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ブックマーク / summercontrail.hatenablog.com (5)

  • 少し基準をゆるめて短く感想でも - 夏のひこうき雲(ブログ移行中)

    極東ブログ: 世間知というのは「それは言っちゃだめよ」ということを読んだ。 はてなブックマークを私はなんだかんだ言いながらも活用させていただいていて、その理由の一つはコメントを書ける分量に50文字の制限がある*1ので、あまり各方面に配慮しもって回った言い方をしなくてもすむということ。 もう一つは、一応自分用のメモということで使っているけど、私のクリップが参考になると言ってくださるかたが何人かいらっしゃるので、ニーズがあるならとそのまま公開のままにしている。そんな感じで半分開いた微妙なスタンスがとれるのがありがたい。(これはまあ卑怯な姿勢に思えるかもしれませんが、何か私のクリップやコメントに問題を感じたら言ってくだされば、批判等にはお答えするつもりでいますので) で、ここまでが前置きのようなものなんだけど、はてなブックマークというサービスのシステムがちょっと変わった。タグが10個までOK、コ

    少し基準をゆるめて短く感想でも - 夏のひこうき雲(ブログ移行中)
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/27
    「はてなブックマークだけで立派なニュースサイトとして機能しますよね。」コメントの文字数が100文字に拡張されたときの記事。2005年11月。
  • はてなブックマークの「お気に入り」について - 夏のひこうき雲(ブログ移行中)

    はてなアイデア - ブックマーク内容は公開するが、「お気に入り」は公開しない、ということはできないでしょうか。というはてなアイデアがありました。 私も賛同していたのですが、このアイデアは却下されました。 naoya 『機能や実装をシンプルに保つため、プライベート/パブリックの切り分けをできる類の機能は実装しない予定でいます。 申し訳ございませんが却下とさせていただきます。』 (2006-10-07 03:43:37) というのが理由です。 私は、このアイデアのコメント欄(というのでしょうか)に summercontrail『お気に入りとよく見る?Bを使い分けてることは相手に伝わりづらそうなのでお気に入りでない事知らせたくない』 (2005-05-24 23:21:10) と書きました。字数制限に耐えてよくガンバった!凝縮した(文字数を)! 私には珍しく(笑)賛同を表すコメントを後に続けてく

    はてなブックマークの「お気に入り」について - 夏のひこうき雲(ブログ移行中)
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/27
    お気に入りに入れてもいいしRSSでもいいし時折覗くだけでもいい。付き合い方を自分で調節できるからはてブを続けられている、というのはあるかも。2007年3月。
  • 日本では「ありがとう」も「すみません」も言わない客が多いんじゃないか - 夏のひこうき雲(ブログ移行中)

    最近、何人かの英語初心者、もしくは英語慣れはしているけれどアメリカ初心者、もしくは英語アメリカ慣れもしているいるけれど暮らしたことはない、という日人を観察していて気がついたこと。 それは、客の時にはだれも Thank you とは言わないということ。さすがにこの場面なら言うかなという場面でも決して期待を裏切らない。彼らは絶対に店員にむかって Thank you とは言わない。 ただし、それは「感謝の気持ちがない」のでは決してなく、感謝の背景をどう捉えているかの違いだと思われる。 たしかに、日語での「すみません」は"thank you"に近いが、そのこととはあまり関係がないと思う。 単純に、客だからサービスを受けて当然と思っている人が多いのだと思う。店員に対しては敬体(ですます調)でしゃべらない人も多いし。先輩が後輩に対して敬語を使わないような感じなのかな。 関係性によって相手との上下

    日本では「ありがとう」も「すみません」も言わない客が多いんじゃないか - 夏のひこうき雲(ブログ移行中)
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/27
    「関係性によって相手との上下関係を決め、それに従って相手に対する態度を決定するような発想の人ってちょっと驚くぐらい多いんだけど(対等という関係がごく限られた間柄でしか成立しない)」2007年9月。
  • anonymousな書き手として - 夏のひこうき雲(ブログ移行中)

    ネットで書くとき、自分の専門分野についてはあまり書かないようにしてきた。 ひとつには、自分の身元が知られることで、自分や周囲に対して個人的な攻撃が加えられるのがいやだから。もうひとつには、専門的な知識と知見のプロバイダーとしてではなく、より一般的な感覚から、ある基的な考え方の枠組みを持ったひとりの個人としてものを書いていきたいから。 ここでいう「一般的」な感覚というのは、世の中の人と現時点で似通った、という意味ではなくて、さまざまな事柄に対するgeneralな、という意味のこと。10年ぐらい前だったか、ジェネラリストとその発言が社会にもっと必要だ、お互いがんばろうじゃありませんかみたいな応援の文章を新聞で読んで励まされたことを憶えている。 覆面をして覆面でなければできないやりたいことをするというのではなく、社会に埋もれた有象無象の一人として自分の考えを書いていきたいというスタンスで書いて

    anonymousな書き手として - 夏のひこうき雲(ブログ移行中)
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/27
    「知らない分野についても知っている分野についても、一般人として共有できる基礎的な情報をもとに、どう考えていくべきかという部分は、単純に書いてみたいし、書いていいのだろうと思う。」ブログを読む楽しみ。
  • 「真逆」という表現について、はてなダイアリーキーワード解説が良かった - 夏のひこうき雲(ブログ移行中)

    そうなんですよね。 「正反対」の意味の新語*1。 2002年〜2003年ごろから使われ始め、2006年現在、すでに多くの人がこの言葉とその意味を知っていると思われる。 2002年〜2003年頃からなのかな。私としてはその辺はよく憶えていないのですが、キーワード説明の文中にもある「まさか」という言葉に、真逆という字をあてているのが気になったのは、たしか京極夏彦の作品でした(旧字旧かなの作品では他にもあったかもしれないけど)。意外とその辺、つまり京極夏彦の作品に影響を受けて推測で使い始めた人から始まったのかなあという気もします。たどってみると、流行・定着の経路が特定できるようなアレかも。 面倒だし、使っている人の気を悪くしたくないので、ひっかかりながらも気にしないようにしているのですが、やはりそうだよなと意を強くしたので書き留めておきます。 ちなみにキーワード作成と現時点での説明文(という呼び

    「真逆」という表現について、はてなダイアリーキーワード解説が良かった - 夏のひこうき雲(ブログ移行中)
    hatayasan
    hatayasan 2007/09/12
    ミステリー読まないからかなあ、「真逆(まぎゃく)」ってことばは初めて聞いた。
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