前回のエントリーの件で学んだことは、何歳になっても自分の愚かさというものはなくならないということだ。 こういう失敗は、これまでの人生において何度もやってしまった気がする。 「お前はいつも一言多いのだから、それによって足をすくわれることがあるだろう」というのは、かつて僕の父が僕に言った予言の一つである。 「後悔後をたたず」という現代のことわざ(参考)があるみたいだけど、なかなか学習できない自分に腹が立ってくる。 でも、このブログは主に自分のために書いているのだから、めげずに続けていこうと思う。 いつも一言多い人間がブログを書いたら、いずれはまずいことになるというのは容易に想像できることでしたけどね。 それにしても、ブログは熱くなって書いてはいけませんね。 数年前に自分史(autobiography)というのがちょっとブームになった。 その作成と閲覧のためのWebサイトもあった。 これはブログ