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ブックマーク / cinema.ne.jp (2)

  • 『天気の子』の深すぎる「10」の盲点 | CINEMAS+

    新海誠監督最新作『天気の子』は、“観るたびに新しい発見がある映画”です。それは細部まで描き込まれた背景や、アニメとしての表現それぞれに、様々な“意味”が込められていることが理由でしょう。加えて、登場人物の何気ないセリフや、その内面を考えてみると、さらなる“気づき”もたっぷりと用意されているのです。 事実、新海誠監督は『天気の子』の小説版のあとがきにて、映画というメディアにおける(小説とは異なる)表現方法について、こう記しています。「映画の台詞は基的に短ければ短いほど優れている(と僕は思ってる)。それは単なる文章ではなく、映像の表情と色、声の感情とリズム、さらには効果音と音楽等々の膨大な情報が上乗せされて完成形となるからだ」と。 実際の映画編でも、アニメならではの表現を最大限に生かした情報がとことん詰め込まれている一方で、セリフやナレーションは“説明しすぎない”程度に抑えられており、そこ

    『天気の子』の深すぎる「10」の盲点 | CINEMAS+
    hatayasan
    hatayasan 2019/08/04
    「君の名は」の友情出演で気づいたのは三葉だけだったな…。
  • 『君の名は。』が大傑作となった7の理由 | CINEMAS+

    (C)2016「君の名は。」製作委員会 大絶賛の声が相次ぎ、大ヒットとなっている『君の名は。』。観てみれば、オールタイムベスト1位を更新するほどの大傑作でした!その理由を分析し、魅力を一挙に紹介します!大きなネタバレはありません! 1.新海誠監督が、自分の作家性を見つめ直し、 プロデューサーや多くの素晴らしきスタッフに恵まれて作られた大傑作だ! まず、新海誠監督の来歴と、その特徴を簡単にご紹介します。 新海監督は『ほしのこえ』という25分のアニメの監督・脚・演出・作画・美術・編集を、ほぼすべて一人で手がけ、世に送り出したことから注目された方でした。 第3作目の劇場公開作『秒速5センチメートル』はアジア太平洋映画賞最優秀アニメーション映画賞、イタリア・フューチャーフィルム映画祭“ランチア・プラチナグランプリ”などの映画賞を受賞し、日ならずとも世界中で知られているお方なのです。 そんな新海

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