By Diego Sevilla Ruiz CDはコンパクトディスクの略称で、レコードの代わりに音楽データを記録するためにソニーとフィリップスが共同開発した光ディスク規格です。世界初の商用CDが発売されたのは1982年で、それ以来よりデータ容量の大きなDVDやBlu-ray Discなどさまざまな規格が登場していますが、現在も音楽はCDに記録されて販売されているように確実に活躍の場は存在しています。そんなCDは「一体いつまで保つのか?」を、アメリカの非営利公共ラジオネットワークNPRがリサーチしています。 How Long Do CDs Last? It Depends, But Definitely Not Forever : All Tech Considered : NPR http://www.npr.org/blogs/alltechconsidered/2014/08/18/3
そんなものよりMDを知らない世代のほうが、将来的には多くなるんじゃないかと思う。 デジタル世代が「何かアナログで音録りたい」「昔はどうやって音楽聞いてたんだろう」って思ったと仮定。 おそらく「へえ、カセットテープってのがあったんだな」「A面とB面入れ替えるとかめんどくさいな」とか感じてくれることだろう。 多分MDなるものの存在は思い出されることはない。 一応カセットはまだ売ってるしなあ。
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
Q/ブルーレイは指紋5個で再生不可能になるそうですが、本当ですか? A/技術的な回答をすれば、その通りです。 ただし、耐久性に影響するのは目が点の資料とは別の問題でして、ピット(穴を意味するPit)の大きさよりも、記録面から0.1mmのところにある記録層との距離の方が影響し、指紋で読み込めなくなる可能性が高くなるのです。その問題があり、HD DVDとBDという二つのメディアが2008年までは熾烈な次世代DVD争いをしたのです。 BDは元々傷やほこりに弱い傾向があり、第一世代のBDZ-S77(ソニー製品)で採用されたBD-REメディア(23,3GB)は専用のカートリッジに収まったメディアでした。この製品は2003年4月に出荷されていますが、当初のBDがカットリッジ式だったことは知らない人の方が多いはずです。 http://av.watch.impress.co.jp/docs/2003040
DVD±Rとは ディスクの構造 -と+の違い データが消える!? DVD±Rとは 書き込み型DVDには数多くの種類がありますが、ここではDVD-RとDVD+Rについて説明します。 DVD-RとDVD+Rは一度だけ記録できるDVDで、記録後は多くのDVDプレーヤーで再生できます。 「R」は「Recordable(記録可能)」の頭文字です。 大抵のDVD±Rは記録面が綺麗な青色をしており、 ディスク内側のデータが記録された部分は白っぽく変色します。 2種類の規格 DVD-RとDVD+R DVD-RはDVD-ROMの規格を制定している企業団体DVDフォーラムが定めた純正のDVD規格です。 DVDフォーラムは東芝、松下、日立など国内家電メーカーを中心に構成されています。 DVD+Rは別の企業団体DVD+RWアライアンスが定めたDVDの互換規格です。 DVD+RWアライアンスはSONY、フィリップス
先程、このカテゴリー内の5個下のご質問の、 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4863464.html)を読んでいましたところ、No.4 様のご回答は、とても参考になりました。私がぜひ知りたいような内容そのものでした。 もう少し詳しく知りたいので、もしご存知のかたがおられましたら、お教え頂けるととてもありがたいです。 では、 DVD-RAM と、BR-RE と、BD-R とを比べた場合は、 どれが今のところ最も最後まで持つと考えられるのでしょうか? 例えばe2などのコピーワンス番組を、ハードディスクから移しておく場合に、なるべくならDRモードで残したいので BR-RE か BD-R にと思うのですが、このどちらが保存性が高いのか分らず、困っているところです。 または、それ以上に、DVD-RAM のほうが保存性が良いのなら、HGモード(パナソニックのブルーレイ機BR5
富士フイルムはブルーレイ・ディスク(BD)の100倍以上となる15テラ(テラは1兆)バイトの記憶容量が見込める光ディスク技術を開発した。レーザー光を吸収しわずかに膨らむ樹脂を使い、記録層を100層まで重ねられる。データセンターに導入すればコストを現在主流のハードディスクの約3分の1に減らせる。まず1テラバイトから、1枚当たり約千円で3年後の販売を目指す。市販のBDは片面3層で記憶容量が100ギ
もう先月のことになるが、東芝が新しいHD DVDレコーダー「VARDIA RD-A600/300」を発表した。もう店頭にも並んでいるはずなので、現物をご覧になった方も多いことだろう。 この発表会の時に、東芝デジタルメディアネットワーク社の藤井美英社長がプレーヤーのシェアを聞かれ、ヨーロッパでは「勝ったとは言わないが圧勝」とおっしゃったが、これがずーっと気になっていた。「勝った」と「圧勝」の間にどんなレベル差があるのか考えてみたのだが、いまだによくわからない。 米国やヨーロッパの事情は、日本にいてはなかなかわからない。それらは数字としてもたらされるだけで、実際に見たり聞いたりした感触というか、手応えがないのだ。そもそも米国でHD DVDがシェアを伸ばしたのは、プレーヤー本体に5本もタイトルをバンドルしたからだという説もあるし、先日スペインのサラゴサという街に行ったが、デパートや量販店を覗いて
1 :出世ウホφ ★:2011/03/04(金) 20:47:56.38 HDが成長を続ける一方、苦境に立たされているのが光メディアだ。中でも、厳しいのが記録型ブルーレイディスク(BD)。 3年前、東芝の「HD DVD」撤退により終息した次世代DVD規格戦争で勝利を収め、従来のDVDに次ぐ記録メディアとして期待されたが、その需要は伸び悩んでいる。 日本記録メディア工業会によると、BDは06年に初めて市販された。10年(予測)の市場規模は世界全体で約1億枚に達し、前年から2倍以上に増えてはいる。 が、この数字はソニーやTDK、日立マクセルなどのBDメーカーの期待には到底及ばない。 発売から4〜5年で、年間数十億枚の世界市場を作り出した記録型CDやDVDに比べても亀の歩みだ。今後も爆発的な伸びは見込めそうにない状態だ。 BD対応機器の普及自体は進んでいる。家電製品の販売動向を調査するGfKジャ
ブルーレイもDVDも、素材が樹脂円盤なので、高速回転による遠心力で劣化します。 だいたい、耐用時間は2000時間ほど、と言われています。 この時間を越えると、遠心力によって樹脂素材が劣化して、ひび割れたりします。 電源を常に入れたまま、挿入しっ放しだと仮定すると、24時間回転しっ放しなので、2ヶ月半で2000時間を越えます。 また、レーザー書き込みが行われる記録媒体にも「再生可能回数に限界がある」ので、ディスクを入れっ放しすると、再生可能な回数がどんどん限界に近付き、限界を超えたら読み書き出来なくなります。 録画時には強いレーザーを当てて記録媒体を変化させて録画しますが、再生時にも弱いレーザーを当て反射してくるレーザーを読み取ります。 いくら微弱とは言え、再生時にもレーザーを当てる訳ですから、記録媒体に多少の影響が出ます。なので、再生可能な回数にも限界があるのです。 ブルーレイもDVDも「
本日、BDXL対応のレコーダの発表がありました。 アクセス解析をみていたら、以前書いたBDXLの記事へのアクセスが多少増えているようなので、実際の製品が発表されたということで、BDXLに対して僕が思っていることをもう少し書きたいと思います。 まず、ディスクの価格からです。僕は、前回の記事でBDXLの記録メディアはかなり高くなると予想しましたが、実際の予価も大体想像通りのものでした。その価格は、3層(TL)ディスクで5000円という、HDDなら1TBクラスが購入できる価格です。僕は、前回の記事で価格までは書きませんでしたが、大体このぐらいの価格ではないかと想像しておりました。根拠は、従来のDLディスクのスタート価格がこのぐらいだったからです。これをベースに考えると、僕の予想では、4層ディスクを今の時点で発売すると1万円前後のスタート価格になると思います。(1万円で済めば良いですが、それを超え
HDDやフラッシュメモリ、そしてBlu-rayディスクなど、今日さまざまな大容量の記録媒体が普及していますが、決して主流になることは無く、歴史の表舞台から姿を消していった非常に個性的な記録媒体いろいろです。 多くの人が一度は見かけたことがあるようなものから、人の目に触れることもほとんど無いままひっそりと消えていったものまで幅広くラインナップされており、興味深い内容となっています。 詳細は以下から。 1:2インチのフロッピーディスク(ビデオフロッピーディスク) 1981年にソニーが試作し、その後他社からもリリースされた「電子スチルビデオカメラ」用の記録媒体。記録容量は720KBで、1989年に登場したノートパソコン「Zenith Minisport」の記録媒体としても採用されました。 2:マイクロドライブ(Microdrive) 2003年にコンパクトフラッシュと同じサイズで発売された超小型
映像や大型データなど大容量のデータ保存に欠かせない記録メディア。パソコンや録画機(レコーダー)などの進化に伴って需要が伸びる一方で、その優勝劣敗がはっきりしてきた。 今年1月。ハードディスク(HD)の中核となるディスク(円盤部)生産で世界トップシェアを争う昭和電工は、第6世代と位置づける「次世代HD」のサンプル出荷を始めた。1枚の記録容量は2・5インチ換算で最大500ギガ(1ギガは10億)バイトと業界最高で、第5世代からも約5割拡大。6年前の初代(同40ギガバイト)に比べれば驚異的な高容量化を遂げた。複数枚を機器に組み込めば、テラ(1テラは1兆)バイト単位のデータが保存できる。今夏には本格的に量産を始める計画だ。 ハードディスクの躍進 期待はずれのBD 同社は積極的な投資や買収によってHD事業を急拡大してきた。年産能力は今夏、約3・2億枚と5年前の2倍程度まで引き上げる。 目下、HD
事務所を引越しすることになったんですね。ま、高田馬場から高田馬場という近距離なんですけど。いや、どーも他の土地に行くってのが苦手で、自宅はずっと江古田周辺、事務所はずっと高田馬場なんですよ。 で、引越しに際して色々な物を整理してるんですけど、古いメディアってのは困りますね。フロッピーとかMOは覚えてたんですけど、これはすっかり忘れてました。サイクエストのリムーバブルHD! 大量に出てきましたよ。 若い人にはわかんないでしょうけど、昔、といってもほんの十数年くらい前の話なんですけど、大容量メディアって乱立してたんですよ。 MOにZIP、Shark、MD、Clic!、マイクロドライブなんてのもありましたねぇ。サイクエスト全盛期は、もうもう少し前なんですけどね。 サイクエスト、アメリカでは人気があったらしいんですけど、日本ではマイナーでしたね。でも僕は好きだったな。なにしろハードディスクを差し替
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