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bookとeconomyに関するhatayasanのブックマーク (5)

  • 里山資本主義のウソ ~ 失敗を成功と粉飾 ~ これぞ『地域再生の罠』

    ベストセラー『里山資主義』(NHK広島取材班・藻谷浩介の共著)を 妄信 して、 成功事例と紹介された真庭市へ、公費=税金 で視察に行き、 補助金=税金 を使ったバイオマス事業を推進する議員や自治体が増えている。 そんな議員や自治体を 「うすっぺら~。こんなレベルの人が何期も当選…(詳細はクリック)」 等と、批判・嘲笑する 市民の声も非常に多く耳に入る。 さて「どちらが正しいのか? 『里山資主義』の内容は正しいのか?」を検証しよう。 論点1 著者がNHKの『里山資主義』は、NHKテレビ番組で過剰に宣伝しすぎ! (例:昨日の「おはよう日」)。 公平中立を自称するNHKが、自著を自局番組で過剰に宣伝 する行為は、かなり不適切!  この過剰宣伝も大問題だが、論点2は深刻な問題である。 論点2 『里山資主義』は国内外の成功事例を、今後日の理想像であるかの如く、実に 美しく描いている。 し

    hatayasan
    hatayasan 2015/06/07
    同様のテーマの単著のある人の反論。
  • 「里山資本主義」では持続可能な社会を作れない  WEDGE Infinity(ウェッジ)

    2014年の「新書大賞」に藻谷浩介とNHK広島取材班の『里山資主義』が選ばれた。「日経済は安心の原理で動く」と副題にあるが、里山の木質バイオマスを利用すると、安心な社会と経済が実現するのだろうか。藻谷は「マッチョな経済」との言葉で経済成長を否定し、里山資主義を推しているようだが、その結果、実は安心が失われることに多くの読者は気づいていない。だから、新書大賞に選ばれたのだろう。 菅直人元首相と民主党のマニフェストを覚えておられるだろうか。「最小不幸社会の実現」だった。里山資主義が目指しているのは、最小幸福社会とまでは言わないが、少なくとも「最大幸福社会」ではない。藻谷の『デフレの正体』と同様に、著者の主張には経済の観点からみると危うい点がいくつもある。「やくざな経済」から「かたぎの経済」へと言い、リフレ論などを「数字の裏付けや論理的分析を欠いたまま出てきている」と批判しているが、その

    「里山資本主義」では持続可能な社会を作れない  WEDGE Infinity(ウェッジ)
    hatayasan
    hatayasan 2015/06/07
    『地方消滅』と『地方消滅の罠』と『里山資本主義』のいいとこどりって、できないものですかね。
  • 『21世紀の資本』 増刷相次ぐ NHKニュース

    主義の下での格差の拡大をデータで実証し、世界的にベストセラーとなっている『21世紀の資』の日語版が、先月発売され、増刷が相次ぐなど日国内でも大きな反響を呼んでいます。 10日都内の書店で開かれたの内容を解説する催しには、幅広い年齢層のおよそ250人が集まり、関心の高さがうかがえました。 『21世紀の資』は、フランスの経済学者、トマ・ピケティ氏が、日を含む世界20か国以上の税金のデータを基に、「所得」や「資産」を分析し、資主義の下での格差の拡大を、データで実証した経済書です。 世界各国で格差の拡大が問題視されるなか、英語版は去年発売されたアメリカでベストセラーとなり、先月、日語版の発売が始まった日でも大きな反響を呼び、増刷が相次いでいます。 10日は、都内の書店で翻訳した評論家や経済学者が内容を解説する催しが開かれ、「先進各国で資産を持つ人が、より資産を増やし、資産を持

    hatayasan
    hatayasan 2015/01/11
    サンデル教授のブームを思い出す。
  • 佐々木実『市場と権力―「改革」に憑かれた経済学者の肖像』(講談社)感想と人名索引 - わが忘れなば

    6/2-6/3で、経済学者竹中平蔵の評伝、佐々木実『市場と権力―「改革」に憑かれた経済学者の肖像』(講談社、2013)を読みました。 市場と権力 「改革」に憑かれた経済学者の肖像 作者: 佐々木実出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/05/09メディア: 単行この商品を含むブログ (11件) を見る twilogでの佐々木実『市場と権力』の検索結果からいくつか抜き出し。 竹中平蔵の評伝、佐々木実『市場と権力』(講談社)、まだパラパラっとしか見てないけど、かっこいい題名にたがわず面白そう。。高校時代の友人共産党和歌山県委員会の委員長の息子で、竹中自身も民青に正式に加盟していたといってる人もいるらしい。倫理の先生の影響もあって一橋で近経を(続) 佐々木実『市場と権力』(講談社)。悪漢小説って感じ〜。開発銀の同僚・協同研究者を裏切る。やり手官僚(長富裕一郎)の側近になる。大物経済学

    佐々木実『市場と権力―「改革」に憑かれた経済学者の肖像』(講談社)感想と人名索引 - わが忘れなば
    hatayasan
    hatayasan 2014/04/21
    2014年の大宅賞受賞作。経済学者の竹中平蔵氏の評伝らしい。
  • 本屋潤したアベノミクス:日経ビジネスオンライン

    あまり景気変動の波を受けないと言われてきた屋。ところが、一昨年末のアベノミクス以降、その定説が少しずつ崩れつつある。 八重洲ブックセンターの2階に足を運ぶ。すると、フロアーは「経済」「ビジネス」「経営」「法律」と4つのジャンルに分けたが陳列されている。会計や財務といった経営書、文字通りの法律書は、主に実務担当者が手に取る。そして、このほかの経済、ビジネス書の売れ行きに異変が生じているという。 昨秋から経済とビジネス書が売れる このフロアーを担当する木内恒人氏は「全国的に景気が回復しているというアナウンスメント効果もあり、昨年の秋頃から特に経済やビジネス書が売れるようになった。アベノミクスの前は日の社会に閉塞感があったが、それが晴れたことで読者のムードも変わった」と話す。 屋の業界では、これまで売り上げが前年を7~8%上回る水準を記録すると、皆で「かなり売れたね。とても良かっ

    本屋潤したアベノミクス:日経ビジネスオンライン
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