タグ

lifeとwritingに関するhatayasanのブックマーク (24)

  • 長尾のブログ2.0: 自分史とスキル・マイニング

    前回のエントリーの件で学んだことは、何歳になっても自分の愚かさというものはなくならないということだ。 こういう失敗は、これまでの人生において何度もやってしまった気がする。 「お前はいつも一言多いのだから、それによって足をすくわれることがあるだろう」というのは、かつて僕の父が僕に言った予言の一つである。 「後悔後をたたず」という現代のことわざ(参考)があるみたいだけど、なかなか学習できない自分に腹が立ってくる。 でも、このブログは主に自分のために書いているのだから、めげずに続けていこうと思う。 いつも一言多い人間がブログを書いたら、いずれはまずいことになるというのは容易に想像できることでしたけどね。 それにしても、ブログは熱くなって書いてはいけませんね。 数年前に自分史(autobiography)というのがちょっとブームになった。 その作成と閲覧のためのWebサイトもあった。 これはブログ

    hatayasan
    hatayasan 2006/06/02
    「よかったこともよくなかったことも、成功したことも失敗したことも、みんな書いてみよう。自分を覚えていて欲しいという強い思いで書かれた自分史は、きっとかなり長い間読まれていくことになるだろう」
  • ブログを書くことの意義 : 小野和俊のブログ

    江島さんのブログへの平野啓一郎さんの書き込みを、読み終わってからも何度も読み返した。 それで、僕は今、小説を書いていて、当によかったと思う。僕は、親類や友人を含め、小説を通じて、初めて自分という人間を、十分に理解されつつある気がします。注意深くあえて書けば、それは「当の自分」なんかじゃなくて、要するに、自分という一個の人間の複雑な組成、「複数性」を理解されつつあるという感動です。それで僕のことをもっと好きになる人もいれば、嫌いになる人もいるだろうけど、それは納得のいく好き嫌いで、自分の様々な面を抑圧しながら人に好かれるよりはずっといいと思う。僕はやっぱり、意識の有無に拘わらず、「普通の人」として社会的な人間関係に自分を結びつけるために、その多くの部分を日常のコミュニケイションから削ぎ落としていたと思う。今はその部分の存在を、僕も相手も、一種の前提としてコミュニケイト出来ています。 「江

    ブログを書くことの意義 : 小野和俊のブログ
    hatayasan
    hatayasan 2006/05/30
    「普段表現されない部分でのコミュニケーションを補ってくれることが、私にとってはブログを書く意義の中で一番大きなものであるように思える」
  • 大切なのは「書くこと」ではない。: あんたジャージでどこ行くの

    Kenさんの記事「ブログのネタと書き続けることについて」は、久々に感ずる所の多いブログ論でした。 多くの人はこの記事から「書き続ける事=継続が大切だ」という事を読み取ったみたいだけど、僕は全然違いました。 僕が感じたのは「ブログとか関係なく、生活を楽しもうよ」というメッセージ。Kenさんの意図とはちょっと違うかも知れないけど。僕は究極的には「書く事になんか意味はない」と思ってます。書く事よりも感じる事の方がずっと大事だろう、と。 生活を楽しんでいない人の書くブログはつまらない。楽しくない生活を無理矢理「ネタ化」しているブログは痛々しい。 ブログって自分の生活の一部、と言うか一コマに過ぎない。それに気を取られすぎて生活が楽しめなくなっている人も多分たくさんにて、そんなのは「写真を撮る事を気にしすぎて景色をよく見てない人」みたいなもんだ。 記録・ログを残したいという気持ちからブログって書き始め

    hatayasan
    hatayasan 2006/05/20
    「ブログは自分の生活の一コマに過ぎない。それに気を取られすぎて生活が楽しめなくなっている人、そんなのは「写真を撮る事を気にしすぎて景色をよく見てない」ようなもんだ」
  • 【虐めないでね】Welcome To Madchester - 「ブログが全て」の人々

    この銃口は私に対してもそのまま向けられるんだけど。 なんでこうまでしてブログに執着するのでしょうか?どうしてカリスマブロガーという自分の演技をし続けるのでしょうか? ブログやる以外には、コメントやトラバがつく以外には、カウンタが回る以外には自分を確認する術を一切持たない人間もいるということを理解する程度には私の人生というのは腐っているんだけども、それでもなお私は「ブログが全てだと」言い切ることはできないと思っています。 「ブログが全て」だなんてあまりに悲しすぎる。ブログでちやほやされたって、何十万アクセスがあったって、そんなものは3日で忘れられる。そして、ブログでできた人間関係なんてとても脆いものだと思います。誰かがトラバした、ブクマした…。「繋がり」はすぐできる分、ちょっとした炎上ですぐに繋がりは消えてしまう…。最初にブログを始めたとき、ただ自分が書きたいことを書き続けたはずなんです。そ

    【虐めないでね】Welcome To Madchester - 「ブログが全て」の人々
    hatayasan
    hatayasan 2006/05/11
    「「はてななんてすぐ辞められる」、「ブログでの付き合いなんていつでも切れる」と心のどこかで思っている事は結構大切だと思います。それを実行する必要は全くないんだけど。」