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ブックマーク / www.hituzi.co.jp (2)

  • 国立国語研究所「廃止」問題、資料集

    行政改革推進部による独立行政法人問題について、年末に読売新聞で「国立国語研究所、廃止」と報道されました。その後、注目してきているのですが、進展は不明の状態です。 私のブログでも、続けて何度か書きました。 行政改革推進部事務局ホームページを見ると、文科省に対して提言した(?)「国立国語研究所事務及び事業の見直し」の箇所で、以下のようになっています。これはそのままのかたちで、正式決定したのかどうかについての報道および発表はいまのところありませんので、詳細は不明です。国立国語研究所のトップページも追加の情報はありません。詳細を待つべきところもあると思われますけれども、当に決まってからでは遅すぎると思います。 行革推進会議のサイトでも、pdfで載せられているために、非常に煩雑で読みにくいです。pdfのみでの公開は、問題があると思います。めくれないので、非常に読みにくい。読みやすいかたちで資料

    hatayasan
    hatayasan 2008/01/10
    文化政策・学術政策の意義をどのように見出すか、あたりの話。
  • 【出版】2007年秋、沖縄の日本語学会への出店

    ひつじメール通信にて発信しました内容に少し手を入れたものです。 沖縄で開催された秋の日語学会に出店してきました。沖縄ということは、東京から、かなり遠いということです。出張の計画を立てる際に気になっていたことは、お客さんが沖縄まで来てくれるのだろうか、ということでした。展示のための出張費を掛けて出向いて、お客さんが来てくれない、あるいはとても少ないのなら困ったことになります。ひつじ書房は、この秋には新刊を結構出しているので、学会で売りたいという気持ちがありました。うーん、積極的に売りに行こうか、出張費を節約するべきかどうしようか、と悩みましたが、しかし、ひつじ書房は、沖縄には先生方がたくさん来られるのではないか、という無鉄砲な仮説をもとに、私を入れて4名を投入しました。 参加された方はお分かりのように、非常に多くの方が学会に参加されていたと思います。お聞きしたところでは発表者はこれまでで一

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/22
    学術系出版社の中の人の心境。「出版社にとって本を出すということは、読者の方々へのオープンなプロポーズのようなところがあり、受け入れてもらえるかどうか、いつもどきどきしながら本を出しています。」
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