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bookとgeographyに関するhatayasanのブックマーク (8)

  • OGAWA Kandai on Twitter: "ブックオフの品揃えというのは、かなり残酷にその街の知的レベルを表すのではないかと個人的に感ずる。かつて白金高輪の店に入ったら、教養書の類は実に少なく、「こうして儲けろ」式の財テク書が山のようで、シロガネーゼの正体見たりと思ったもんである。"

    ブックオフの品揃えというのは、かなり残酷にその街の知的レベルを表すのではないかと個人的に感ずる。かつて白金高輪の店に入ったら、教養書の類は実に少なく、「こうして儲けろ」式の財テク書が山のようで、シロガネーゼの正体見たりと思ったもんである。

    OGAWA Kandai on Twitter: "ブックオフの品揃えというのは、かなり残酷にその街の知的レベルを表すのではないかと個人的に感ずる。かつて白金高輪の店に入ったら、教養書の類は実に少なく、「こうして儲けろ」式の財テク書が山のようで、シロガネーゼの正体見たりと思ったもんである。"
    hatayasan
    hatayasan 2012/03/06
    「ブックオフの品揃えというのは、かなり残酷にその街の知的レベルを表す」ああ、これはずっとそう思ってた。人口の多い都会ほど教養書をかき集められる、とも言い換えられるかも。
  • Amazon.co.jp: 釜ヶ崎のススメ: 剛,原口, 達也,白波瀬, 隆啓,平川, 七海,稲田: 本

    Amazon.co.jp: 釜ヶ崎のススメ: 剛,原口, 達也,白波瀬, 隆啓,平川, 七海,稲田: 本
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    hatayasan 2011/11/27
    大阪市大の文学部のスタッフがメインで執筆している。ディープな西成ガイドとして読める。
  • Amazon.co.jp: 通天閣 新・日本資本主義発達史: 酒井隆史: 本

    Amazon.co.jp: 通天閣 新・日本資本主義発達史: 酒井隆史: 本
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    hatayasan 2011/11/27
    梅田の丸善ジュンク堂で平積みされていた。酒井隆史氏=現代思想(雑誌)の常連のイメージが強かったけど、今は大阪府立大の教員とのこと。
  • 忘れられた日本人/宮本常一: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 宮常一(1907-1981)さんは、昭和14年以来、日全国を歩き回るフィールド調査により、各地の民間伝承を収集した民俗学者です。こので宮さんはみずから訪ね歩いた辺境の地で聞き取りした古老たちが語るライフヒストリーをまじえながら、日の村々の民衆の暮らしを鮮やかに浮かび上がらせています。その老人たちの話はどれも個性豊かで、それぞれが小説か民話の主人公のように活気に満ちていて、これが普通の村に暮らす民衆の姿なのかと驚かされます。 村里生活者は個性的でなかったというけれども、今日のように口では論理的に自我を云々しつつ、私生活や私行の上でむしろ類型的なものがつよく見られるのに比して、行動的にはむしろ強烈なものをもった人が年寄りたちの中に多い。これを今日の人々は頑固だと言って

    hatayasan
    hatayasan 2009/02/18
    四国のらい病の老婆の話を覚えている。宮本常一の評伝で佐野眞一の著した『旅する巨人』も印象に残り続ける本だった。
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 日本の特殊性を語りきれなかった「ラブホテル進化論」。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    生まれて初めてラブホテルに泊まったのは、今から15年前。韓国に行ったときだった。 日海岸の江陵という都市で泊まったのが、商人宿兼連れ込み宿だった。通路から布団カバーから何から真っ赤で、避妊具も置いてあり、ようやくここがその手の宿だと気がついた。化粧の濃いお姉ちゃんがロビーでウロウロしていたのはそういうことか。ただ、貧乏旅行をしていた途中に立ち寄っただけで、幸か不幸か部屋にいるのは私だけ。人生初の海外韓国語ができない私にステキな出会いが待っているとも思えない。 1人寂しく部屋に戻り、テレビをつけたら「ふしぎの海のナディア」をやっていた。しかもあの伝説の「南の島編」。「韓国で見ても作画は酷いなあ」……と思いつつ、孤独な夜を過ごした。 今日は鉄道とは無縁なを読んでみた。「ラブホテル進化論」。以前、スポーツ新聞かなにかで関西の女子大生がラブホの調査をやっているという記事があったので記憶だけは

    日本の特殊性を語りきれなかった「ラブホテル進化論」。 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
    hatayasan
    hatayasan 2008/02/26
    「外連味のあるエピソードや談話がたくさん紹介されて印象深いのだけど、それが一つ一つ関連づけられていないから、読者は覗き見的な興味以上の段階に進めない。」あえて批評。僕も久しぶりに一気に読みました。
  • 戸崎将宏の行政経営百夜百冊: 裏社会の日本史

    ■ 書籍情報 【裏社会の日史】 フィリップ ポンス (著), 安永 愛 (翻訳) 価格: ¥4515 (税込) 筑摩書房(2006/03) 書は、「犯罪や社会の底辺での営みの諸現象を歴史の厚みの中に位置づけ、社会の暗部の所掌を把握し、現代日の周縁的空間の形成の経緯に光を当てること」を目的とした、「日のやくざと貧苦の人々についての書」です。著者は、書の横断的なテーマとして、「犯罪を生み出すものとしての貧困と差別。放浪への導きの道具としてのやくざ、周縁層を組織化する力、路上と下層民、黙契と共謀、個人的あるいは集団的な反抗、『拒絶の伝統』の表現、最後に、文学や社会的想像性の中で育まれる彷徨のテーマである」と述べています。 第1部「日陰の人々」では「周縁民たち」の歴史を述べ、「穢多と非人にのみ注目したのでは、差別の現象の広がりを見誤ってしまう。紀元がかなり漠としており、呪術的=宗教

    hatayasan
    hatayasan 2007/02/28
    日本のやくざと貧苦の人々についての書。関連書籍も参照。
  • 花街 異空間の都市史

    花街 異空間の都市史 スポンサード リンク ・花街 異空間の都市史 80年代、ポートピア連続殺人事件という往年のPCゲームの名作があった。神戸を舞台とする探偵アドベンチャーゲームだが、物語の中で「シンカイチ」という地名が登場していた。これは新開地のこと。新地、新開地と呼ばれる土地は日中にあるが、多くは元花街、色街であることが多いようだ。神戸の新開地の研究も一章割かれている。 まず冒頭で、花街と色街(遊郭)の違いが述べられている。遊郭は娼妓を中心にした売春宿が一定の空間の内部において認められていた地域である。これに対して花街は、「飲店で男性をもてなす酌婦、歌・舞踏・三味線などの芸をもって宴席に興を添える芸妓」が中心の地域を指す。実際には二つの要素が重なっていた地域もあるので、完全に分離することができないようではある。 全国に500もあったといわれる花街は独特の業界システムで運営されていた

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