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ブックマーク / shukan.bunshun.jp (15)

  • グレート・サスケ独占告白「息子は成宮に襲われた」 | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    12月11日、プロレスラーで元岩手県議のザ・グレート・サスケ氏(47)がブログで、突如、成宮に対する怒りを表明した。 十数年前に元モデルの長男と成宮の間に起きた“ハラスメント”とは何か。誌の取材にザ・グレート・サスケ氏が重い口を開いた。 「息子が高校一年生の時、モデルを始めてしばらく経った頃、突然、PTSDを発症したのです。医師によるカウンセリングで、成宮さんから無理やり肉体関係を求められたことや、『一億円あげるから俺と寝てくれ』と迫られた事実を打ち明けたのです。成宮さんがゲイだと知らなかったから、正直、息子の言ったことを100%信じきれなかった部分があった。だから抗議はしていません。結局、胸の内にしまいこんできたのです。しかし今回、成宮さんは引退発表のFAXで事実上のカミングアウトをした。10年以上にわたり蓋をしていた感情が爆発してしまいました」 成宮が所属していた事務所は「把握してお

    グレート・サスケ独占告白「息子は成宮に襲われた」 | スクープ速報 - 週刊文春WEB
    hatayasan
    hatayasan 2016/12/14
    「『一億円あげるから俺と寝てくれ』と迫られた事実」
  • TBSラジオ夜の顔、荻上チキ氏が“一夫二妻”生活! | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    TBS平日夜の人気ラジオ番組「荻上チキ・Session-22」のメインパーソナリティとして、今年4月にギャラクシー賞ラジオ部門DJパーソナリティ賞を受賞した気鋭の評論家、荻上チキ氏(34)の奇妙な“一夫二”生活が発覚した。 荻上氏は、専業主婦のとの間に二子をもうけている。しかし、私的な勉強会で知り合った20代の出版社勤務の女性Aさんと不倫関係になり、離婚を迫ったのだという。 荻上氏に取材を申し込むと、メールで回答があった。 「15年夏頃、友人関係であったAさんに好意を抱くようになり、『離婚が成立した場合には交際してほしい』と話をしました。その後、に自分の考えを伝えたうえで、離婚協議を進め、その過程でと別居、Aさんと同棲していったという流れです。 とは一時は離婚協議を進めましたが、子どもと離れることが難しいと考えたため、現在は関係の修復を目指しています」 週刊文春7月7日発売号

    TBSラジオ夜の顔、荻上チキ氏が“一夫二妻”生活! | スクープ速報 - 週刊文春WEB
    hatayasan
    hatayasan 2016/07/07
    ちきりんが相手なの?とブコメ読んで思った自分。余程呑気にできているんでしょうなあ。
  • “保育園ヤジ議員”菅原一秀議員が国会休んで愛人とハワイ旅行 | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    「保育園落ちた」ブログ問題の国会質疑で「匿名だよ、匿名」とヤジを飛ばした自民党の菅原一秀衆院議員(54)が、経済産業副大臣時代に、「政治経済事情視察」として国会を休み、当時の愛人とハワイ旅行に出かけていたことが「週刊文春」の取材でわかった。 菅原氏は経産副大臣だった2013年4月27日から5月1日にかけて、「政治経済事情視察」として衆院議院運営委員会に請暇願を提出し、ハワイに旅行していた。 バツイチで独身の菅原氏は、結婚を前提としない形で男女関係にあった27歳(当時)のA子さんと、ハワイで合流していたという。 「バレないように飛行機は別々で、現地で落ち合いました。連日ゴルフ三昧で、4泊6日で四ラウンドもしていた。副大臣なのに、自由に旅行して大丈夫なのかと心配する女性に、『嘘を申請したから大丈夫』と語っていたそうです」(A子さんの知人) 当時、経産省は、普段通り平日は業務があり、また大臣は海

    “保育園ヤジ議員”菅原一秀議員が国会休んで愛人とハワイ旅行 | スクープ速報 - 週刊文春WEB
  • 育休国会議員の“ゲス不倫”お相手は女性タレント | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    自民党の宮崎謙介衆院議員(35)が地元・京都で女性タレント(34)と不倫・密会していたことが、週刊文春の取材により明らかとなった。1月30日、宮崎議員は伏見区の自宅に東京から来た女性タレントを招き入れた。女性タレントは一泊した後に帰京した。 この6日後の2月5日朝方、宮崎氏ので同じく自民党の金子恵美衆院議員(37)が都内病院で無事男児を出産。宮崎氏も出産に立ち会っている。 宮崎氏は昨年12月、自らの結婚式後の囲み取材で国会議員としては前代未聞の「育児休暇取得宣言」をぶち上げ、議論を巻き起こしていた。 「公職にある国会議員がプライベートを優先し、育休中も歳費が全額支払われるのはおかしい」といった批判も上がったが、宮崎氏は「ここまで批判があるなら、絶対に折れるわけにはいかない。女性だけに産め、働け、育てろなんて不可能だ」(毎日新聞2月2日付)と反論。女性を中心に「子育ての在り方を考え直すよい

    育休国会議員の“ゲス不倫”お相手は女性タレント | スクープ速報 - 週刊文春WEB
    hatayasan
    hatayasan 2016/02/09
    次回の選挙で影響出そう。センテンススプリングって、文春のことだったのか。
  • 武藤貴也議員の“未成年買春”を相手男性が告白 | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    「週刊文春」が報じた“議員枠未公開株”にかかわる金銭トラブルで、自民党を離党した武藤貴也衆院議員(36)が、19歳の男性を“買春”していたことがわかった。 取材に応じた相手男性によれば、ゲイ向けの出会い系サイトで知り合い、昨年11月、武藤議員と1回2万円で性交渉を行った。会ったのは約20回に及び、議員宿舎でも関係を持ったという。 武藤議員は、「週刊文春」の取材に事実関係を否定し、相手男性との面識も否定した。しかし取材翌日、相手男性に武藤氏から、取材に応じないよう要求する電話が入り、LINEも送られた。 売買春が法律で禁止されているのは異性間のみであり、同性間は違法とならない。ただ、未成年の身体を金で買うという武藤氏の利己的な振る舞いに、国会議員としての資質を問う声がさらに高まりそうだ。

    武藤貴也議員の“未成年買春”を相手男性が告白 | スクープ速報 - 週刊文春WEB
    hatayasan
    hatayasan 2015/08/26
    “売買春が法律で禁止されているのは異性間のみであり、同性間は違法とならない。”際どいネタ。
  • 朝日新聞に新たな不祥事任天堂・岩田聡社長インタビューを捏造していた! | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    朝日新聞が今から約2年前に、任天堂株式会社の岩田聡社長のインタビューを捏造していたことが、週刊文春の取材で明らかになった。 捏造インタビューが掲載されたのは、2012年6月8日付(東京版)経済面の「ソーシャル時代、どう対応?」と題された記事。当時、米ロサンゼルスで開かれていた世界最大のゲーム市「E3」を取材した同記事の中で、「各社の責任者に話を聞いた」とした上で、任天堂の岩田社長の顔写真とともに、インタビュー記事を掲載した。 だが今回、週刊文春に対し、朝日新聞関係者が内幕を明かした。 「その当時、岩田社長は朝日の記者のインタビューを受けていません。取材ができないことに記者が焦ったのか、任天堂公式HP上で岩田社長が語ったコメントなどを勝手につなぎあわせ、インタビューに仕立て上げてしまったのです」 これが事実であれば完全な捏造記事である。 今回、週刊文春があらためて任天堂に「2012年6月

    朝日新聞に新たな不祥事任天堂・岩田聡社長インタビューを捏造していた! | スクープ速報 - 週刊文春WEB
    hatayasan
    hatayasan 2014/09/14
    STAPと似た臭いが…。
  • 渡辺美樹「議員バッジ外して戻るぞ」宣言にワタミ社員が戦々恐々 | 特集 - 週刊文春WEB

    「お前たちがだらしないままだったら、議員バッジを外して戻ってくるぞ!」 今年5月、全国のワタミグループから招集した定例の幹部会議で、創業者の渡辺美樹参院議員(54)はこう檄を飛ばしたという。 ワタミ社員が嘆く。 「“恫喝”したつもりでしょうが、参院選では組織ぐるみで応援させておいて、あまりにも身勝手で、呆れています。戻ってくれば、現役の時以上に口うるさく指示を出すでしょうから、側近社員は戦々恐々です」 渡辺氏は今夏も、お供を連れ、海外のワタミを視察。カンボジア、韓国中国台湾、フィリピンを訪れ、各国のワタミをフェイスブックでアピールしている。 「ワタミグループは2014年3月期決算で、約49億円という、上場以来初の赤字を計上しました。後を託した幹部に任せてはいられないのでしょう。ただ、原因は渡辺氏が招いた“ブラック企業批判”にあるのですが……」(ワタミ関係者) 渡辺氏は昨年7月の参院選出

    渡辺美樹「議員バッジ外して戻るぞ」宣言にワタミ社員が戦々恐々 | 特集 - 週刊文春WEB
    hatayasan
    hatayasan 2014/08/09
    「渡辺氏は神奈川県教育委員を務めている際、自分の意見が通らなかったため、任期途中で辞職しました。雑巾がけの新人議員を、続けられるとは思えません」
  • ASKAと一緒に逮捕された女はパソナ代表・南部靖之氏の秘書だった! | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    5月17日にミュージシャンのASKA(56)とともに逮捕された栩内香澄美容疑者(37)は、パソナグループの企業に秘書として勤務していたことが分かった。 特に代表の南部靖之氏(62)に目をかけられ、主に政財界のVIPを、南部氏主催のパーティーなどで“接待”する役割を担っていたという。 ASKAも南部氏とは親しく、パーティーで歌を披露することもあった。 そうしたなかでASKAと栩内は知り合い、数年前から愛人関係になったという。ASKAは週末になると栩内のマンションに通っており、そこで薬物を使って肉体関係をもっていた。警視庁組対五課はその行動パターンをつかみ、今回の逮捕に至った。 ASKAは覚せい剤所持の容疑を否認し、自分が持っていたものは「アンナカ(安息香酸ナトリウムカフェイン)だ」と供述している。同様の内容を「週刊文春」の取材に対しても語っており、その音声データは「週刊文春デジタル」で公開さ

    ASKAと一緒に逮捕された女はパソナ代表・南部靖之氏の秘書だった! | スクープ速報 - 週刊文春WEB
    hatayasan
    hatayasan 2014/05/22
    “ASKAは週末になると栩内のマンションに通っており、そこで薬物を使って肉体関係をもっていた。警視庁組対五課はその行動パターンをつかみ、今回の逮捕に至った”
  • 清原和博は薬物で緊急入院していた! | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    球界を代表するスター選手だった清原和博氏(46)が2月27日、東京都内の大学病院に緊急入院したことが週刊文春編集部の取材で明らかになった。 清原氏に近い関係者によると、「現在、清原は薬物使用の影響による副作用に苦しんでいる。昨年も都内の精神病院に1週間ほど入院した」という。 小誌取材班は、清原氏が一時的に大学病院の外に出てきたところで直撃取材を行った。記者の前に現われた清原氏は、淀んだ目つきで宙を見上げ、口元は終始半開きのままという状態。記者が質問を投げかけると、非常にゆっくり答えたが、ろれつが回らず、ときおり意味不明の言葉も発した。 清原氏の薬物使用疑惑について、捜査当局も重大な関心を示している。 文「週刊文春」編集部 ※この記事の公開期間は、2017年03月05日までです。

    清原和博は薬物で緊急入院していた! | スクープ速報 - 週刊文春WEB
    hatayasan
    hatayasan 2014/03/05
    “清原氏に近い関係者によると、「現在、清原は薬物使用の影響による副作用に苦しんでいる。昨年も都内の精神病院に1週間ほど入院した」という。”最近、文春の切れ味が鋭いな。
  • 天皇の憲法発言に秘められた安倍政権への強いメッセージ | THIS WEEK - 週刊文春WEB

    「わが国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります」 恒例の新年一般参賀でこう述べられた天皇のご表情は、とてもにこやかで新春にふさわしい晴れやかなものだった。だが、80歳の傘寿を迎えられた昨年12月の誕生日会見に臨まれた際のお顔は、少し趣が違うものだったという。 宮内庁担当記者が語る。 「会見での陛下のお言葉からは何かを伝えようという強いご意志が感じられました。ご発言には、安倍政権を意識されているのでは、と思われる部分が随所にありました」 会見で天皇は、人生で特に印象に残ることとして「先の戦争」を挙げ、「日は、平和と民主主義を、守るべき大切なものとして、日国憲法を作り、様々な改革を行って、今日の日を築きました」と指摘。「当時の知日派の米国人の協力も忘れてはならない」と付け加えられた。皇室の活動と政治との関わりについての質問には、「今後とも憲法を遵守する立場に立って、事に当たっていく」と明言さ

    天皇の憲法発言に秘められた安倍政権への強いメッセージ | THIS WEEK - 週刊文春WEB
    hatayasan
    hatayasan 2014/01/13
    “皇室の政治利用に遠慮をみせない安倍政権へのメッセージとして、あえて憲法を遵守する立場を強調されたのだろうと思います”
  • ワタミに死亡事故で賠償命令 渡辺美樹会長は「1億欲しいのか」と放言? 本人否定 | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    今夏の参院選に自民党公認で出馬する渡辺美樹氏が会長を務めるワタミグループの介護事業で、複数の死亡事故が発生し、遺族とトラブルになっていることが週刊文春の取材でわかった。 2006年、レストヴィラ元住吉で87歳の男性の容態が急変し、5日後に死亡。死亡直前、家族が渡辺氏とワタミ社で話し合ったところ、渡辺氏は「1億欲しいのか」と言い放ったという。その後、遺族はワタミを提訴。昨年、横浜地裁はワタミの過失を認め、約2160万円の支払いを命じている。男性の家族は「渡辺さんのあの一言は精神的に大きなダメージになり、いまでも忘れることができません」と話している。 また、昨年2月には板橋区にあるレストヴィラ赤塚で74歳の女性が入浴中に溺死。直後、ワタミは遺族に「10分間、目を離した間に心肺停止になった。病死の可能性が高い」と報告したが、警視庁高島平署が施設内の防犯カメラを押収して調べたところ、ワタミの説明

    hatayasan
    hatayasan 2013/06/12
    「介護事業を巡る問題が明らかになったことで、渡辺氏が増大する社会保障費の配分や政策実行に大きな影響力を行使できる与党・自民党の国会議員にふさわしいのか」ブラックジョークで締めますか。
  • ワタミ社内文書入手 渡辺美樹会長が「365日24時間死ぬまで働け」 | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    自民党公認で参院選に出馬する予定の渡辺美樹・ワタミ会長が、「365日24時間死ぬまで働け」、「出来ないと言わない」などと社員に呼びかけていることが週刊文春が入手したワタミの社内冊子からわかった。『理念集』と名付けられた冊子は、ワタミグループ全社員に配布され、渡辺氏が著書で「ワタミの仕事すべてに直結し、根底で支えている思想の原点」、「この理念集を否定したときは、君たちにこの会社を去ってもらう」としている重要文書だ。 また、入社内定者に配布される人材開発部作成の『質疑応答』では、勤務時間について、『「仕事は、成し遂げるもの」と思うならば、「勤務時間そのもの」に捉われることなく仕事をします。なぜなら、「成し遂げる」ことが「仕事の終わり」であり「所定時間働く」ことが「仕事の終わり」ではないから』と記載されている。 ワタミでは2008年に入社3カ月の女性社員が1カ月141時間の時間外労働で抑うつ症状

    hatayasan
    hatayasan 2013/06/05
    崇高な理念を門外不出にしておくのはそれなりの配慮が働いているからなのだろうね。
  • 「大手マスコミ」の人事部長が就活女子学生をホテルに連れ込んでいた! | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    来年4月に入社する新卒社員の採用活動の過程で、前代未聞の不祥事が起きていた。昨年12月、共同通信社の今藤悟人事部長(52歳、現在は休職中)が、企業説明会で知り合った女子学生を呼び出し、ホテルに連れ込んでいたことが、週刊文春の取材で明らかになった。 昨年12月28日、今藤氏は「作文を添削してあげるよ」と言って女子学生を呼び出した。女子学生と深夜まで事をした今藤氏は、女子学生の終電の時間が過ぎたことから、共同通信の近くのホテルに泊まることを提案した。女子学生は自分一人で泊まるつもりだったが、今藤氏はホテルの部屋の中まで入ってきて、関係を迫ったという。 事件後、女子学生は今藤氏に強く抗議し、今藤氏は会社の上司に女子学生との間に起きたトラブルについて報告。1月中旬から会社を休み、2月1日付で人事部長の職を解かれた。 共同通信はこの事実を隠蔽し続けている。 文「週刊文春」編集部

    hatayasan
    hatayasan 2013/05/16
    「人事部長(51歳、現在は休職中)が、企業説明会で知り合った女子学生を呼び出し、ホテルに連れ込んでいた」暴露されるとは思わなかったんだろうねえ。
  • 「新型うつ」は病気か? サボリか?|特集 - 週刊文春WEB

    いま会社の人事担当者を悩ませる不思議な症例が増えている。若い世代に多く、職場ではうつ症状を示す一方、プライベートでは元気なため、サボリとも見られがちだ。大宅賞作家・森健氏による短期集中連載の第1回は、企業の現場で何が起きているかを報告する。 都内の日用品メーカー。入社4年目の悠斗(仮名)の様子がおかしいと気づいたのは、彼と気安くしていた同じ部署の派遣の女性だった。彼女は課長にこう打ち明けた。 「読むのも大変なくらい、すごく長いメールが届くんです。内容は仕事の悩みと部内の人たちへの不満。中身は見せられませんが、その内容がちょっと……」 悠斗は現在の販促営業の部署に来て1年。半年ほど前、大口取引先との打ち合わせをメールだけで済ませようとして、課長に怒られた経験があった。以来、悠斗はできるだけ課長を避ける態度をとっていた。 おそらく自分への不満だろうと察した課長は悠斗を会議室に呼び出し、言いたい

  • 『真実 新聞が警察に跪いた日』 (高田昌幸 著)|今週の必読 - 週刊文春WEB

    たかだまさゆき/1960年高知県生まれ。86年北海道新聞社入社。社報道部次長、ロンドン支局長などを経て、2011年6月末に退社。年4月から高知新聞社勤務。04年北海道警察裏金問題を追及する報道で新聞協会賞、日ジャーナリスト会議大賞、菊池寛賞受賞。 柏書房 1995円(税込) 登場する歪んだ精神の持ち主たちとその人間模様だけに目を奪われていては、質を見失ってしまう。この作品の凄さは、企業(組織)ジャーナリスト、ジャーナリズムが抱える「いびつな社内文化」による「ジャーナリズムの崩壊過程」を見事な筆致で描写している点である。著者が冷静に事実に事実を積み重ね、真実を記せば記すほど、読者は怒りに熱くなるはずだ。 著者は03年11月から05年6月にかけて北海道新聞が調査報道によって暴露した「北海道警察裏金流用事件」の担当デスク。一連の報道で、04年仲間と共に日ジャーナリスト会議大賞、新聞協

    hatayasan
    hatayasan 2012/05/25
    この本は立場によって読み方が変わってくるよね。著者をスタンドプレーした記者と妬む空気も理解できなくはなかった。
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