脈の壁 ↓ 自分の言語表現力の壁 ↓

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/28
    言葉を切り出す前に「観察する。とにかく、いろいろな角度から観察する。そこから「なぜ?」を育てる。」たとえば子どもは感情を表現する語彙が乏しい代わりに鋭い観察眼が宿りうるのではという話。