週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の妻氏…
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最近、「格差」という言葉が気になります。所得格差、情報格差、世代格差などなど。この辺までならいいのですが、最近の新聞やテレビニュースを見ていると、ちょっと濫用気味じゃないかなぁと感じます。 「格差」は「順位」、あるいは「差」にネガティブなニュアンスを加えた言葉ではないでしょうか。「所得格差」と言った時点で、単に「所得に差がある」という事実を伝えるだけでなく、「その状況は悪いことだ」という響きがありますよね。だから社会問題を指すキーワードに使われるのでしょうが、逆にそれだけ使うのに気をつけなければいけない言葉のはずです。 しかし実際は、というと。単に「競争の結果生じた差」という場合にも、格差という単語が使われていることが多くないですか?それって競争なんだから当然でしょ、みたいな。しかし「格差」という言葉が(意図的にかどうかは別にして)チョイスされることで、読者に無意識のうちに「これって問題だ
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