タグ

bookとwisdom of crowdsに関するhatayasanのブックマーク (6)

  • 最もオライリー本っぽくない「アンビエント・ファインダビリティ」には、たくさん考えさせられた

    おそらく、このblogの読者の皆さんは経験したことがないだろうが、わたしは、google 検索結果に大泣きしたことがある。ただのツールに過ぎないと思っていたgoogle に、そのときは心底感謝したものだ。 事の起こりは、ある電話から始まった。わたしの大切な人が倒れたという。駆けつけると、その人は目を見開いてただ横たわっているだけで、こちらの呼びかけに応えられないようだ。脳梗塞を疑ったが、医師によると、ギラン・バレー症候群だという。 医師はそれなりに勉強してきたようで、症状・療法・後遺症、そして治る可能性と死ぬ可能性を、それぞれ数値を挙げて説明してくれた。 医師のもとを辞したとき、わたしの目の前は混乱と恐怖だけあった。説明されたことは理解できたし(理解できるような言葉を選んでくれた)、理解したことはちゃんとメモってある(病名のつづり、療法、薬)。それでも何をすればいいのか、そもそもなんでこん

    最もオライリー本っぽくない「アンビエント・ファインダビリティ」には、たくさん考えさせられた
  • "集合知" "集合智" "集合愚" | チミンモラスイ?

    なんか同時多発的に、 いわゆる「集合知」関連の話題のエントリがでていましたので メモ的に… 「 「集合知」についての、ちょっとしたまとめ」2007.1.4 @Heartlogic 「 「賢さ」と「権力」が切り離される「wisdom of crowds」の世界」2007.1.5 @Heartlogic 「「Wisdom of Crowds(群衆の叡智)」元年」2006.1.4 @My Life Between Silicon Valley and Japan 「集合愚に落ちないためには」2007.1.4 @Rauru Blog : 「 「集合知」についての、ちょっとしたまとめ」@Heartlogic 最近使われている日語の「集合知」という言葉は、英語での2つの言葉をまとめて呼んでしまっているような気がしている。 "Collective Intelligence" と"Wisdom of C

    "集合知" "集合智" "集合愚" | チミンモラスイ?
  • 戸崎将宏の行政経営百夜百冊: 「みんなの意見」は案外正しい

  • Passion For The Future: 「みんなの意見」は案外正しい

    「みんなの意見」は案外正しい スポンサード リンク ・「みんなの意見」は案外正しい とても面白いだ。 こののテーマ「集団の知恵(原題:Wisdom Of Crowds)」はいまインターネットでホットな話題でもある。集団の知恵(リンク)で検索精度を向上させたGoogleや、有志の知恵によるオープンソースプロジェクト開発の話題も取り上げられている。 「三人寄れば文殊の知恵」ということわざがある一方で「烏合の衆」ということばもある。このは前者の文殊の知恵に光を当てる。多数の成功事例をとりあげ、それが成立する条件を「認知」「調整」「協調」という3つの視点から分析していく。 集団の知恵がはたらく賢い集団の4要件として、以下の要素がまとめられている。 1 意見の多様性(各人が独自の私的情報を多少なりとも持っている) 2 独立性(他者の考えに左右されない) 3 分散性(身近な情報に特化し、それを利

    hatayasan
    hatayasan 2006/05/08
    「「集団の知恵」方式は、参加型であり、より多くの人が決定プロセスに関与することができて「楽しい」ということ。その楽しさに決定と行動を結びつけるヒントが隠されているのではないか」
  • 「みんなの意見」は案外正しい - in between days

    Web 2.0を構成する重要な概念のひとつである「集合知」の教科書として今年年頭の訳出刊行時点から話題になっているを読みました(原書の刊行は2004年)。 「みんなの意見」は案外正しい 作者: ジェームズ・スロウィッキー,小高尚子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2006/01/31メディア: 単行購入: 13人 クリック: 216回この商品を含むブログ (264件) を見る Web 2.0と集合知は、ティム・オライリーの論文でも「2. 集合知の利用」として記述されています。 Web 2.0:次世代ソフトウェアのデザインパターンとビジネスモデル(前編) - CNET Japan 集合知とブログ? 書にはズバリ次のような記述があります。 自己利益の追求は、ブロガーにとって簡単なことではない。ブロガーたちは基的に認められたい、関心を集めたいと思っているが、実際に自分の記事を認めてく

    「みんなの意見」は案外正しい - in between days
    hatayasan
    hatayasan 2006/04/13
    「「オープンさ」を科学や技術だけでなく、報道や批評、経営や政策決定といった分野にまで拡げていこうという動きが、とりあえずウェブ上の言説としてはじまっているというのが今のWeb 2.0の世界なのでしょう」
  • みんなの意見は案外正しい の要約

    邦題の「みんなの意見は案外正しい」というタイトルだとぴんと来ない人も多いかもしれませんが。 原題はThe Wisdom of Crowds(ウィズダム オブ クラウド)。ウェブ進化論でも話題になった群衆の英知というキーワードのもととなった書籍です。 (実は2004年に出版されていて、直後にHYamaguchiさんがレビューして話題になっていたりするんですが、翻訳されるのに2年近くかかっているんですね。) 書でも書かれているように、これまでの一般的な常識というのは「群衆」「大衆」というのは比較的あまり良いイメージでは使われません。極端に言うと、烏合の衆とか愚民とかいったキーワードにみられるように、大衆は能力のある個人には劣ると考えられがちです。 ところがこのでは、多様な集団や群集が到達する結論は、「一人の個人よりつねに知的に優る」という一見これまでの常識に逆行する説を提示しています。 ウ

    みんなの意見は案外正しい の要約
  • 1